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けい介はミリしら絵描き中
@shinu4771
【ドラゴンの飼育員 ぼたん】親が誰か本人は知らないが、生まれてからずっと国の機関の中にいる。物心ついた頃からドラゴンとの世話係りをあてがわれ、共に過ごしてきたドラゴンがとても好きだが、自分はドラゴンとともに戦うことはできないためドラゴン使い/乗りに強く憧れている #しなないの創作
2016-03-22 20:51:40
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@shinu4771
誰にもばれたことのなかった、自分の中の猟奇的な衝動を神誓に見抜かれてしまった。研究所への勧誘をうけているが、ドラコンと離れるのがいやということと、神誓の気味悪さに、誘いを頑なに拒否している。 #しなないの創作
2016-03-22 20:52:03
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@shinu4771
【突然変異のしゃべるラット しなない】みもざからゆおに送られたなんかしゃべるラット。みもざの研究の途中に誕生した。真っ青な毛並みをしている。ゆおは非常食ぐらいにはなるかな、と思っているが実はこのラット、死なないのである。 #しなないの創作
2016-03-22 20:52:24
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@shinu4771
みもざがぼたんを好かないのは、すかないというよりは今の生活が脅かされるのではと恐れているから。 神誓のゴーグルのレンズは四角。
2016-03-22 21:05:21
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@shinu4771
このくにでは、生まれた双子を隠すことは死罪にあたるため、ゆおを腹違いの双子の片割れと知りながら匿っていたまかろふは勿論罪に問われる。が、葉月が少年を引き渡し、ゆおがおとなしく機関へくるなら手荒な真似はしないし、まかろふにも葉月にも手は出さない、というのが国の出してきた条件。
2016-03-22 21:09:19
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@shinu4771
因みに少年の治療については葉月が最後まで自分が看ると譲らなかったので、「まあそれくらいはいいと思いますけどね、ボクこの人の噂聞いたことありますよ。きっと、機関にいる医者よりも腕がたつ。」という神誓の言葉により、葉月も機関へ同行。
2016-03-22 21:14:21
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@shinu4771
まかろふはゆおの親にあたるため、二度と会うことは許されない。それを知っているまかろふが連れていかれるゆおに、手を伸ばし渡したのは、自信がいつも身に付けていたスフェーンのリング。
2016-03-22 21:24:38
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@shinu4771
あかぶちが回復したとする。他の同核性の双子は同性なので、同室が規則なんだけどあかぶちとゆおは同核性ではないため、性別がことなる。だが規則は規則として…？思春期の少年少女を…？同室に…？するかしないか、今機関の良心が問われている――！
2016-03-22 21:28:18
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@shinu4771
ラットしなないの冬の寝床は主人公ちゃんの髪の中っていう筋金入り感 #こんなところにそんな感じいらなかったと専らの噂である
2016-03-22 21:58:51
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@shinu4771
窓から月明かりが差し込み、机の上に並べられたカードを照らしている。それらは色褪せてはいるものの、細やかな装飾が施されており高価なものだと感じさせる雰囲気がある。 「双子が、出会ったよ」 カードを覗きこんだ恢屠の髪がたれ、月の光のなかに躍り出て白く光を反射した。 #しなないの創作
2016-03-29 23:16:45
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@shinu4771
「―――世界が変わる。ようやく、その時が来た。」 声の主へ恢屠が目を向けると、なにか強い意思を宿した絹ごし豆腐の瞳があった。 「俺達は俺達の望む世界を作る。その為には、戦わなければ、犠牲を払わなければいけない。」 そうだ、と続く複数の声。 #しなないの創作
2016-03-29 23:17:50
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@shinu4771
【レジスタンス 絹ごし豆腐】元国の機関のドラゴン使い。国や世界の戦争や、犠牲になる人々の姿に疑問を持ち、誰も犠牲にならずにすむ世界を創りたいと国の機関から脱走した。弟も共に脱走を図ったが失敗。捕らえられ、生死すらわからない。 #しなないの創作
2016-03-29 23:18:25
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@shinu4771
小さかったレジスタンスに人を集め、力を蓄えた頭のまわる参謀。脱走の際、絹ごし豆腐の考えに賛同していたタンク・恢屠も連れ出してきた。ヒロキと同期生にあたるが、仲はとてつもなく悪かった。 #しなないの創作
2016-03-29 23:18:51
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@shinu4771
【無属性のタンク 恢屠】魔力属性を持たないため、人に魔力をわけあたえることが可能故にタンクと呼ばれる存在の一人。戦争孤児として孤児院のギョザのもとで育った。タンクの特徴で、容姿はアルビノ。タンクとしては非常に優秀で、一般的な魔力貯蔵量の5倍を軽く越える。 #しなないの創作
2016-03-29 23:19:34
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@shinu4771
ギョザのもとから国の機関に引き取られ、戦地にも出ていたがそこでみてきたタンクの扱いに疑問を感じ絹ごし豆腐と脱走した。タロットの知識を持ち、大まかな未来を見通すことができる。 #しなないの創作
2016-03-29 23:19:58
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@shinu4771
【戦争孤児の母 ギョザ】妹と共に戦争孤児を引き取る孤児院を開いている。どうも良いところのお嬢様らしいが、自分達の話はしないため素性や金の出所を知る人はいない。料理がうまく、子供達はギョザの作る料理が大好きである。 #しなないの創作
2016-03-29 23:20:56
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@shinu4771
昼間だけ国属図書館で司書をしており、食事の時間のときは帰って食事を作る。司書は趣味のようなもの、と本人は言うが機関の教師・トキコに本を届ける役目を担い、一部の国の機関にも出入りが許可されていることから、一部の人間からの信頼は厚いとわかる。 #しなないの創作
2016-03-29 23:22:00
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@shinu4771
【車イスに乗った教師 トキコ】ドラゴン使い/乗り教育機関に勤める、車椅子の教師。ドラゴン乗りであったが、双子の姉を戦争で失い自らも怪我をおい、下半身付随の後遺症があるため第一線を退き教員をつとめる。自分が教えているのは「 生きて戦場から帰る方法」だと考えている。 #しなないの創作
2016-03-29 23:23:35
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@shinu4771
朗らかでさっぱりしているので、生徒達からは好かれている。本による調べものが好きだが、国の機関の出入りが手間であることと、時間がないことから司書のギョザに色々と委託している。すみれの砂糖付けをいれた缶を持ち歩いている。 #しなないの創作
2016-03-29 23:24:00
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@shinu4771
【トキコの同僚 三柴】トキコと同じく元ドラゴン乗り。双子の片割れは病死している。穏やかな性格をしているが、負けず嫌いでプライドの高い一面もある。実は学生時代同じドラゴン使いとの間に子供ができてしまった過去を持つ。その子がドラゴンの飼育係ぼたんである。 #しなないの創作
2016-03-29 23:24:58
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@shinu4771
ぼたんが自分の子だと知っていて、自分が親であることを知らせることはできないが、そばで見守りたいと教師になった。神誓がぼたんを勧誘していることをしり、牽制に忙しい。 #しなないの創作
2016-03-29 23:25:28