うさぎ小説第二弾(ココリゼ)

ココリゼの官能小説
0
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

跳ねる。リゼの鍛えられていながらも女の子らしい瑞々しさ、魅力的な豊満な胸を併せ持った身体は、今や完全にココアに支配されていた。やがてココアは腹を撫でていた手をリゼの股へと近づけていく。少し触っただけで、そこはひくひくと何かを受け入れたがっているのがわかった。「頼む…ココア…」涙目

2016-01-27 10:17:31
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

になったリゼを、ココアは嘗め回すように見る。「おねだりするリゼちゃん、かわいい」「かわいいだなんて…」ココアはゆっくりと、指をリゼの中へと侵入させていく。「うあっ…」あまりの快楽に痙攣したように震えるリゼ。ココアはさらに、リゼの股を弄びながら、強く彼女を抱きしめ、震えを余すところ

2016-01-28 16:55:30
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

なく味わった。「すごい……リゼちゃん、きゅんきゅんっ、てしてる」ココアの指が動く。「うああっ、あーっ…」くちゅくちゅと雌の音を股から漏らしながら、リゼはココアと繋がる悦びを脳に刻み付けた。「はっ…ココアっ、キスしてっ」ココアは頷くと今日三度目の口づけをした。リゼの喘ぎが、ココアの

2016-01-29 14:27:34
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

口内に吸い込まれ、芳醇な味を広げた。「んんっ、んっ…」リゼは身体を一際激しく震わせる。絶頂が近いのだ。それを感じ取ったココアは更に激しく指を前後させた。「んぅっ、んっ、~~~~~っ!…」リゼはココアの腕の中で身体を反らし、びくびくと震えながら体液を股から溢れさせた。目の前が真っ白

2016-01-29 18:15:31
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

にちかちかと点滅する。リゼの痙攣が止まるまで、ココアは彼女を抱きしめ続けた。オーガスムが終わっても、二人は身体を離さなかった。肩で息をしながら、永遠にも思える余韻の時間を二人で共有した。 「でね、私考えたの!リゼちゃんの絵をグッズにすれば売れるんじゃないかって!」 ここはラビッ

2016-01-29 21:35:17
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

ットハウス。店内にはいつも通り、3人の店員がいる。「ココアさん、ここはお土産屋じゃないんです、早く仕事に戻ってください」チノが黙々と箒を動かしながら答える。話をしつつも彼女の仕事ぶりは堅実で、飼っている兎の抜け毛一つ見逃さない。「そうだぞ。ただでさえ私達は勤務時間中に店を空けがち

2016-01-30 14:27:50
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

なんだから、店にいる時くらい仕事をしないと駄目じゃないか」カウンターの奥でカップを拭いていたリゼも会話に混ざる。「けどお店を大きくしたいなら、もっとお金が必要でしょ?」「ここは喫茶店だぞ、ココア」言い負かされ渋い顔をしているココアを横目に、リゼはカウンター奥から出てきた。「そろそ

2016-01-31 10:29:23
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

ろ終わりだな。お疲れ」時刻は夕方を指していた。喫茶店としての営業はここまでである。「リゼちゃん、お疲れ様。私もそろそろ着替えようかな」「お疲れ様です。私は夜の準備のお手伝いしていきます」 制服を着替え、シャツと桃色の短いパンツ姿となったココアが自室のドアを開けると、帰ったはずの

2016-01-31 13:28:23
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

リゼが部屋にうずくまっていた。「リゼちゃん?」ココアが声をかけると、リゼはびくりと身を震わせる。「ココア…すまない、勝手に入ってしまって…けど、もう駄目なんだ。身体が、あつくて…」ココアはにっこりと笑うとリゼの背中を抱いた。「いいの?声、チノちゃんに聞こえちゃうかもしれないよ?」

2016-01-31 13:32:05
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

「その時はまた…キスして、塞いで」「すっかり中毒だね、リゼちゃん。ベッドに上がって」ベッドに横たわるリゼの身体を、ココアは優しく、時に激しく愛撫し始めた。 熱い。 熱い。 アツイ。 気持ちいい。 ココアが巻き付く。 自分が犯されていくのがわかる。 入る。 もっと。もっと。 いつし

2016-01-31 13:36:38
❤️𝔘𝔰𝔞𝔤𝔦 ❤️ 𝓪.𝓴.𝓪. 𝔊𝔬𝔰𝔥𝔲𝔧𝔦𝔫𝔖𝔞𝔪𝔞 @idle_usagi

かリゼは、ココアから狂気を感じなくなっていた。否、リゼもその「非日常」の一部になってしまったのかもしれない。 そして目の前の現実は、あの夢よりずっと気持ちがよかった。 夢と現実、日常の中の非日常。 逢魔ヶ刻とも呼ばれる夕暮れのこの時なら、それらが混ざり逢うに相応しい時間だろう。

2016-01-31 13:42:56