真田丸 11話「祝言」父上と室賀殿の感想についてのまとめ
- kurumi_kujou
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室賀謀殺の回。「祝言」というタイトル詐欺云々、など誰にも言わさぬ、素晴らしい、ハードボイルドな回だった。 今回の室賀と昌幸の対局。碁を打つ音。2人を伺う周囲の空気が静寂の中、不穏に緊張感が漲っていく。二人の会話は待ち受ける悲劇的結末に、真っしぐらに向かってゆく。 #真田丸
2016-03-21 23:04:31室賀謀殺の回。「祝言」というタイトル詐欺云々、など誰にも言わさぬ、素晴らしい、ハードボイルドな回だった。 今回の室賀と昌幸の対局。碁を打つ音。2人を伺う周囲の空気が静寂の中、不穏に緊張感が漲っていく。二人の会話は待ち受ける悲劇的結末に、真っしぐらに向かってゆく。 #真田丸
2016-03-21 23:04:31既に八方塞がり、だとしても昌幸の家臣になることは出来ない。残された道は、せめて昌幸を道連れに室賀家だけは徳川に庇護される未来を示すぐらいだけども、あの時の室賀さんには本気の殺気が無かったように思えてならない。短刀はブラフ、仕込み針が虎の子だったけど、うーん、と。 #真田丸
2016-03-21 22:08:251日経っても、見直したり思い出したりしてるらしい人たちのツイートがまだまだ出てきてる。信繁信幸、父上室賀、出浦、きりうめ、おこう、母上…こんなにも多くの登場人物のことがこんなにも語られる1話ってそうないよね #真田丸
2016-03-21 21:53:11意味のある死 二 今回の室賀の死も、真田とは同郷の仲間を刺客に利用したという事。そしてそれを返り討ちにしてしまったという事で、真田の徳川に対する感情に大きく影響を与える結果となるので、印象深く描かれたのだと思う。#真田丸
2016-03-21 22:13:49室賀さんの壮絶な死に際は、格好よかったなぁ(*T^T)「黙れ小童!」は聞けなかったけど、あんな最期を見せられたら…。 室賀さんも、真田家の人々と同じく荒波の中を懸命に生きていらしたんだな。まだまだ室賀ロスρ(・・、) #真田丸 #黙れ小童
2016-03-21 22:22:592周目見ていて気が付いたが昌幸が降伏を勧告したあと室賀が昌幸に昔話を始めた辺りで表情こそかえないが昌幸は目に涙を溜めてるんだな。一方室賀は潤んでいなくて、話を終わり短刀を碁盤に置いたあと二人とも涙目になり頷きあってるんだな。#真田丸
2016-03-21 22:41:51小刀を碁盤の上に置いたってことは「武士の誇りはおぬしに預ける」ってことだったりする?暗殺なんて本来武士道に反するけど、これからその外道を行おうとする。だから、今までの武士としての正しさを昌幸に差し出したとか。#真田丸
2016-03-21 22:57:47幼馴染だからという理由で昌幸パパを殺れない室賀さんが可愛い。しかし昌幸パパは黒なら迎え撃つとやる気満々である。非道い。 先週今週と源三郎の命、源次郎の命。最後は昌幸の命がかけられている。そしてうめは腹に子が居ることが決め手。やすい命なのか高い命なのか。 #真田丸
2016-03-21 22:45:45室賀さんの最期、どちらが善でも悪でもないって教えてくれたわ。 昌幸パパに臣従すれば生き延びる道もあったかもしれないけど、室賀さんはパパの上にも下にも付きたくなかったんだろうなあ。 #真田丸
2016-03-21 22:36:59出浦様のカッコ良さと西村さんの名演技に尽きたかな…でも全員良かった。パパと源次郎は似た者親子(人質の駒の件)。お梅、化粧したら可愛かった。でもやっぱ私はきり派。お梅は女子力高すぎて、身近にいたら苦手なタイプだ。最後の囲碁シーンの緊迫感と切なさったら…!(´;ω;`) #真田丸
2016-03-21 22:13:07自分の決断が室賀殿にどれだけの衝撃を与えて、彼をどんな手段に走らせるかわかってなかったパッパに対して、きっと正しく予測してたのが出浦様。パッパを後押しした自覚があるからこそ、その決断が何を引き起こすかを冷徹に見定めてたし、露払いを引き受ける覚悟をとっくに固めていた #真田丸
2016-03-21 22:02:52昌幸が徳川嫌いになるのが室賀さんの件があったからだったとしたら、本当に涙止まらない。 信濃を想う同胞の幼馴染を殺さねばならない状況を作った徳川。 そりゃあ表も裏もなく嫌いになるわな。 #真田丸
2016-03-21 21:21:37#真田丸 11話。 大人になる形式上の成長(祝言)と、精神上の成長が同時に描かれた良回だった(;ω;) 弟を思う兄上の優しさや、父上と室賀さんの心の葛藤など見所も多かった。 笑いを挟みすぎると批判される三谷監督の脚本だけど、緩急おりまぜるからこそ逆に緊張感が引き立つのだろうな。
2016-03-21 21:32:08もう室賀さんが見られないなんて…… でもあの最期は本当に室賀さんの生き様を描いてくれたと思う。 でも寂しさはどうしても拭えない…… これがましゃロスなのか…… #真田丸
2016-03-21 21:35:35室賀が碁盤の上に置いた脇さし。昌幸側から見れば、刀の鞘が左手にあたりますね。この段階で室賀は覚悟を決めていたのでしょうな。 #真田丸
2016-03-21 21:42:32お互いがお互いを殺そうとしていると察している中での最期の碁勝負。 「おぬしの負けじゃ」 「儂の家来になれ」 昌幸パパも室賀さんが断るって理解してて、それでも言わずにおれなかったんだろうな… #真田丸
2016-03-21 22:08:53「おぬしに劣っていると思ったことはない」 「わしの勝ちじゃ」 「おぬしの家来にはならん」 室賀さん、見事な死に様でございました… 最期に「黙れ小童」聞きとうございました… #真田丸
2016-03-21 22:12:15真っ先に室賀の始末に動きそうなあの昌幸が、最後の最後まで室賀を信じ、あまつさえ背後を取られるところまで行った。周りを固めていたとはいえ、万が一が無かったわけでもないだろうに。そしてあの場で唯一、直接室賀を斬ってないのが昌幸だけという…当主みづから動きはし無いとは言え #真田丸
2016-03-21 22:14:46室賀さんの最期、どちらが善でも悪でもないって教えてくれたわ。 昌幸パパに臣従すれば生き延びる道もあったかもしれないけど、室賀さんはパパの上にも下にも付きたくなかったんだろうなあ。 #真田丸
2016-03-21 22:36:59今回の真田丸の一番の場面は室賀氏が家康との面会を済ませ部屋の外に出たところを信伊が中庭を挟んだ廊下で見届ける場面。 視線を左下に落とした先にいた筈の佐助は次の場面では真田の郷に。 細かい画面描写には毎回感服させられます。 #真田丸はいいぞ #真田丸
2016-03-21 22:49:58幼なじみを殺せないと言った室賀さん、いい人だったな。返り討ちになるの百も承知だったよね。昌幸も辛かっただろう。最後の囲碁アップが切なすぎた。 #真田丸
2016-03-21 21:50:53