- misonikomioden
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半田「気持ちが上回るというか、数値でないグリッチでないとコピペを貼り付けた・・・・・・・さて!!こんなところでしょうか。質疑応答にはいりましょう!!!!! 室井「急にまとめた・・・・
2016-04-03 20:30:27質問「意味操作はあるのか? 半田「ポップアートのキャンベル・スープ、あれは消費社会を表すものだが、私の作品にはそれはない。意味が無いわけでないが見え方の変化は意識する。具体的画像は繰り返すことで壁紙のように見え文様のようになるのが視覚生理現象で、それと同語反復の無意味さを重ねた
2016-04-03 20:33:40半田「質問者がどう思うかは自由だ。全てのことをステイトメントにすることは否定的であり鑑賞者を信じたいしまたどう思うかを作者は支配できない。補助線的にステイトメントを考えてる。むしろ鑑賞者が私の思わなかったことを指摘することを期待している
2016-04-03 20:37:11室井「ポップアートに繰り返しすることで意味が強調されることはあるだろうが、半田作品はくりかえしが強調したいのでなく意味を剥奪するのでもなく、、、、なんだこれ?って感じ。半田を通すとオブジェクト、名状しがたいものになるね
2016-04-03 20:38:12半田「旗に意味性を持たせるつもりなくて、ここをコピペすると楽しいなって感じなだけ。 室井「花の繰り返しもそうだが色で選んでるところがある 半田「朱色が目立ちますね。当初恐山縛りにしようとしたが不気味なイメージになってしまった。
2016-04-03 20:40:00半田「恐山シリーズにしようとしたのは、仏教に空って教えがあるがそれを無意味と結びつけようとして、なんかダサくなってしまった。意味付けをあとからしようとすると起こること げんま「手段から入る結果で正しい結果なのでは?
2016-04-03 20:41:04半田「縦スリットに伸びる作品も作ったりしたが、大自然を感じるモチーフを利用しようとしたが、あたかも猿の惑星のようなSF風景になり駄目だ、と。 室井「出された作品は冷たい作品で 半田「クールビューティーを目指しました(ゝω・)
2016-04-03 20:43:21space dikeで、『室井良輔さん(木工職)と浦野玄馬さん(外美術)と半田さんによる「美術」をテーマにしたトーク』を聞いています。
2016-04-03 20:44:23半田「写真はたくさんとればたまたま良いショットが撮れるが、しかしそこから何を選ぶかで意味性が変わりそれこそ写真の特性だと感じた
2016-04-03 20:44:57げんま「たくさん撮れすぎるからか? 半田「絵の楽さは真っ白なキャンバスからゼロから作れるし単独でそれと向き合うだけで設定すら思い通り。しかし写真はゼロから作れず選ぶ操作しかできない。絵描きだったのでゼロから作るのが当たり前で撮影したものが先にあるというのは難しいことだ
2016-04-03 20:45:39質問「技術と時間にまかせスーパーリアリズムで描いたらどうなのか 半田「ゲルハルト・リヒターがそうだが、それと意味が異なる。ペインティング技術を使いいかにも写真な絵を作るが、絵具を使うこと、つまりメディアが異なることが重要だ。
2016-04-03 20:47:12半田「スーパーリアリズムも同様で写真を元に描いている。つまり絵画に対して違うアプローチを筆を通して行っている。使うメディアが筆かマウスかも異なるはずだ。意味性がことなってしまう。
2016-04-03 20:48:31たぶん、Celsius展での新平誠洙さんの作品のことかと。cashi.jp/lang/ja/exhibi… @misoni_2013
2016-04-04 19:46:43質問「半田作品はグルスキーを思い出す。彼の作品は淡々としてるがそれは現実との違和感をどうにかしようとしており、そのことはつまり広義の政治だが、それはどうか?
2016-04-03 20:50:41半田「グルスキーをあげられ、え!?って思ったが、彼の作品はデジタル処理をしている、削除したり組み合わせたりして、で、デジタル技術を利用してそれをしたのは先見の明があると思うが、スペクタクル性のほうが目につき好きではない。
2016-04-03 20:51:56半田「画像合成をこれでもかとしており、、、 げんま「技術のあとを残さないですよね 半田「写真家かどうかも疑問だが、彼とは距離を起きたい。私は最低限のぎりぎりで止めたい。 げんま「グルスキーはやりたい放題過ぎて一周回って技術感が感じられるものだ
2016-04-03 20:53:16