ISP&クラウド事業者の集いin神戸 - Day 2 午後 #jaipa
松崎さん:阪神・淡路大震災から21年に。震災があった時にも、色々お助けいただいて。神戸も復興できましたということで、御礼申し上げたいと。 #jaipa
2016-02-26 13:06:53松崎さん:震災後、どのようにICTを活かしているのかを。「京」コンピュータで、どのような減災対策をしているのかも。 #jaipa
2016-02-26 13:07:26松崎さん:阪神・淡路大震災: ・M7.3 ・神戸市内でも 4500人位が亡くなっていらっしゃいます →多くの場合、圧死、火災で ・避難も最大で 23万人くらい #jaipa
2016-02-26 13:08:55松崎さん:神戸市は、市街が東西に広い。須磨から三宮までの映像を。 ・発生から 3時間。火災が発生しており、空から灰が降っていました。 ・「なんちゅうこっちゃ」よくテレビで取り上げられましたが、それくらいの火災があちらこちらで #jaipa
2016-02-26 13:11:18・交通渋滞、物見遊山の者や、自分の店を確認しに行く車で救急車も通れない ・消防車も出ていたが、水が出なかったり #jaipa
2016-02-26 13:13:18松崎さん:行政の透明化はできるけど…: ・WHERE DOES MY MONEY GO? →税金の使いみちなどを紹介 #jaipa
2016-02-26 13:24:37松崎さん:ニーズの高いデータとは?: ・観光とかのほうが多く、市民が必要なデータを活用渡すことができていないのでは?と #jaipa
2016-02-26 13:25:57松崎さん:データ活用の現状と課題: ・データを整備・公開しても使われない ・何に使うデータ? ・自治体自身は使っている? →使ってみよう、と #jaipa
2016-02-26 13:26:41松崎さん:「京」の中で都市を揺らす: ・コンピュータの中に街を作る ・建物の登記データ、個別住宅データ →インフラなども設置 ・そんな建物をたくさん用意 ・ポートアイランドも、地下設備が多くある →自治体が提供 #jaipa
2016-02-26 13:28:03松崎さん:次世代GISハザードマップ: ・都市インフラデータ + 気象データ →人が逃げるというパラメータも ・安全対策へ #jaipa
2016-02-26 13:29:35松崎さん:データ同化の時代: ・異分野からの視点と科学的データが必要 ・分野を超えた多様な社会資本データが融合 ・エビデンスベースの安心安全対策 #jaipa
2016-02-26 13:30:21松崎さん:近隣集客に頼っている: ・東京から、関東から、福岡から、北海道から来てくださっているわけではない →近畿圏内が多い #jaipa
2016-02-26 13:31:46松崎さん:日帰り観光に偏っている: ・日帰りだと 8000円位しか落としてもらえない →泊まりだと 30000円以上 #jaipa
2016-02-26 13:32:41松崎さん:マーケティング視点の変更: ・神戸に来たことがある人だけにアンケートをとってもダメ →神戸旅行を断念した人、そもそも思いつかなかった人へも #jaipa
2016-02-26 13:33:20松崎さん:東西でのブランド力の格差: ・関西圏内だとブランド力はある →大阪、京都とも異なる ・しかし関東圏内だと、ブランド力はそんなに見られない →横浜があるよ、など #jaipa
2016-02-26 13:35:01松崎さん:リアルタイムマーケティングへ: ・Data Management Platform(DMP) ・観光→都市のブランドを共に創る価値 #jaipa
2016-02-26 13:36:37松崎さん:モバイル空間統計技術ご紹介: ・特定エリアの人口統計の抽出を実現 →性別、年代別の人口構成に加え、外国人の所在数も把握が可能 #jaipa
2016-02-26 13:38:10松崎さん:ドコモが提供する API: ・モバイル空間統計API →神戸市地域の人口統計情報 ・市政情報API ・ドコモAPI #jaipa
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