ハセガワ 1/72 F-4EJ改 ランナー。 バリエーションを考慮しているのでパーツ数は多め。 しかし割と最近のキットなので合いは良い方です。 pic.twitter.com/aGjhRN49lg
2016-01-31 03:40:30ハセガワ 1/72 F-4EJ改 デカール。 見た瞬間「ぐへぇ!」って感じますけど安心して下さい!コーションは何枚かが繋がって一枚のデカールになっています! でも、クリア部分が残るのを嫌って細かく切り分ける猛者もいるとか…。 pic.twitter.com/ineV5hpgFX
2016-01-31 03:42:31ハセガワ 1/72 F-4EJ改 まずはコクピット。パネルにはモールドは無くツルツルの部分にデカールを貼る仕様。キャノピーを閉めればほとんど見えないのでこれで充分だと思います。 pic.twitter.com/gF8U7sqYuF
2016-01-31 03:44:13ハセガワ 1/72 F-4EJ改 コクピットは接着してまだ固定されないうちに機首パーツに仮組みして背面パネルとメーターパネルの角度を合わせておきます。 ガッチリ固まってからだと調整出来ないので手早く! pic.twitter.com/tiqkVWWC68
2016-01-31 03:46:33ハセガワ 1/72 F-4EJ改 機首と垂直尾翼付け根にあるハッチは取付け部分に裏側から穴を開けておき、接着時に押し込み過ぎた時のリカバリーが出来るようにしておきます。 接着も裏から流し込めるので接着剤がはみ出すのを防げます。 pic.twitter.com/KiGEfulyis
2016-01-31 03:50:46ハセガワ 1/72 F-4EJ改 機体のパーツは後から主翼との隙間を調整出来るようにノコで隠れる部分を切り取っておきます。左の写真の左側が切り取った状態。右側がキットのまま。 接着した時にここに空間があるとつっかえ棒を入れられます。 pic.twitter.com/omfpLNmaWh
2016-01-31 03:53:02ハセガワ 1/72 F-4EJ改 主翼と胴体を仮組みすると、やはり隙間が出来たので胴体先端の下側につっかえ棒を入れます。これで隙間は解消しました。 pic.twitter.com/lhuEWO1dY3
2016-01-31 03:56:19ハセガワ 1/72 F-4EJ改 キャノピーは機首に乗せて合いを確認後、流し込み接着剤でキャノピー同士を接着してワンピースにしておきます。 ファントムはキャノピーが4分割なので、先に固定しておいた方が楽です。 pic.twitter.com/vQ8gQKxPst
2016-01-31 03:58:59ハセガワ 1/72 F-4EJ改 別々に組立てたパーツを繋ぎ合わせて士の字になりました。今回は600galタンクとAIM-9を2発装備します。AIM-9は武器セットから調達。ここまで3時間ぐらい。 合いが良いので楽に形になりました。 pic.twitter.com/U7WVFAzrDy
2016-01-31 04:01:48ハセガワ 1/72 F-4EJ改 キャノピーのマスキング。 先端の風防の真ん中のRになっている部分はタミヤの曲面追従マスキングでも難しいのでマスキングテープをパンチコンパスで4mmの円に切り抜いて貼ります。残りは通常のマスキングで。 pic.twitter.com/lAliQSRTLC
2016-02-08 23:57:31ハセガワ 1/72 F-4EJ改 キャノピーを木工ボンドで貼り付けて塗装の準備完了。 今回は合わせ目にパテを使ったのでサフを吹きます。 pic.twitter.com/4y8ebUoXPc
2016-02-08 23:58:55ハセガワ 1/72 F-4EJ改 サフは今回ガイアのエヴォブラックで。 黒下地で洋上迷彩を塗るとどれぐらい明度と彩度が落ちるのかのテストも兼ねてます。 pic.twitter.com/blUEQneSMB
2016-02-09 00:54:10ハセガワ 1/72 F-4EJ改 昨日塗った黒サフの上から前回のF-2Aで調色した薄い青を塗装。 黒ベースだとくすんだ感じになって、これはこれでアリと判断。折角なので黒立ち上げにしようとパネルラインだけ狙った明度まで発色させる。 pic.twitter.com/7rQlnszHbo
2016-02-09 23:49:39ハセガワ 1/72 F-4EJ改 後は全体にサッと吹いて仕上げ。黒立ち上げはモールドを残してパネルは狙った色になるまで吹くので手前がかかる。妥協すると狙った色に黒を足した色を塗っただけに見えて汚くなるので根気が必要です。 pic.twitter.com/TgIBEvzDYQ
2016-02-09 23:52:14ハセガワ 1/72 F-4EJ改 迷彩2色目。鉛筆でラインを書いて、0.2mmのハンドピースで圧力を0.05にセットして輪郭を書いていきます。 この場合、塗料の濃度を詰まらない限界の濃さ(と言ってもサラサラ)に調整します。 pic.twitter.com/JAdYwrx8q9
2016-02-10 23:55:13ハセガワ 1/72 F-4EJ改 輪郭を書いたら、中を塗りつぶします。ここでエア圧を上げてもいいのですが、塗料の飛沫が飛ぶと嫌なので時間はかかりますが低圧でゆっくり塗りつぶします。これで洋上迷彩は完成!フランカーの練習になりました! pic.twitter.com/DRObMCIx7c
2016-02-10 23:58:04ハセガワ 1/72 F-4EJ改 金属部分の塗装。 全体にクレオスのスーパーチタンを塗った後、アルクラッドのジェットエキゾーストで塗り分けて最後にマグネシウムで全体を軽くコート。ノズルはクレオスのダークアイアンで凹を残して拭き取り。 pic.twitter.com/pazk8mNzVP
2016-02-13 00:10:07ハセガワ 1/72 F-4EJ改 脚を取付けてデカールの準備完了。ギアカバーはデカールを貼るのが難しくなるのでまだ取付けません。 接着剤が完全に乾燥するまでしばらく眠らせます。 pic.twitter.com/vR5d00Nmlv
2016-02-13 00:59:28ハセガワ 1/72 F-4EJ改 デカール貼り完了! 右手の親指がまだちょっと痛いので微調整が難しかったのですが、5時間ぐらいで完了です! 沢山貼ってる様に見えますが、殆ど繋がってるので枚数はF-2よりちょっと多いぐらいです。 pic.twitter.com/klRo14Qw52
2016-02-21 02:37:39ハセガワ 1/72 F-4EJ改 デカールの保護と段差消しの為にクリアを吹きました。 デカール貼り終わってまだ数時間なのですが、特に問題無かったです。 pic.twitter.com/2ifSWv8aqC
2016-02-21 10:35:19ハセガワ 1/72 F-4EJ改 クリアを吹いた機体を研ぎ、デカールの段差を消して艶消しクリアで仕上げ、キャノピーにシールを再現する。ハセガワの橙黄色フィニッシュとゴールドミラーフィニッシュを細切りして、ゴールドは艶消しで仕上げ。 pic.twitter.com/PPIg54xTw1
2016-02-28 08:11:42ハセガワ 1/72 F-4EJ改 シールは実際にはもっと細いのでオーバースケールなのですが、これ以上細くなると切り出すのと貼るのが難しいので模型的表現という事で今回はこれぐらいで妥協します。 pic.twitter.com/ND5jeCHaj0
2016-02-28 08:14:33ハセガワ 1/72 F-4EJ改 完成しました! 洋上迷彩のファントムを作るのはこれが初めてだったのですが、F-2で練習した迷彩塗装と調色した塗料がうまく馴染んでくれてホッとしています。 pic.twitter.com/PYO4se0Ekd
2016-03-01 07:59:43ハセガワ 1/72 F-4EJ改 後ろから。水平尾翼と機体のノズル付近の金属地の塗装も目を引くポイントですね。 pic.twitter.com/UJSVySDDmr
2016-03-01 08:01:24