[memo] 原子力規制委員会 田中俊一氏 定例会見 速記録 (3月 2日) nsr.go.jp/data/000142270… (pdf ファイル) 録画ファイル 壊れてたので、こちらを チェック !
2016-03-03 23:37:29(組織は 変わっていますけれども、前身の 経緯ですね、5% ということの 妥当性とか、当然 保安院は 合議に 係ると 私は 常識的に 思うのですが)
2016-03-04 13:23:38旧保安院時代に 社内マニュアルまで 全部 チェックしていたか どうかについては、多分「法的には そういうあれは なかった」のだろうと 思います。(田中俊一氏)
2016-03-04 13:26:13炉心損傷とか 炉心溶融とかいう 事態の 前に、もう いろんな「安全装置が 働いた 時点で」我々は 十分 その状況を 把握できるような「報告を してもらわなければいけない」ように なっていますので。(田中俊一氏)
2016-03-04 13:28:42(こういう シビアアクシデント、それで、そういう 事故調が 出たあと「泉田さんが 総括・検証ということをいって 初めて 出てきた」)
2016-03-04 14:11:29もう「十分 そういうことを 踏まえて 対応している」ので、私自身は そこまで そういうことを やるだけの「時間的余裕もない」し「やって 何か 生み出すと いうことでもない」。(田中俊一氏)
2016-03-04 13:33:22(国民の 目から 見たら、こちらの 前身の 組織が メルトダウンという 言葉を 使わさせなくした。 その前後の 14日に、1F から この 規制当局の 検査官は 全員 逃げたのですよね、この 問題についても、本当に 検証・総括されているのか)
2016-03-04 13:38:17そこはもう 全く「政治からは 私どもは 独立した 判断をします」。 重大事故が 起きたときに そういった 態度を とること自体「そういったことはないと、ない 組織になっている」。(田中俊一氏)
2016-03-04 13:40:50こういった トラブルは「基本的には 起こるということを 前提にしないと」また いわゆる 安全神話的な 考えに 陥っていくわけです。(田中俊一氏)
2016-03-04 13:44:35今は 聞いている 段階ですけれども「今のところは そういうこと ー 安全を 大きく 脅かすようなもの ー ではない」。 何か 起きたら 何でもかんでも 規制サイドの 問題ということが「かえって 大きな 過ちを 起こす もとになってきた」ということも 踏まえて。(田中俊一氏)
2016-03-04 13:48:31