迅ヒュお散歩デートツイまとめ

ヒュース中心玉狛bot @copy_tama2h

ヒュース「貴様、思いきり握っただろう……見ろ、赤くなった」 迅「あー…ごめん……で、でも、」 ヒュース「本当に疲れたんだ。休ませてほしい」 迅「でもまだおれ、」 ヒュース「貴様の主張は理解した。その上で、頭の片隅に留めておいてやる。それではだめか？」

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迅「………いや、十分すぎるくらいだよ。ありがとう」 ヒュース「礼を言われるいわれはない。では部屋に戻らせてもらう」 迅「うん、今日はほんとに楽しかった。ゆっくり休んでくれ」 ヒュース「……………………おやすみ」 迅「！！！！　お、おやすみ！！」

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迅「ヒュースからおやすみって言われたの、初めてだ…………あー…レイジさん…おれうまくやれたかな…頑張ったつもりなんだけど………あー…だめだ…色々ありすぎて……嬉しくて…泣きそう………」

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烏丸「お、迅さん戻ってきた。どうでしたか………って何すか、えっ、まさかの大号泣」 迅「うえっ……れ…れいじさ……おれ…頑張っ……うええ……」 小南「来年成人する男とは思えない泣き方ね……ほらタオル。あとで目温めなさいよ、腫れるから」 迅「あ"り"がと"……」 栞「汚い声だ〜ww」

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烏丸「その泣き方不安になるんですけど、え、まさか…振られたんですか…？」 迅「ちが…そんなことない……ひっく」 栞「そもそも迅さん好きって言えたの？」 迅「い…言えて…ない……うぇっ…」 小南「じゃあ何の号泣なのよ？ハグしたとか？」 迅「お……」 烏丸「お？」

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迅「おやすみって…ヒュースから……言ってくれたぁぁ〜〜……うえぇ…」 一同「はぁーーー！！！？！？」 栞「そんだけ！？」 烏丸「それでその大号泣！？」 小南「どんだけハードル低いの！？」 迅「あ、あと、遠回しに愛してるって言えた…」 小南「そっち先言いなさいよ！！！！！！」

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烏丸「え？好きすっ飛ばして愛してるって言ったんすか？え？妄想じゃなくて？」 小南「くっ…こんな時に限って遊真がいないわ…！」 栞「で、で、ヒュースくんの答えは！？」 迅「疲れたから寝たいって……」 一同「だめじゃん！！！！！！！！！」

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栞「だめだ…この2人、ジェットコースターすぎる…上げて落として落として上げて落として上げてが繰り返されてる…アタシ達が先に死んでしまう……」 烏丸「……でも要するにはぐらかされたんすよね？」 小南「いや、照れ隠しかもしれないわ…」 木崎「盛り上がってるところ悪いんだが」

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木崎「迅にヒュースから伝言と預かり物がある」 迅「ヒュースから？おれに…？」 木崎「自分が部屋に戻ってから渡してくれと頼まれた」 小南「何これ…板チョコ？」 迅「あ…これコンビニでヒュースが欲しがったやつ…？」 烏丸「まさか突っ返されたんすか？」 栞「でも一度開けた跡があるよ？」

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木崎「開ける前に伝言だ。『これについて話題に出したら金輪際貴様とは口をきかない』だそうだ」 小南「何そのよく分かんない脅し…」 栞「早く開けてみてよ〜」 木崎「お前たちは撤収だ。ヒュースは迅に渡したんだから」 迅「おれに……」 烏丸「その口ぶりだとレイジさん中身知ってますね？」

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木崎「捕虜とはいえヒュースも人間だ。プライバシーの侵害だぞ」 栞「そう言われると確かに…よし！こなみ、とりまるくん、諦めよう！」 小南「そうね、気になるけど仕方ないわ」 烏丸「内容はいいんで感想くらい聞かせてくださいね」 木崎「迅も早く休むんだぞ」 迅「うん、ありがと。おやすみ」

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迅「でもなんでこの板チョコなんだろ…ヒュースが食べたいんじゃなかったのか？とりあえず開けてみよう……普通の板チョコだな。……ん？何か表面が変に溶けて…何か文字が彫ってある？ 『ジンへ　楽しかった。ヒュース』 …………だめだ、今日おれ涙腺緩すぎる。だめだー…、…好きだなぁ……」