- momiko0327
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だから。チームがあれば、アイデアとからだで戦えるという実感は得られた2015までの3年間でした。一方で、やっぱりおれはひとりじゃ何にもできないなと痛感した3年間でもありました。で。もう一回、ひとりでできることに向き合いなおす2016。はじまります。
2016-03-21 18:39:40で。ひとりで作品つくることもしたけれど結局ひとりじゃどうにもならなくて、そしたら象の鼻でスイッチが生まれた。演出家不在の俳優だけのチームで臨んだ2014夏の小豆島がひとつの結実。そこから発展してスイッチ総研。
2016-03-21 18:29:572013年はままごとが小豆島に滞在しはじめた年でもありまして。俳優である自分が台本も段取りもないときに、ひとりで、演劇人として立っていられない弱さに、もう待ったなしで向き合わなくちゃいけなくなったとき。
2016-03-21 18:19:45一昨日は、横浜・象の鼻テラスにて、「シアターゾウノハナ」振り返りイベント。2013年にはじまった3年間のプロジェクトの一区切り。
2016-03-21 18:07:27昨日はそんな振り返りイベントでした。シアターゾウノハナ、関わった人すべてでつくりあげた作品だったし、その作品とすれ違ってもらえたたくさんの人たちなくしては辿り着けなかったもの・見られなかったものばかりでした。
2016-03-20 15:55:16これまでのシアターゾウノハナを振り返り、道が繋がり重なってきたことを改めて実感して。ここでうまれた曲『ペリコの冒険』のなかの一節「大さん橋へ行きなさい、そこから船に乗りなさい」のとおり私達も象の鼻テラスからレッツ・象!ってことで! pic.twitter.com/NgLJTgNDTi
2016-03-20 15:47:21シアターゾウノハナでは、ゲストの中野成樹さんがぶっちゃけて話してくださって、最初は「おもねりやがって、何ぬるいことやってんだ」と苛ついたけど、2年目の「海の見えるコタツ」で参加するスイッチが入ったと。かなりクリティカルなお話だったと思います。
2016-03-20 12:19:33昨夜のシアターゾウノハナ振り返りイベント、行けてよかった。わたしは3年間のうち2015しか行けてないし、その時も、頻繁に深く関わった立場ではないけど、そんな私でも『コタツに入ったら家族』みたいに受け入れてくれる、めちゃくちゃ居心地のいい、空間・人たちで、あたたかいなあとしみじみ。
2016-03-20 10:12:34昨夜。ゾウノハナ卒業式(って洪さんが言ってた)には行けなかったけど人びとに会えました。またあの海辺に行く日まで元気でいよう。ありがとうございました。
2016-03-20 09:36:463年間お疲れ様でした。私は2年目の展示の日にしか行けてませんけども(^_^;)昨日は名児耶ゆりさんもいらしてたようで親子姿拝みたかった。【シアターゾウノハナ上映&トークイベント。 - Togetterまとめ】 togetter.com/li/951723
2016-03-20 06:54:35シアターゾウノハナ終わるのショックすぎてハナに携帯落とした。ハナがガコンッッっていった。いっっってーーー。ちょっとダジャレっぽくなったじゃん。あーまじいたい悶えてる。
2016-03-20 02:38:31思えば、あの日ゾウノハナにいかなければ出会わなかった人たちってほんとにたくさんだし、出会わなかった世界もたくさんだし、思い返せばあそこから始まったんだなってことがたくさんある。 お別れはいつだって寂しいけど、でもゾウノハナはきっといつまでたっても私にとって大切な場所なんだろうな。
2016-03-20 02:35:01え・・・? シアターゾウノハナって終わっちゃうの? 今年はもうやらないの? 嘘でしょ・・・? ままごとはもうゾウノハナに戻ってこないの? 泣きそうなんだけど。 大好きだったのに。 さみしいなあ。 去年いけなかったのが悔やまれるなあ。 あーでも出会えてよかったなあ。
2016-03-20 02:31:01シアターゾウノハナ、終わりましたー。 今日撮った唯一の写真。 音楽について話す二人。 素敵な3年間、素敵な場所でした。 これからもゾウノハナはずっとあって、あの空間はずっとある。 その中にいたこと、忘れない忘れない。 pic.twitter.com/Z9DB9cH4Ri
2016-03-20 01:57:04でも、すれ違った人の中にままごとの演劇は残る。いなくなってしまって見つからない、もう会えない、という未来の記憶をつくるため、ままごとは去った。それが柴幸男がずっと追究してきた「いて、いなくなることに人は感動してしまう」問題の、現時点での彼の回答のひとつに思える。
2016-03-20 01:47:28それ自体が「いなくなる哲学」の実践で、今年の冬ままごとは象の鼻テラスに帰ってこない、ということが、4年目のシアターゾウノハナになるだろう。事実、去年は「前にもここでスイッチを観たから来た」という親子連れに何組か会った。彼らはもう象の鼻テラスで彼らが演劇をしないことを知らない。(続
2016-03-20 01:41:50「いて、いなくなると人は感動する」。シアターゾウノハナのコンセプトは「演劇とすれ違う」と言った。すれ違ったあと、人は、別れていく。だから別れたあとに何を残せるかが、演目ひとつひとつのクオリティの基準だったと言える。その延長で、3年間でこれはきっぱり終わる、という柴幸男の宣言は(続
2016-03-20 01:38:57いろんなことに悩んだり考えたりしていて、その結果の『朝がある』とか『わが星』再演・再々演だったと思うのだが、シアターゾウノハナにも、この問いがずっと生きていた。消えていく演劇の、どこに人の心を動かすものがあるのか。柴が直感的につかんだものを、俳優たちが集団で形にしていった。(続
2016-03-20 01:36:04