風俗は死んだ、俺たちが殺した  坂爪真吾『性風俗のいびつな現場』を読んで考えたこと

坂爪真吾『性風俗のいびつな現場』を読んで考えたことをまとめました。
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坂爪真吾|NPO法人風テラス @whitehands_jp

『性風俗のいびつな現場』の書評(評者・湯浅誠さん)がアップされました。湯浅さん、温かい励ましのお言葉を頂き、誠にありがとうございました!:路上と待機部屋/湯浅誠 chikumashobo.co.jp/blog/pr_chikum…

2016-02-03 22:46:12
倉沢 繭樹 @mayuqix

『性風俗のいびつな現場』冒頭を読んで、自分の過去の「風俗体験」を思い出した。風俗デビューは大学時代、横浜のヘルス店で、某有名AV女優が在籍しているのを売りにしていた。風俗誌の割引クーポンを使ったんだった。→

2016-01-14 01:31:33
倉沢 繭樹 @mayuqix

→その後、間があいて、福岡の天神や中洲のヘルスやソープを体験した。2000年代に入って、電話ボックスや電柱や街の壁に小さいチラシを貼り付けて客を集めているホテヘルを初めて利用したんだった。「風俗が死んだ後の世界」が広がりはじめた頃だったんだな、と何か感慨深い。

2016-01-14 01:40:04
倉沢 繭樹 @mayuqix

坂爪真吾『性風俗のいびつな現場』読了。一筋縄ではいかない現代の性風俗業界の一端を垣間見た気がした。が、「風テラス」の成果として、女性たちの抱えている問題が「通常の法律相談や生活相談と変わらない」ことがわかり、やや意外だった。「夜の世界のソーシャルワーカー」は確かに必要かもしれない

2016-03-01 01:30:07