世界中の博物館が参加したツィッターの祭典、ミュージアムウィーク2016 立花家史料館公式アカウントのツィート一週間

立花家史料館 @TachibanaMuseum

「果物写生帖」農学を学んだ14代当主・立花寛治伯爵は、御花畠の庭園で知識の実践を試みました。博物図譜の手法で制作された本作品は、実際に植えられていたものと考えられています。 #お宝MW #ミュージアムウィーク #MuseumWeek pic.twitter.com/BTwe3cBq5A

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「春画巻物」立花家に伝来した春画です。着物や調度類も細部まで丁寧に描き込まれた、大名家にふさわしい逸品。4月10日まで京都の細見美術館で展示されています。 #お宝MW #ミュージアムウィーク #MuseumWeek #shunga pic.twitter.com/Slh15EVJ0M

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「唐物茶壺（呂宋壺）」立花宗茂が大坂城で豊臣秀吉から拝領したと伝わる茶壺。実は今でも口に封紙が貼られたままです。いったい中身は入っているのかいないのか。 #お宝MW #ミュージアムウィーク #MuseumWeek pic.twitter.com/A4X0IwalhG

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「波鯉蒔絵盃」江戸時代後期、白井可交斎による作。立花家に伝来する多くの盃類は、黒漆塗の盃箪笥に納められ、ほぼ揃って現存しています。#お宝MW #ミュージアムウィーク #heritageMW #MuseumWeek pic.twitter.com/klUoNN67Tj

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「豆賀茂人形　七福神」高さは約2cm。立花家には243体の賀茂人形が伝わっており、それらは底に錘を仕込んだ起き上がり仕様。何度倒れてもそのたびにニコニコと起き上がってくる七福神なのです。 #お宝MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/4TCgiucqti

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「黒漆塗大文字形兜」立体的な「大」の字と銀の髑髏。大の字は末広がりが吉祥であることから武家に好まれた漢字モチーフであると同時に、献上した大澤三入の苗字にも因むと思われます。 #お宝MW #ミュージアムウィーク #MuseumWeek pic.twitter.com/It18lQ7OME

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【国宝】「短刀 銘 吉光」立花家の先祖が足利尊氏から拝領したという伝承のある、立花家代々の什宝。700年以上を経た今も健体で、格調高い名刀です。　#お宝MW #ミュージアムウィーク #heritageMW #MuseumWeek pic.twitter.com/3PspXd75uR

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【重文】「剣 銘 長光」立花宗茂が養子に行く日、実父・高橋紹運から、万一敵味方に分かれた時は、先頭に立ち自分を討て、さもなくばこの剣で自害せよと手渡された逸話があります。　#お宝MW #ミュージアムウィーク #MuseumWeek pic.twitter.com/EzfWgR9B8A

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「脇指 無銘（雷切丸）」戸次道雪が炎天下に大木の下で昼寝していたところに落ちてきた雷を太刀「千鳥」で斬ったことから、この刀を「雷切」と改号した－という由来のある刀です。 #お宝MW #ミュージアムウィーク #MuseumWeek pic.twitter.com/XxUtfMkkRv

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【国宝】「短刀 銘 吉光」と【重文】「剣 銘 長光」さらに「脇指 無銘（雷切丸）」は、4月15日からの特集展示「よくわかる刀剣のみかた－柳川藩主立花家の刀剣－」で公開します。 #お宝MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/HF5HE3VciG

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立花家史料館はGoogle Cultural Instituteに参加しています。goo.gl/ktTejF #お宝MW #ミュージアムウィーク #heritageMW #MuseumWeek pic.twitter.com/7Rpdj2ZkyR

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立花家史料館スペシャルサポーターの立花宗茂さん（熊本城おもてなし武将隊@kumajyobushotai）も、当館にとって大切な宝です。 #お宝MW #ミュージアムウィーク #heritageMW #MuseumWeek pic.twitter.com/f9r617ZskS

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4月15日の「民王スペシャル～新たなる陰謀～」に、雷切丸が登場します。また4月22日の「民王スピンオフ～恋する総裁選～」には、立花家伝来の春画巻物が登場します。どちらもお見逃しなく。 #未来MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/Pv19LmobhU

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文化講座スケジュールを更新しました。goo.gl/GCjAlU 5月18日のテーマは『へし切と雷切、その主たち－俺色に染まれ』。福岡市博の宮野さんと当館館長の植野が担当します。#未来MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/5AFwpNbxCI

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なんとなく「立花家史料館　未来」で検索してみたところ、過去にブログで使った写真がいくつもあがってきて、懐かしい気持ちになりました。同時に、過去と未来は繋がっていることを感じる結果ともなりました。#未来MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/8xXtTOtrgV

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名勝「立花氏庭園」は、あのときも いまも これからも、ここにあり続けます。 #未来MW #ミュージアムウィーク #futureMW #MuseumWeek pic.twitter.com/wWG5WDM1sv

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立花氏庭園では、この夏から大廣間の保存修理工事に入ります。足場の設置に備えて、松濤園の松の移植が行われました。写真は移植に先駆けて行われた根回しの様子。#未来MW #ミュージアムウィーク #futureMW #MuseumWeek pic.twitter.com/aQDXIC2CMe

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BS朝日「百年名家～築100年の家を訪ねる旅～」、4月10日の放送は、柳川藩主立花邸です。文化財を未来へ伝えるためにどのような活用をしているか、是非ご覧ください。 #未来MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/6Rsb5svRNr

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柳川古文書館で4月6日から開催される常設展「保存のかたち～史料を守り、伝える～」では、戸次道雪関連の文書（戸次道雪感状など）が4点ほど公開される予定です。立花家史料館の刀剣展と併せてどうぞ。#未来MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/gcZgbhAjCV

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7月発売予定の『一番くじMINI 戦国BASARA～必勝祈願!～』で商品化されるキャラクターの投票が、本日から行われているようです。立花宗茂のお守りマスコットが見てみたい。みなさま、九州’sをどうぞよろしくお願いいたします。#未来MW #ミュージアムウィーク

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ガラス越しだとなかなか確認できませんが、藩主の肖像画の装束部分には、うっすらと家紋が入っています。これは家紋を研究する際に大変役立つ材料となります。#細かすぎるMW #ミュージアムウィーク #zoomMW #MuseumWeek pic.twitter.com/ePqVZr5DPO

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高さわずか6mmの賀茂人形。ごま粒ほどの錘が仕込んであり、小さくても七転び八起きの起き上がり仕様です。＃細かすぎるMW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/9l5x0y2W1c

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立花財団では、例えば立花宗茂のことは敬称をつけずに「立花宗茂」と呼びます。#細かすぎるMW #ミュージアムウィーク twitter.com/tanomin/status…

Kaori Ueno @tanomin

#細かすぎるMW と言うより重大な事? 当財団のように旧藩主家を母体とするところは全国に多数あり、所属学芸員さんたちそこそこで主家（？）の大名や現当主をどう呼ぶか伝統があるようです。立花財団では通常の歴史研究者と同じスタンスですが、これが立花家流なのかも。#ミュージアムウィーク

2016-04-02 10:51:22

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「花葉写生帖」は、折本装の本に精密な絵を切り抜いて貼り付けるという、江戸時代以来の博物図譜の手法で制作されています。 #細かすぎるMW #ミュージアムウィーク #ZoomMW #MuseumWeek pic.twitter.com/Yhr2Hc99KQ

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立花文子の「あやこ」という名は、父・鑑徳（あきのり）の「あ」と母・艶子（つやこ）の「や」を取ってつけられました。早世した姉は鑑徳の「あ」と艶子の「つ」から「惇子（あつこ）」という名でした。 #細かすぎるMW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/vsHIllyTmC

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