美味い寿司屋の見分け方。

じょうぞう @jouzou

地元で美味い寿司屋がないか探索。目星を付けてマッピングしてたら、オリオン座になった。

じょうぞう @jouzou

やっぱ海のある街じゃないと満足度は低い。

じょうぞう @jouzou

内装がこじゃれた寿司屋はダメだ。

じょうぞう @jouzou

ここ入って大丈夫かよ？と思わせる佇まいでないといけない。

じょうぞう @jouzou

にぎり千円、上にぎり二千円。美味くて手頃な価格はこれぐらい。

じょうぞう @jouzou

寿司屋は80歳を過ぎてから一人前。60歳そこそこの職人はまだ商売っ気があってよくない。年金もらうぐらいの年からがスタート。

じょうぞう @jouzou

美味い寿司屋は鉄火巻きのマグロが違う。鉄火巻きにこんないいの使っていいんすか？と思わせる。

じょうぞう @jouzou

美味い寿司屋はノリが違う。香りのしないしなびたノリはダメだ。

じょうぞう @jouzou

美味い寿司屋は味噌汁が美味い。

じょうぞう @jouzou

寿司屋はメニューを見てから注文すること。適当にお任せで、と言ったりすると五千円の特上コースに入る。

じょうぞう @jouzou

寿司屋ではカウンターに座ること。店主が得意げに、甘いでしょ、とか言ってくるから適当にそうですねとか言えばいい。

じょうぞう @jouzou

カードが使える店ばかりではないので、思いつきで下調べしないで店に入るときはせめて一万円札を忍ばせておけ。

じょうぞう @jouzou

高級寿司店だからといって美味いわけではない。千円でも十分幸せになれる寿司屋はある。

じょうぞう @jouzou

一人前をカウンター席で頼んで、店主が数貫ずつ小分けに出してくる場合、玉子と巻物が出てきたらメニュー終了のお知らせ。

じょうぞう @jouzou

メニューが手元にないような店は、一人二千円ぐらいでお願いします、とちゃんと予算を言うこと。

じょうぞう @jouzou

美味い寿司屋のレジは店の奥にあることが多い。デートで、トイレに行くふりをして会計を済ませられるから便利。

じょうぞう @jouzou

寿司は箸で食べて構わない。手で食べてももちろん構わない。ただ、手で食べた方が旨そうに食べてるように見える。

じょうぞう @jouzou

地方の港町の名店で本当に美味しい寿司を食べると、都内に本当に美味いと思う寿司屋が無いことがわかる。

じょうぞう @jouzou

優れた寿司屋は客の腹八分目までしか品を出さない。満腹になると逆に満足度が下がるから、ちょっと物足りないぐらいで一番幸せな状態を作ってくれる。

じょうぞう @jouzou

寿司を食べ終えたらさっさと店を出ること。店主との会話が気まずいから。

じょうぞう @jouzou

店に入ったらカウンターに箸や小皿がセットされてる席となにも置かれてない席があったら、セットされてる席に座って良い。そこが君の席だ。

じょうぞう @jouzou

美味い寿司屋があったら友達や恋人と一緒にまた行くといい。