開店しています。 本日は18時までの営業です。 なお、明日の12時から『幻影城』終刊号を販売開始します。書肆盛林堂発行の『島崎博の仕事リスト』付。 pic.twitter.com/yZ2GkKrQAQ
2016-02-26 14:16:51昨晩、予約していた三省堂本店から「幻影城」の入荷連絡がありました。残業にならなけれはば、今日の帰途、入手予定(昨晩連れ合いに頼もうとしたら閉店が20時と早くて?間に合わないと(>_<)
2016-02-26 06:39:58中井英夫の私家版『黄泉戸喫』(本多正一編)が、ジュンク堂書店池袋、ジュンク堂書店吉祥寺、MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷、三省堂書店神保町本店にて販売されるそうです。価格15,000円、函入豪華装丁本。デザインは立石修志で、1994年開催の中井英夫を偲ぶ会で領布されたもの。
2016-02-25 23:34:54@jokyouju よろしくお願いします。高村信太郎さんのこと、そうだったんですよ。幻影城のこと、まだまだわからないこと多いです。(一般的な興味からどんどん離れて行きますが(笑))
2016-02-25 21:52:28【続き】存知あげなかったとはいえ残念です。高村信太郎さんのエッセイを再録した「幻影城終刊号」を仏前に供えて欲しいとお願いすると奥様は快くお引き受けくださいました。「幻影城終刊号」発売直前に、高村信太郎さんの消息がわかったというのもお導きのような気がします。 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:36:38【続き】幻影城終刊号は泡坂妻夫さん、田中文雄さん、栗本薫さん、連城三紀彦さん、二上洋一さん等、近年亡くなった幻影城ゆかりの作家の方々の追悼特集を組んでおります。本来ならば泡坂さん達と同じ年に亡くなった高村信太郎さんも取り上げなければなりませんでした。 【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:35:44【続き】幸い、ある出版社のご厚意により、奥様に連絡をすることができました。遅ればせながら再録をお願いすると、奥様は快くご承諾くださいました。残念ながら、高村信太郎さんは2009年11月にお亡くなりになっていました。昨年が七回忌にあたります。【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:34:16【続き】幻影城休刊後、高村信太郎さんは高山洋治と名を変えて推理小説を、早坂倫太郎という名で時代小説を書いています。2006年頃までかなりの数の著書を出していました。今回の「幻影城終刊号」には高村信太郎さんのエッセイを再録しています。【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:33:27【続き】1977年に幻影城推薦大型新人として登場した高村信太郎さんのことです。終刊号で私は「高村信太郎の幻影城休刊後の動向はわからない」と書いています。しかし、その後も高村信太郎さんは筆名を変えて旺盛に活動なさっていたことに、終刊号入稿後、気が付きました。【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:32:41【続き】あれほど校正したはずなのに誤植を発見して狂おしくなるんだろうなと思います。これは誤植ではないのですが、私が書いた原稿にひとつ誤りがあり、「幻影城終刊号」発売前に、この場を借りて訂正したいと思います。【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:31:48【続き】かくいう私自身もまだ「幻影城終刊号」の現物を手にしていないのですが、先に見本誌を目にしたスタッフによるとなかなかよい感じに仕上がったようで楽しみにしています。はやく実際にページをめくってみたいものですが、実際、目にすると【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:30:53【続き】間に合わなかった場合はなにとぞお許しのほど、お願いいたします。「幻影城終刊号」にご寄稿頂いた皆様、献本につきましても、もしかするとちょっとずれこんでしまったりするかもしれません、なにとぞご寛容のほどを。本当に申し訳ございません。【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:30:14「幻影城終刊号」は今週末の27日(土)に発売されます。告知済みのほとんどの取扱店舗では予定通りの日程で店頭に並ぶと思いますが、なかには27日に間に合わないところもあるかもしれません。完成がぎりぎりになった上に、なにぶん同人誌のため、細々と出荷しており【続く】 #幻影城終刊号
2016-02-25 21:29:22「幻影城 終刊号」の取り扱い店舗が追加になりました。神保町の古書店けやき書店様(keyaki.jimbou.net/catalog/index.…)でも販売いただけます。その他の取り扱い店舗は下記のurlをご参照ください(東京のみで申し訳ございません)。ac.auone-net.jp/~jino/geneijyo/
2016-02-23 20:21:05押し入れの中のプラスチックケースから、台湾の本を何冊か取り出したら、それだけで息切れがしてしまった。本が詰まっている重いケースを持ち上げたというのもあるが、プラケースを開けると煙草臭くて息が詰まるのだ。そもそも煙草の臭いが漏れないよう、パッキン付きのプラケースに入れているのだし。
2016-02-22 23:16:41氷川瓏がデビューしたのは1946年で、「宝石」が生んだ第一号作家だったのか。知らなかった。それとはまったく関係がないが、氷川瓏は「幻影城」に一番最初に書き下ろし小説を寄稿した作家でもある。第四号に掲載され、天藤真よりも早い。
2016-02-21 22:47:52