ラストイベント【キミに馳せる】

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図書戦コピペbot @tosyosencppBot

【お知らせ】おは こん ばんわ。もうすぐこのBotも1周年になります。そこで久しぶり?にイベントと言う名の自己満二次創作を計画しております。本垢の方でアンケも集計し、だいたい話は決まっているのですが…【中の人】

2016-03-11 21:22:31
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

【お知らせ】この1周年を機に、Botの形式を変えようと思います。まず、Bot内の画像 今までのは消しませんが、新たに出ることはないです。それに伴うツイートごと削除します。そして、中の人の二次ネタもツイートされません。天使の梯子とか麦秋会ネタとかね【中の人】

2016-03-11 21:24:09
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

【お知らせ】あとは三次創作ですね。これのリツイートも今後なしとさせていただきます。楽しみにされていた方は申し訳ありません。個人的にフォローし合って楽しんでください。1周年のイベントが終わりましたら、名の通り“コピペ”だけのBotとなります。【中の人】

2016-03-11 21:24:55
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

【お知らせ】人数が増え、趣味趣向が様々なのは当然の話なのですが、所謂“ナマモノ”と呼ばれるジャンルに繋げられると創作がしにくくなりまして…最近ではリプなどでも多く見受けられまして…この様な対処をさせていただく結果となりました。【中の人】

2016-03-11 21:25:59
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

【お知らせ】“ナマモノ”が悪い訳じゃないです。過剰な自主規制と思われるかもしれません。ですが、それだけ“ナマモノ”が繊細な問題であり、“非公式”でその問題に触れることは危険なのです。中の人もただの人なので悪しからず。【中の人】

2016-03-11 21:26:31
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

【お知らせ】長くなりましたが明日からですね、1週間かけて通常のコピペBotはお休みし、イベントツイートを不定期につぶやきます。「途中のツイート見逃したーっ!」となってもですね、最後にトゥギャりますので、楽しんでいただけたら幸いです(๑òωó๑)【中の人】

2016-03-11 21:27:32
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

もしも 過去や未来へ行けたなら—— それが不本意に、突発的なものだったら——

2016-03-12 15:37:54
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上「ん… なんだ?何か、いつもと違う…っ!? か、笠原!?」 郁「んん〜…おはよう、篤さん」 堂上「う、あ?お、おはよう。いや、お前!なんで俺の部屋にいるんだ!」 郁「へ?なんでって…寝る為に?」 堂上「ね、寝るって… アホか!!男子寮は女子禁制だろうが!!」 郁「え!寮!?」

2016-03-12 16:29:25
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上「寮…じゃ、ない…?」 郁「官舎、だよ?」 堂上「官舎!?夫婦が住むところだろうが!」 郁「え…夫婦、だよね?あたしたち」 堂上「は?笠原と俺が?」 郁「あたし、堂上郁になったよね?」 堂上「!!?ふ、服を着ろー!」 郁「今そこ気にするの!?そもそも脱がしたの篤さんじゃん!」

2016-03-12 19:03:14
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上(俺が脱がせた!?篤さん!?官舎で同じベッドで…クソッ笠原はただの部下だろ!何がどうなって…っ指輪!?) 郁「篤さんも服着なよ。風邪引くよ?」 堂上「笠原…俺は、お前と…その」 郁「なんでさっきから旧姓呼びなの?いつもみたいに郁って呼んでよ!仕事中みたいで気が休まらないっ」

2016-03-12 21:17:14
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上「い!?く… 」 郁「なあに?」 堂上「(天使)じゃなくて…本当に俺はお前とけっ、結婚…してるのか?」 郁「? どうしたの?寝ぼけてる?」 堂上「昨日は普通に部下だったよな?」 郁「今も部下なのは変わらないけど…」 堂上「あ?ややこしいな。所属と階級、氏名を言ってみろ」

2016-03-12 23:46:25
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

郁「はっ!武蔵野第一図書館図書特殊部隊堂上班所属、堂上郁三等図書正です!って本当に仕事中みたいで嫌なんだけど!…篤さん?篤さーん?」 堂上「三…正??」 郁「もー!朝ごはん用意してくるから服着てよ!いつまでも丸出しで恥ずかしい」 堂上「っ!早く言えアホ!」 郁「あたしのせい!?」

2016-03-13 06:09:48
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上(笠原が三正…?なんの悪夢だ。士長試験の筆記だってあんな苦労して… ?こんなとこにカレンダーなんて置い… 正化 37 年??37!?) 堂上「かぁさぁはぁらぁああ!」 郁「はいぃい!」 堂上「今!正化何年だ!?言ってみろ!」 郁「正化?37年だけど…それが?」

2016-03-13 09:36:41
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上「どういう事だ??33年じゃないのか?」 郁「え、と?」 堂上「はっ!お前いくつだ?俺は29だぞ!」 郁「え!?え?28?あれ?え?」 堂上「何がどうなって…」 郁「もしかして記憶喪失?!」 堂上「記憶、喪失…?ただ寝て起きただけなのにか?」 郁「でもそれ以外…銃創がない!」

2016-03-13 13:15:52
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上「銃創!?」 郁「太ももの銃創よ!当麻先生を護衛した時の!」 堂上「当麻先生!?護衛って…なんの話だ!」 郁「あんた…誰?」 堂上「は?」 郁「本物の篤さんはどこ?!」 堂上「はあ?!」 郁「起きた時から変だと思ってたけど、あんた偽物でしょ!」 堂上「俺は正真正銘堂上篤だ!」

2016-03-13 15:46:55
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

郁「だって、そしたら…え?じゃあ、あたしの旦那様の篤さんは?笑顔で頭撫でてくれて、ハグだってキスだってもっといっぱいして欲しいのに…」 堂上(笑顔で!!?ハグにキス!?いや、夫婦なら当たり前なのか。夫婦…なのか、こいつと。) 郁「昨日の夜だって——」

2016-03-13 20:44:13
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

小牧「それで?奥さん置いて逃げてきちゃったの?」 堂上「事細かに話し始めたんだぞ!俺にその体験はないのに!あれがわざとじゃないならなんだ!?ダダ漏れか!?」 小牧「相変わらずヘタレだねー。過去の堂上に変わらずって言うのもおかしいけど。とりあえず、公休で良かったね」

2016-03-14 06:37:35
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

堂上「ああ。…意外にあっさり信じるんだな?」 小牧「タイムスリップを?」 堂上「俺だっていまだに半信半疑だぞ」 小牧「そりゃまぁ信じ難いけど…最近の箍が外れた堂上が、いきなり前みたいに頑なになったらねぇ」 堂上「箍が外れてるのか!?」 小牧「ん?んー、はは!」 堂上「どっちだ!」

2016-03-14 08:56:13
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

小牧「ま、そんな状態でもしっかり柴崎さんに笠原さんのフォローを頼んでくる辺り流石 堂上だね」 堂上「なんだそれ」 小牧「いつなんどきも笠原さんが大切なんだなって」 堂上「そんなの!」 小牧「部下だから?」 堂上「うっ… こ、ここではけけけ結婚してるんだろ!?」 小牧「吃るなよ」

2016-03-14 16:16:46
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

柴崎「小牧教官からの連絡では、タイムスリップって結論ついたみたいよ」 郁「そっか…タイムスリップ…」 柴崎「落ち込んでるの?」 郁「さっきの篤さん、正化33年って言ってたの。士長の昇任試験があった頃だよね?」 柴崎「そうね。それが?」 郁「その頃ってあたしのこと好きだったかな?」

2016-03-14 18:59:31
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

柴崎「なんだ、そんなこと気にしてたの?」 郁「前聞いた時「お前より早いのは確実」としか教えてもらえなかったの!」 柴崎「フッ。お前より早い。ね」 郁「どうしよう… なんか勢いあまってとんでもないこと言っちゃった気がする…!」 柴崎「とんでもないこと?」 郁「昨日の…夜の、こと…」

2016-03-14 20:48:24
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

柴崎「何それ床話?友達と上司のそんな話聞きたくないんだけど」 郁「と、こ?ち、違う違う!投げっぱなしジャーマンからの上段蹴りで肩狙ってお!…お、姫様だっこを…されたっ…て」 柴崎「別の意味で聞きたくなかったわ」 郁「言うつもりなかったわ!…何してんの?」 柴崎「情報交換」

2016-03-15 14:44:43
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

柴崎:【見守る会へ】 投げっぱなしジャーマン→肩狙いの上段蹴り→お姫様だっこ 昨夜のドタバタはハードなプレイではなかったので、官舎の会員様、ご安心を【堂上夫妻情報】 小牧「ゴフッ! 事細かにってっっ これ、のこと…?ブフッ」

2016-03-15 15:11:32
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

柴崎「それで?夫婦喧嘩と見せかけたイチャつきと堂上教官があんたを好きになった時期がどう関係あるのよ?」 郁「いや、夫婦喧嘩があんなのだって知ったら、結婚なしとか、そもそも好きになってもらえないんじゃ…!?」 柴崎「夫も投げっぱなしジャーマンしてるんだから相殺されてるわよ」

2016-03-15 18:07:04
図書戦コピペbot @tosyosencppBot

郁「ところで、あたしの旦那様の篤さんはどこに行っちゃったの?」 柴崎「それは…フィクションでなら過去と未来でトレードってところだと思うけど…」 郁「それに、いつ元に戻るの?」 柴崎「ありがちなのはそうなった原因と問題を解決したら…よね?」 郁「原因と問題!?うーん…原因と問題…」

2016-03-16 02:36:03