#真田丸 第十一回 血と涙とだまこわ不発の室賀さまサヨナラ回。幼馴染みの粛正を経て小舟は進んで行く。「祝言」みんなの感想+補足まとめ
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室賀正武殿 散る
結婚式や出産と殺害と対比させるのは作劇の常套手段だけど、主人公サイドが暗殺のためにその場を設けるのはゴッドファーザーでもやらない黒さだw #真田丸
2016-03-20 20:50:20「信長の野望 天翔記」を弱小大名家でプレイする時に暗殺コマンドのお世話になりまくった私に室賀さんや父上を責める資格はないのである。 #真田丸
2016-03-20 20:50:36結婚式とか葬式とかの人を集める行事にかこつけて、邪魔なヤツを暗殺する作品を山のよーに読んだり見たりしてきたせいで、真田丸の11話をみていても「よくあるテンプレ展開」と思っておりました。「私はこのような自分が好きではありません」という信繁の言葉が胸に刺さるでござる #真田丸
2016-03-20 21:21:33昌幸パパの「(謀は)おぬしの負けじゃ」に対して碁石を置いて「わしの勝ちじゃ」と碁の決着をつけてから懐の刀を置く、室賀のおっさんのカッコいいこと!彼もまた、己の生き様に矜持を持つ武士であります。 #真田丸
2016-03-20 20:59:19肌つやがどうだの浜松はうなぎがどうだのと信幸に言われてた時に「黙れ小童!」が出なかったということは、室賀殿にはもう余裕がなかったんだろうな #真田丸
2016-03-20 21:10:28それにしても室賀が殺されるって、第1話の時からとっくに分かってたことなのに、ここまで神妙にさせるイベントになるとはなぁ……歴史モノの最大の難点であるネタバレって部分を見事に乗り越えやがった #真田丸
2016-03-20 20:59:08どうしよう、勝頼様も春日殿も亡くなった時悲しかったけど、室賀殿が亡くなり何か身内が死んじゃった感覚で哀しみが押し寄せている。ただかなしい。#真田丸
2016-03-20 20:58:34人を斬ることに躊躇いはない信幸が、斬りつけた室賀様に向かって来られて思わず腰を抜かしたのもリアルだと思う。 その時の室賀様の形相、気迫、見えなくても伝わる。 #真田丸 #真田丸はいいぞ
2016-03-20 21:04:06室賀さんは、最初から家康に半ば脅迫されてやったようなもんだから…断れば家康に殺られるし、初めからどちらに転ぼうが命はないのはわかっていたはず。 真田の配下になるのは武士のプライドが許さなかったから、こうなるのも納得してやったんだろう。 史実においてはわからんが… #真田丸
2016-03-20 21:00:05なんで西村雅彦が無名武将の役なのかなって思ったけど、あの昌幸と長年対等に渡り合ってきたって説得力や厚みがないと、志を共にした昔馴染みから命を狙われるという戦国の無常や、息子の祝言すら利用して返り討ちにする冷酷さと、そうでもしないと生き抜けない悲哀が出てこないんだね #真田丸
2016-03-20 21:08:49碁石を打つ音に吸い込まれそうな囲碁の対局。室賀氏断末魔のかそけき喘ぎ。宴の賑わいが静寂を引き立てる。 はりつめた空気が主役。 #真田丸
2016-03-20 21:00:39さて、遠回しにしてきたけど、室賀さんのフラグ回収でしたね・・・室賀さん好きになっちゃってたから辛かった・・・。 徳川さんちの狸(家康たん)と古狸(正信さん)にそそのかされた・・・というよりはやはり、意地とプライドが培った鬱屈がついに・・・みたいな気がした。 #真田丸
2016-03-20 21:26:37悲しい結末やったけど、いままで文献、資料の中だけの人やった室賀正武がこのドラマでほんまに戦国の世を生きた武将やったんやと実感できたのは幸せであります #真田丸
2016-03-20 21:01:09「小県の国衆をここまでひっぱってきたのは真田昌幸」とその良さを誰よりも認めつつ「人として武士として劣ったと思ったことはない」昌幸への積もり積もった嫉妬心・敵対心に傾いた室賀。ぎりぎりまで両者とも決断を迷ったのではないかと思わせるクライマックスまでの展開に痺れる。#真田丸
2016-03-20 20:54:04室賀殿、最後はただの良い人になってだまし討ちされるんじゃなくて、ちゃんと真田を出し抜こうとして足掻いて死んでいくのはかっこよかった。やっぱり国人はこうじゃなきゃ #真田丸
2016-03-20 20:55:39