『ベスト・パートナーになるために-男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた』の紹介

hayashimunehiroさんのツイート 男女関係に関する本の紹介。
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林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「別に妻にアドバイスされたからといって、自分が頼りなく信頼されていないのだと落ち込んだりはしないよ。自己の存在価値を他人の評価に委ねる段階は過ぎた。でも、口出ししてくるのがあまりに早い!」 ◯◯「女性にとってはそれが愛情深い行動だからですよ。」

2015-12-10 15:01:00
林 宗弘 @hayashimunehiro

「女性は直観的な人種なのである。女類たちは、この能力を何世紀にもわたる他人の要求や悩みに対する心配り、親身になっての相談を通して培ってきた。そういう自分たちの思いやりの精神に誇りさえ抱いているのである。」 ベストパートナーになるために

2015-12-10 15:03:52
林 宗弘 @hayashimunehiro

「誰に頼まれることもなく、自発的に同性にも異性にも助けの手を差し伸べることこそ、至上の愛の証だとすっかり信じ込んでいる。女性たちは、他人に助けの手を差し伸べることに何の悪気も感じていないし、誰かに助けを求めることも、けっして自分の弱さをさらけ出す行為だとは考えない。」

2015-12-10 15:05:50
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「そう思う。なぜ相談にのるのはこんなにも女性の方が圧倒的に多いのか。また相談してくるのも女性ばかりなのか。チャネリングセッションのお客さんも女性ばかりだった。」 ◯◯「男性にとって、他人に相談するという行為は女性ほど自然なことではないのですね。」

2015-12-10 15:08:14
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「しかし、女性は男性が『問題を一人で解決したいから放っておいてくれ』という価値観を持っていると知らない。妻を頼らないからといって、信頼していないわけでも邪魔に思っているわけでもないのに!! 。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。」 ◯◯「女性も自分の感覚で考えていますから。」

2015-12-10 15:11:15
林 宗弘 @hayashimunehiro

「女性にとっては、アドバイスや意見を与えるということは愛情表現のサインなのだ。物事が順調に進んでいる時にも適切なアドバイスや意見を交換すれば、よりよい結果が得られると固く信じている。」 ベストパートナーになるために ジョン・グレイ

2015-12-10 15:13:18
林 宗弘 @hayashimunehiro

「何事に関しても進歩させたいと強く欲するのが彼女たちの本性なのだ。したがって、自分が愛情を注いでいる人間に対しては、ごく自然にアドバイスを与えるのである。」 ベストパートナーになるために ジョン・グレイ

2015-12-10 15:14:29
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「しかし!男性はそんな女性からの毎日毎日毎日毎日浴びせられる進歩のための意見を『相手が絶えず自分を変えていこうとしている』と受け取るのだ。」 ◯◯「『男性が望んでいるのは、現在の自分を100%無条件で受け入れてくれること』と書いてありますね。」

2015-12-10 15:17:07
林 宗弘 @hayashimunehiro

「男性の意識は全く違う。男の脳は問題解決志向型にできている。もし物事が順調に進んでいるのなら、そのままのペースで推し進めていくのを彼らはモットーとしている。順調に進んでいる物事は放っておき、それが破綻しない限り手直しをしないのが常識的な考え方だ。」 ベストパートナーになるために

2015-12-10 15:19:55
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「はい。基本的にどうしようもなくなっていないのならそのままでいいじゃんと思います。」 ◯◯「だからいつもいつも奥さんの堪忍袋の尾が切れてしまうんですよ。彼女が本気で泣いて訴えない限りあなたが真剣に取り合ってあげないから。」 僕「(´-ω-`)う…今は反省している。」

2015-12-10 15:21:48
林 宗弘 @hayashimunehiro

う〜む・・・良い例が載っているが、twitterだと長くなるなぁ。でも書こう。     ∧_∧   ここ、手を   ( ・д・)抜いちゃダメ。   _φ___⊂)__ /旦/三/ /|

2015-12-10 15:30:15
林 宗弘 @hayashimunehiro

「女性が男性の本性を理解しないまま付き合っていくと、知らないうちに最愛の彼を攻撃し、傷つけてしまっていることがある。 わかりやすい例を紹介しよう。 トムとメアリーは、あるパーティーへ出席するために会場へ向かって車を走らせていた。」→続く

2015-12-10 15:32:22
林 宗弘 @hayashimunehiro

続き→「運転をしているのはトムである。やがてメアリーは、自分たちの車がこの20分ほど同じ界隈を何度もウロウロと回っていることに気がついた。トムは道に迷ってしまったようだ。」→続く

2015-12-10 15:33:41
林 宗弘 @hayashimunehiro

続き→「そこで彼女は、当然彼も自分の助けを待っているのだと思い『誰かに道を聞いてみたら』と言った。するとトムはすっかり押し黙ってしまい、彼女と口をきかなくなった。」→続く

2015-12-10 15:35:01
林 宗弘 @hayashimunehiro

続き→「結局、彼らは無事パーティー会場に到着することができたが、その気まずい空気は一晩中晴れなかった。メアリーには、なぜトムがそれほど気分を害したのか、その理由が最後までわからなかった。」 ベストパートナーになるために ジョン・グレイ

2015-12-10 15:36:22
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「(`・д́・;)なんて…なんてあるあるなんだ!」 ◯◯「女性フォロワーの方には思い当たる出来事があるかもしれませんね。」 僕「(`・д́・;)男って…なんて…なんて小っちぇんだ…」 ◯◯「本能的な部分ですから。」

2015-12-10 15:38:52
林 宗弘 @hayashimunehiro

「彼女の側からすれば『私は愛するあなたをいつも気にかけているから、困っているのを見て助けたかったのに』というところであろう。だが、彼にとってはそれは余計なお世話なのである。」→続く

2015-12-10 15:40:06
林 宗弘 @hayashimunehiro

続き→「それどころか『あなたってやっぱりダメな人ね!あなたに任せておいたらいつまで経っても目的地に着けないわ』と攻撃されたと思うだろう。メアリーは、誰の助けも借りずに目的を遂行することがトムにとっていかに大切なことなのかを知らなかった。」→続く

2015-12-10 15:42:42
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「これ、俺しょっちゅう感じてるわ。食べ終わった食器を片付けなかったり、外から帰ってきて手を洗わなかった時に注意されると、『攻撃された』と感じる。」 ◯◯「相手はあなたを攻撃するつもりも、ダメだという烙印を押し付けるつもりもないのに。」

2015-12-10 15:44:47
林 宗弘 @hayashimunehiro

続き→「アドバイスをしたり意見を差し挟むということは、彼にとって最大の侮辱だったのである。男は一般的には相手からの求めがない限り、けっしてアドバイスなどしない。助けを求めない限り、相手は独力で問題を解決できるという前提に立って接することが、人生のマナーなのだ。」→続く

2015-12-10 15:47:04
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「男は信じて見守られていると、相手に対して強い信頼感を持つし、やる気も出るんだよな〜」 ◯◯「確かにそうですが、信じて見守れるぐらいの安心感を奥さんに与えて来なかったから、いつも干渉されるんですよ?すべて自己責任です。」 僕「(´+ω+`)はい。相手のせいにはしません。」

2015-12-10 15:50:07
林 宗弘 @hayashimunehiro

「メアリーはトムがこのような厄介な状態にある時にふさわしい対処法を身につけた。次にまた彼が運転中に道に迷った時わ彼女は余計な口出しをする代わりに、じっと自分を抑えることができた。」→続く

2015-12-10 15:52:34
林 宗弘 @hayashimunehiro

続き→「大きく深呼吸をして気持ちをリラックスさせ、トムが自分のために必死になって迷い道から抜け出そうと努力している様子を見守り、良い結果を心の底から信じて待つことができるようになった。トムは彼女のそうした温かい心づかいと信頼感に対して、深く感謝するようになった。」

2015-12-10 15:54:13
林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「(・ω・)またこいつは道に迷ったのか。Google先生のナビを持っていないのか。」 ◯◯「2001年の書籍ですよ。まだiPhoneは発売されてません。」

2015-12-10 15:55:55
林 宗弘 @hayashimunehiro

「普通、女性は頼まれもしないのに男性に対して余計な口出しをしたり救いの手を差し伸べようとする時、それがいかに相手のプライドを傷つけ、不快感を与えているか、全くわかっていない。」→続く

2015-12-10 15:57:20