沖縄たの授サークル４月特別講座「最初の授業 出会いの授業 アイディア特集」報告

おきたの @oki_tano

【例会報告】沖縄たのしい授業サークル４月特別講座「最初の授業 出会いの授業 アイディア特集」2016(平成28)年４月１日18時～，よなみね研究室で行なわれました。

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参加者は，中理７，特支１，一般１，中学生１，小学生１，でした。

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発表１;出会いの授業は風船を使った《揚力ようりょく》の授業。授業プラン《揚力》をダイジェストで。

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風船も，自分一番よく浮いていられる場所を探して落ち着きます。みなさんも，自分の居場所を見つけてくださいね。 pic.twitter.com/t5RSFGbSZW

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どんぶりだって，浮いちゃいます。赤と緑のブランドが最適。 pic.twitter.com/gerhuk7v80

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締めは定番，風船グルグル。Φ16cmの風船にハンドポンプで18回。これを12個つなげます。たぶん14個でも，うまくいく。

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風船の接着には「GlueDots」が最適。花屋さんがラッピングに使ったりするものだそうです。 pic.twitter.com/qK4WcRyctu

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ドライヤーの風量は一番強く。風船の輪から，顔をのぞかせ記念撮影。 pic.twitter.com/ddHUT9DoVn

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発表２;「月刊 たのしい授業 2016年１月号(No.445)」で紹介されていた「ゲンシマンお祝いカード」を作ってみた。

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型紙を印刷してラミネート。チョキチョキ，ペタペタ，組み立てます。重要なのは「間隔」です。 pic.twitter.com/97bmtUNa3H

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ニッコリ笑顔で，おめでとう。 pic.twitter.com/14TmP1o4h7

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素早く引き出すのがコツみたい。音がいっそうカワイクなります。

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発表３;「火の七日間」を過ごすためのメモ～中１担任学級開きのノウハウ集～，今年は学級通信の定番化と壁面掲示あれこれ

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現場が初めてという方たちのために，入学式までの７日間でどんなことをしておけばよいのか，実際に自分がしたことをまとめた資料です。

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資料の内容をめぐって，わたしはこうしているよ，という報告がいっぱい出て，お互いにいろんなヒントがもらえたようです。

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掃除や給食の運営・指導はいろんなやり方がある。それは授業と違って，教える内容や目標がはっきりしていないから，ではないか。

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担任の個性と学級集団の個性，その関わりあいと過ごした時間の積み重ね。そういったものが複雑に絡み合って，最適解が見つからない。いろんなやり方があっていい。

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そういうことを紹介し合える職場ってイイね，という意見。

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会議に時間をかければかけるほど，重く暗く気持ちが沈んでいく，なんて事にはなっていないか。

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発表４;今回のメインコンテンツ「くす箱」作り

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生徒に居残り作業させない掲示物づくり，を工夫したという話と，その掲示物。

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いや，居残りさせたほうがラクだろう，というツッコミ。お願いしたら気持ちよくやってくれる生徒もいるでしょ。

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今は，生徒管理で，一緒になきゃいけないから，居残りさせたくないという意見。

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ともあれ，完成見本。これが「くす箱」！ pic.twitter.com/JTmpnbjBdt

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リボンを引くと，「すてきな一年間にしていきましょう」 pic.twitter.com/2a2dIieUF0

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