『三毛猫追 之 夢』【夢の話27】

実際に見た夢の話です。あっさりと忘れるせいで脈絡が無く、オチなんて物もありません。心の広い方向け。
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天晶 @tensyou99

昔住んでいた家を訪ねる夢だった。 晴れた日の昼間であった。 やけにこぎれいな三毛猫が足のまわりにまとわりついて、何か用でもあるのだろうかと自分は疑問に思っている。家の中に入ろうと鍵を開けてドアを開くと、猫が自分よりも先にするりと中へと滑り込む。 #夢の話

2016-02-07 00:07:11
天晶 @tensyou99

あ、こら、と自分は制止の声をかけながら追いかける。開いたドアをそのままに、見失った猫の姿を探す。 ようやく見つけた猫は日が射し込むガラス戸のそばにいた。やっと見つけた、と言いながら猫の傍にしゃがむと、伸ばした手にすり寄ってきた。 #夢の話

2016-02-07 00:09:21
天晶 @tensyou99

そのまま猫をなでてやるとあることに気が付いた。猫が汚れている。先ほどまで無かった汚れが白い毛の部分にこびり付いている。とってやろうと布で擦ってみるが、こびり付いて剥がれない。様子からすると液状のモノが乾いたような感じに見ることが出来るが、一体これはなんなのだろう。 #夢の話

2016-02-07 00:11:17
天晶 @tensyou99

で、終了。 後で気が付いたんだが、自分が昔住んでいた家に昼間にあの角度で日が射し込み、床がフローリングでガラス戸の部屋は、存在しなかった。 #夢の話

2016-02-07 00:12:29