- steelfan_kyoto
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前提:エニグマの生死に関する当記事での見解
確かファントムって封印されるけど死にはしないって言ってたよね。じゃあエニグマも封印されたけど死んだワケじゃないってことでいいんだよね #phantom
2016-03-31 00:26:26エニグマがさっさと晴彦の能力奪わなかったのはエニグマ自身も晴彦との生活がまんざらじゃなかったんだろうか。思えばこの作品の元凶は大方人間なわけでエニグマもかわいそうだったな。まあ封印されても死ぬワケじゃないっていってたから #phantom
2016-03-31 00:32:32RT 12話で封印から脱走する描写がある以上、エニグマは普通のファントムと違って封印することができず、故に消滅させるしかなかったと考えるほうが自然なんじゃなかろうか。魔方陣くらった時の悲鳴も断末魔めいているし、最後の晴彦とのやり取りは明らかに遺言だし #phantom
2016-04-05 20:33:02一回封印から脱走していることを考えるとトドメ刺さざるを得ないし、それをエニグマさんの側も分かっていたからこそ遺言めいたことを言ったのだろうと思う #phantom twitter.com/tyuruga/status…
2016-04-03 11:23:41本題:舞先輩の苦悩についての勝手な忖度
無彩限のファントム・ワールド、最終話まで視聴。やはりエニグマと相良百華が重なってつらい。特に「あなた、人間を恨んで……?」と聞かれたときの、自らの身体をかき抱きながらの「いいえ、感謝してるわ。今は、ね」が本当につらい(続く) #phantom
2016-04-03 01:40:23(続き)かつては人間達に加えられた実験の苛烈さに泣き叫ぶ少女だった頃もあったのだろうと暗示しつつ、視聴者の同情心を煽り過ぎないようにラスボス・エニグマとしての強さとエロさを強調させる演出が本当にエグい。(続く) #phantom
2016-04-03 01:45:32(続き)舞がエニグマにとどめを刺したことに対して「本当に消滅させてよかったのか」という向きもあるが、むしろちゃんと殺してあげるのが舞なりの慈悲だったように思う。(続く) #phantom
2016-04-03 01:53:46(続き)あの世界は『あれだけの事件を起こした、人間でもファントムでもない化け物』であるエニグマを受け入れてくれるほど優しくはないであろうから…… #phantom
2016-04-03 01:55:06あのセリフも考えてみるとエグいよなあ かつて人間たちに加えられた陵辱を「そのおかげで人間もファントムも越えた力を得られたのだから」と信じ込むことで乗り越えようとしてるエニグマに対して容赦なく人類の優位性をつきつけている twitter.com/kdcali/status/…
2016-04-03 10:11:36晴彦がエニグマにトドメ刺す時に”人間は成長することができる”って言ってたけど、それで成長したエニグマが復活するって伏線が2期に来る気もしなくはない
2016-04-03 07:59:58RT 致命傷を受けたあと唐突に「あなたと暮らした一週間、楽しかったわ」と言い出すのも今考えると因業な話で、死を目前にして最期にすがる幸福な記憶がエニグマさんの中にはあれしかなかったんだろうなと思うと本当に #つらい #phantom
2016-04-03 10:18:38勝手に創られて最後まで孤独だったエニグマたそかわいそう #phantom pic.twitter.com/O4SqF0hSHg
2016-04-01 00:22:44無彩限のファントム・ワールド最終回の13話、エニグマにも何らかの救いが欲しかったなぁ…と。彼女もまた傲慢な人間(阿頼耶識社)の被害者だった訳だから、ただ倒されるというのはかわいそうだった。これのおかげで、私としては大団円とはちょっと思えない…。 #無彩限のファントム・ワールド
2016-04-04 21:46:24RT 私もそれは思うが、やっぱりあれは「死と永遠の眠りこそがエニグマにとって唯一の救済だった」と思わなきゃならんのだろう。何故なら、最後にとどめを刺す役を担ったのが舞先輩だからだ。(この稿続く) #phantom
2016-04-05 20:35:09(続き)舞先輩はエニグマの過去を知ったときからずっと神妙な表情をしていたし、玲奈が「あなたは人間に作ってもらったんでしょう?」とピントの外れた意見を言ったときもぴくりと反応していた。なぜ舞先輩だけが、と考えるに、第3話の双子ファントムの件が影響しているのではないか。(続く)
2016-04-05 20:36:26(続き)そう、舞先輩は主人公メンバーの中で唯一、ファントムを不当に虐げた経験を持っている。しかもそれを自分に都合のいい記憶に改竄さえしていた。無論、舞先輩のやった加害など阿頼耶識社のそれとは比べ物にならないが、それでも彼女はこの問題を我が事のように捉えたはずである。(続く)
2016-04-05 20:37:10