戦闘機用シェルタっていくらするのかな? 少なくとも、戦闘機よりはよほど安いんだろうから、那覇基地にももっとたくさん配備しても良いと思うんだけどね。 特に、沖縄の戦闘機用シェルタは、沖縄のメーカーで作ってるので、地場産業の高揚にもつながるのです
2016-04-03 21:53:41自衛隊の地対艦ミサイルの射程を120kmとして(捜索レーダーの捕捉範囲なんてこんなもんやろ?) 与那国島、那覇、九州の地対艦ミサイル連隊の駐屯地、を中心にしてそれぞれ円を書いてみる…… 穴だらけっすね? pic.twitter.com/btYO6Qhgqz
2016-04-03 22:04:38@Ton_beri 地対艦ミサイルは与那国には置かず宮古です、あと水平線の向こうはレーダーで見れませんから、海自の哨戒機の索敵が頼りですかねぇ。
2016-04-03 22:07:35ところで、百数十kmとも、200kmとも言われるSSMの射程。 この「射程」ってどういう数値なのかしらん? ターボジェットで飛ぶ以上、高空を飛べば遠距離まで飛べるし、空気の濃い低空では射程も短くなる(その分見つかりにくい)とかある、 どんな経路を飛行した場合の距離なんだろ?
2016-04-03 22:08:48@obiekt_JP あら、宮古でしたか。 捕捉サンクス。 SSMはデータリンク持ってましたっけ? あと、哨戒機みたいな航空偵察だと、敵の戦闘機に片っ端から食われそうなイメージ。
2016-04-03 22:14:11よし、SSMの射程を生かすために、SSM発射筒の一発を改造して、SSMに似た形の無人偵察機をつめることにしよう! 高度800mまで上昇して、周囲120kmをレーダーでスキャンして戻ってくるだけさ、簡単だろう?
2016-04-03 22:17:20@Ton_beri 陸自のSSM部隊と海自の中央指揮システムとの間でデータ交換を可能にできるように、2年前に予算が通っています。P-3C哨戒機からの偵察情報が前提ですね。当時報道もありましたよ。
2016-04-03 22:18:17(上昇して、レーダースキャンするだけなら、気球でいいじゃん! よし、地対艦ミサイル連隊に「気球偵察分隊」を追加して、標準用レーダーを気球で持ち上げ(ry
2016-04-03 22:19:34@obiekt_JP あらら、そうだったんですね。データリンクできない物かとおもってました。サンクスです。
2016-04-03 22:20:15これですか! 海自のデータ伝達システム導入 陸自対艦ミサイル、中国海軍に対処 gunji.blog.jp/archives/10045…
2016-04-03 22:21:03@Ton_beri 海自のデータ伝達システム導入 陸自対艦ミサイル、中国海軍に対処 - 産経ニュース sankei.com/politics/news/… 当時の記事がこれです。まだ残ってた
2016-04-03 22:24:19海自のデータ伝達システム導入 陸自対艦ミサイル、中国海軍に対処
防衛省は、陸上自衛隊の地対艦誘導弾(SSM)による南西方面の防衛態勢強化の一環として、SSMの能力を最大限発揮させるため、海上自衛隊のP3C哨戒機が捕捉した敵艦艇の位置データを伝達するシステムの導入に乗り出す。陸海空3自衛隊の統合運用により中国海軍艦艇への対処能力を高める狙いがある。
防衛省は平成26年度、陸自SSM部隊と海・空自部隊とのデータ交換機能の導入に向けた調査・研究に着手。2年ほどかけ、SSM部隊と海自の中央指揮システムとの間でデータ交換を可能にし、P3Cからの情報を得られるようにする。
将来的にはP3Cや護衛艦が探知した敵艦艇の位置データを直接、SSM部隊に伝達できるようにする。空自の早期警戒機E2Cなどもデータを伝えられるシステムを構築することも視野に入れている。
(後略)
2年間に「2年後を目処に導入する」ってことは、今年度(平成28年度)の導入ってことなのね~
2016-04-03 22:24:33@obiekt_JP サンクスです。2年前に「2年後に」ってことは、ちょうど今年度に導入予定な感じですね。
2016-04-03 22:29:26@Ton_beri 奄美大島、宮古島、石垣島に地対艦ミサイルを配備。本島に置かないのは、そもそも本島の対艦ミサイルの射程内に敵艦隊がウロウロしていたらどのみち負けだからでしょうか。
2016-04-03 22:33:56@obiekt_JP そんなにたくさん分散配備して、SSMの数、足りるんでしょうかね? そう思うと、南西諸島を守るには、SSMが空を飛んで移動できればいいのになぁ…… あれ?
2016-04-03 22:40:29地対艦ミサイル部隊が活躍した戦争って、フォークランドでアルゼンチンのエクゾゼ(陸上発射バージョン)が、イギリスの駆逐艦をドツいた例くらいしか知らないマン。 湾岸でも撃たれたけど迎撃してた覚えがある。 もしかしたら、中東戦争とかでも実例あるのかしら?
2016-04-03 22:48:01@Ton_beri SSMは5個連隊しかないですからね、空輸も考えて配置するとこんな感じに。ただ、与那国島に上陸しようとする敵艦隊を狙う為に石垣島配備、石垣島に上陸しようとする敵を撃つ為に宮古配備、だと思うのです。なら哨戒機要らない pic.twitter.com/6c5ZcyQSsv
2016-04-03 22:48:56しっかし、南西諸島は広いなぁ。 こんなクソ広い島々を守ろうとするのが、予算を食う原因なんだよ! 沖縄本島と九州だけ守れて、あとは奪われてから取り返せれば良しってことにしよう! つまり水陸両用戦力の整備か。やっぱり金が掛かるな。
2016-04-03 22:49:53@obiekt_JP たしかに、それなら哨戒機要らないですね。 しかし、SSM5個のうち、実質4個はドサンコノスクなので…… 「九州のSSM連隊から、3個中隊を分派して宮古と石垣と奄美に1個中隊ずつ」となると、6連装発射機x4+6連装再装填装置x4→48発。 数は十分な感じ。
2016-04-03 23:00:12地対艦ミサイル連隊の一覧
- 第1地対艦ミサイル連隊(北千歳駐屯地・北部方面隊第1特科団隷下):第125特科大隊を母体に1992年3月27日新編。
- 第2地対艦ミサイル連隊(美唄駐屯地・北部方面隊第1特科団隷下):第126特科大隊を母体に1993年3月27日新編。
- 第3地対艦ミサイル連隊(上富良野駐屯地・北部方面隊第1特科団隷下):1994年3月27日編成。
- 第4地対艦ミサイル連隊(八戸駐屯地・東北方面特科隊隷下):1996年3月29日新編。
- 第5地対艦ミサイル連隊(健軍駐屯地・西部方面特科隊隷下):1998年3月26日新編。
- 第6地対艦ミサイル連隊(宇都宮駐屯地・東部方面隊直轄)2001年3月27日新編。2011年4月21日に廃止。
石垣島に地対艦ミサイルを置く意味→与那国島に上陸してくる敵艦隊を狙い撃つ為。敵艦隊の観測は与那国島の警戒部隊が行う。宮古島に地対艦ミサイルを置く意味→石垣島に上陸してくる敵艦隊を(以下略 pic.twitter.com/esFFILHkCR
2016-04-03 23:06:59<何となく思うんだけど、南西諸島に対象国の揚陸部隊を含む艦隊の迎撃の為にSSM(艦対艦誘導弾)を分散配備(第一撃で一網打尽にされるリスクの低減化も含む)するのは分かるんだけど、ギャップを埋める存在がないのが気になる。
2016-04-03 22:47:53何というか、脅威になるのは揚陸艦だけじゃあなくて上陸用舟艇や水陸両用車もあると思うんだけど、それに対する構えがまったくないのが気になってしょうがない。普通科連隊の対戦車部隊の他にも独立型の対舟艇対戦車部隊も新設するべきではないか? pic.twitter.com/3iDAxFzvY8
2016-04-03 22:52:39