合同誌『Life is like a Melody ―麻枝准トリビュート』反響まとめ
冬コミの麻枝准トリビュート本、ちゃんと誌面デザイン組まれてて、記事ごとにもデザイン違ったり、意図が明瞭でめちゃくちゃ読みやすそう! 冒頭から吉田くんさんで、これは読み出したら止まらないなって思ったので、時間あいた時にいっきに読もう(・▽・三(・▽・)三・▽・) すごい楽しみ~!
2016-01-10 16:24:04麻枝准トリビュート無事に届きました やっぱり並べたくなりますねぇ さーて、読むぞ〜 pic.twitter.com/Ee8i7DDB5O
2016-01-27 16:23:07麻枝准トリビュート読了 まだしっかりと読み込めてないけど、自分の中では久々に夢中になった本でした シャーロット放映前、そして放映後に抱いたAIR感は間違いじゃなかったんだと再確認出来たのと、そのAIR感って何だったのかっていうのがもうドンピシャに語られていて感謝の言葉しかない
2016-01-29 16:32:18智アフとクロチャンは特に特別なんだけどキャラを突き抜けて自分自身に響くからなんだよね ただ圧倒的な違いとしてクロチャンは太一が語りかけてくるのに対し智アフは智代ではなく麻枝准だった でも多賀宮さんの智アフ論読んだら謎が氷解してしまった(まあ太一にも切断される瞬間が数多くあるけど)
2016-01-29 16:51:36けど、麻枝准トリビュートの多賀宮さんの智アフPC版の評論読んだら 智アフはPC版こそが智アフなんだろうなと思う あの評論は、論理の展開の仕方が本当に凄いとしか言いようがなかった・・・
2016-02-11 23:57:02『麻枝准トリビュート』座談会で「西尾維新は漫才で、麻枝准はコント」と2人のギャグセンスについて述べる部分がある。西尾維新が冨樫義博のネームの書き方「あるキャラの最良のボケに別キャラの最良のツッコミを次々に重ねていく」は意識していると思うので、確かに西尾維新は漫才だと思う。
2016-02-16 00:39:41冬コミ入手本その3 死んだセカイ戦線による「Life is like a Melody 麻枝准トリビュート」 内容は誌名通り、だーまえ学生時代のバンド「Sailing Ships」の吉田氏を招きインタビュー敢行したヤバい愛溢れる1冊 pic.twitter.com/O44wrr8dqA
2016-02-16 23:13:36『麻枝准トリビュート』、北出栞さんの「約束と呪い」が素晴らしかった。「久弥直樹と同じ『約束』というモチーフを扱う際の振る舞いの違い」から麻枝准の作家性を掘り出してくるという、一歩引いたアプローチが新鮮だし、それでいてきちんと着地させていた。
2016-02-16 23:50:04『麻枝准トリビュート』での北出さんは、とかく私小説・宅録・エッセイ・自分史・社会反映・ビジョナリー的に論じられがちな麻枝准を、ある意味「Keyというレーベルのライター」として相対的に扱う。その中で、久弥直樹から引き継いだモチーフとの格闘として麻枝作品を整理していく。
2016-02-17 00:02:20『麻枝准トリビュート』座談会で『シャーロット』7話のオムライスが話題に挙がっている。そこでは「失われてしまった乙坂家」の要素が友利というヒロインに、幾重にも重なり合った状態で表れており、しかしその友利さえ失われてしまうと。
2016-02-17 00:08:47『麻枝准トリビュート』座談会。更に終盤の乙坂と友利のすれ違いもあり、彼らの関係性は、いつも未完成の状態にとどまる。北出さんが友利を、麻枝准がながらく描いてきた「永遠の世界」のこちら側にとどまる「他者」と評しているのも恐らくそこで、続
2016-02-17 00:12:35『麻枝准トリビュート』座談会。設定・ストーリー・キャラクターのあらゆる面で彼ら同士の「関係性・関わり」を消し去ったときに、中空に「約束」だけが残る物語が『シャーロット』だったと。そういう約束を、センシティブながらポジティブなものとして表現したのは本作のすごく良い所だったと思った。
2016-02-17 00:18:18麻枝准トリビュート Life is like a melody も手に入れましたので、ゆっくり読みます。楽しみ楽しみ。 pic.twitter.com/WPlZWfcAmV
2016-03-02 22:52:56あ、だいぶ遅くなりましたが、麻枝准トリビュート読みました。想像してた50倍くらい面白かった!多分自分より数十倍も麻枝准作品好きな友人のロシア人に読ませたい!
2016-03-25 13:24:14ほんとみなさんどれだけ麻枝准好きなんだよ! 古臭い言葉だけどまさに愛が溢れているわ! 個人的には、北出さんの麻枝准の作家性を、keyらしさ及び久弥直樹との対比から汲み取ろうとするアプローチとその説得力に震えが止まらなかった! いやこれ凄い!
2016-03-25 13:36:29ある種凄く日本的(土着的)な麻枝准作品で使われる楽曲、特に夏影が、一方イギリス西部に向かう電車から見る、田舎風景と実はすんごいマッチして泣きそうになる。これなんでなんだって思っていた疑問が、自分の中で解決してきた。別世界側から作品とその記憶に繋がってたんだな。演劇だ。
2016-03-25 14:08:02COMIC ZINで岡田麿里特集の「アニクリ 1.5」と「麻枝准トリビュート」を調達… どちらも表紙絵が素晴らしいのだけど、特に後者はかなりジャケ買い… pic.twitter.com/Axvr8FJdW2
2016-07-08 20:53:05「麻枝准トリビュート」、読み始めてようやく半分だけど、ボリュームも凄いし収録されている論考も面白いものが多い… だーまえ作品には「月」のモチーフが頻繁に出てくるとか、素人の自分にとっては色々と学べる内容にもなっている…
2016-07-10 20:13:56