与党さんのヘイトスピーチ法案に関する公明党遠山議員の解説＆提出の動向

遠山清彦 @kiyohiko_toyama

今日の午後、ヘイトスピーチ法案与党WTの第3回会合を開き、与党案で合意しました。 news24.jp/sp/articles/20…

遠山清彦 @kiyohiko_toyama

ヘイトスピーチ法案与党案は、不当な差別的言動を定義し、そのような言動のない日本社会の実現に国民が寄与するよう努める内容だ。不当な差別的言動を法律で禁止すると憲法が保障する表現言論の自由が損なわれる可能性がある。

遠山清彦 @kiyohiko_toyama

与党法案は、ヘイトスピーチを容認できないことは宣言するが、公権力が言論を取り締まってはならない。今回の法案の法的効果は、不特定多数の者に対する言動であっても、不当な差別的言動の定義に当たるものは、許されないと初めて明示したことだ。この法的考え方は、司法判断にも影響があるはずだ。

遠山清彦 @kiyohiko_toyama

与党法案第3条に基本理念を定めた。主語は、国民。不当な差別的言動の解消を理解した国民がその実現に努力する趣旨が定められている。憲法が保障する表現の自由を最大限尊重しつつ、国民の良識と主体的努力で、不当な差別的言動を解消していくべきだ。

有田芳生 @aritayoshifu

参議院法務委員会の理事懇談会を開きました。人種差別撤廃施策推進法案の参考人質疑、川崎市桜本（在日コリアンの集住地区）視察、委員会審議が行われ、８日にはヘイトスピーチ問題の与党法案が参議院に提出される予定です。１２日からは問題の多い刑訴法案の審議に入ります。

有田芳生 @aritayoshifu

与党のヘイトスピーチ対策法案（未定稿）を紹介します。８日には参議院に提出される予定です。与野党で合意できる法案に仕上げていきます。 pic.twitter.com/RfLhCChZTO

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