はせべとねん燭の手動の日々：二

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

ねん燭「…(じー)」長谷部(歳末修羅場書類中)ね「…(じー)」長「…なんだ、ねん(二徹目)」ね「✽、※？(ひょこひょこ＜筆立ての陰から)」長「なんだ？何をもじもじしとるんだ」ね「◎%〜、…🎄✧○？」長「んん？」ね「◇🎅❁🎁？(じー)」長「何を言っとるんだ…？」ね「※🎁⇈？💦」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「悪いが今少し忙しい、また後で構ってやるから外で遊んでこい」ねん燭「✱∅☆〜💦」長「こら、ねん、書類に乗るな」ね「🎅☆🎁？？💦💦(指にしがみ)」長「なんだ？いやお前の言葉は毎度解らんが…。ねん、くどいぞ。ほら、外で遊んでこい(摘み)」ね「；₳◇※〜💦…↷∅☞…(ちぱぱ…)」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

一期「おや、ねん殿、どちらへ。…ああ、手袋。宝探しへですかな、お気をつけて。長谷部殿、今よいですかな」長谷部「一期一振か、入ってくれ。これが今日〆のものだ、あとは夕方までには終わるだろう。走って出しに行けば問題無い」一期「流石の俊足発想ですな。ところで、」長「なんだ？」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

一期「長谷部殿、もう直にくりすますですが御用意召されましたかな？」長谷部「ああ、松脂に藁、火薬を購入しておいたぞ」一「んん？」長「んんん？」一「くりすますですぞ？？」長「くりすますだが…？？」一「長谷部殿、地下牢幽閉か私の話を今聞くかお選び頂けるか」長「前門の虎、後門の狼」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「くりすますとは降誕祭の事だったのか…」一期「何事かと思いましたぞ。この一期一振、危うく長谷部殿をツリーへ吊るす所でした。金色はさぞかし常緑の緑と雪へ映えましょうな」長「刀狩思考をやめろ」一「しかし意外ですな、織田も黒田も伴天連に通じておられたでしょうに」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「いや、降誕祭はミサを開き飢饉や貧民へ炊き出しをする日かと…」一期「唐突な光属性。確かに現世のものは変容したようですな、この様に以下略」長「なん…だと…」一「なるほど、長谷部殿は御用意召されて無いと」長「すまないてっきり焼き討ち系の行事かと」一「なに、構わんのです」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

一期「むしろ好都合です」長谷部「ん？」一「厚と博多の兄の座は渡しませんぞ」長「貴様ロイヤル笑顔の裏でそんな事を」一「さておき、ではねん殿のくりすますの準備もご存知無かったのですかな？」長「は？」一「ここ数日随分と張り切っておられたが、」長「……、…(すっく)」一「御気をつけて」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

宗三「あなた、気付いてなかったんですか？」薬研「てっきり気付いてんのかと。なあ？ほら、あそこだ」長谷部「確かに最近やけに何か張り切っているとは思ったが…」ねん燭「◎※♬(どんぐりや小石を長谷部手袋に詰めている)」長「あっ、また手袋が足らんと思ったら(物陰覗き)」宗「覗き見長谷部」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「？しかしいつもの宝探しと変わらんではないか」薬研「はは、でも大忙しみたいだぜ」宗三「最近は日がなお宝集めをしてますね。ねんはさんたくろーすの真似をやりたいようで」長「さんたくろーすをか…」薬研「ああ。ああやって庭を探したり」ねん燭「！❁✧%(ちぱぱ)」長「本丸に入ったな」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

同田貫「ああ？ねんかよ…おい、耳元でほにほに言うなよ擽ってぇよ」ねん燭「🎄🎁◎？(よじよじ)」和泉守「おー？なんだなんだ？ははっ、すげぇほにほに言ってら」倶利「…、欲しい物は無いかと聞いている」和「欲しい物ぉ？あー」同「…？特上刀装？」和「お前なあ」同「あんだよ？」ね「♡✽♪」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

ねん燭「✽◎✍(メモメモ)」同田貫「その紙どっから出した」和泉守「んー、俺はかっこいいもんかな」ね「⇡〆✓(ふんす)」倶利「…、俺は」ね「♡※？(じっ)」倶「……あんたが、選ぶなら何でもいい」長宗薬「…(物陰)」長谷部「…あれは聞き込みか？」薬研「ああやって本丸中を巡回してるぜ」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

宗三「あなたの所にも来たでしょう？」長谷部「……ああ、」宗三「…？あなたまさか」薬研「…あー、まあまあ。お、ねん行ったぞ」倶利「本丸の外には出るな。国永か。国永は鶯丸の部屋の辺だ。太郎太刀らは稽古場だ」和泉守「じゃーなー」同田貫「こけんなよ」ねん燭「♪☞○Ӫ！(ちぱぱぱ…)」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「しかし、ならば本物のさんたを足止めしなくてはならんな」薬研「ああ？」宗三「そうですよ、鉢合わせは避けなければ」薬「あっ(こいつらサンタ信じてる勢か)」博多「あっ、はしぇべとやげにいとそーざ。なんばしよると？」薬「ああ、ねんがな」博「あーね。俺とにほんごの所にも来たばい」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「博多、お前もさんたの足止めをせんか。お前は脚が速いからな」博多「うん？なんゆーとっと？サンタはいちにいや主ばい、赤いんはコ○コーラのせいっちゃね」長宗「！！？？」薬研「はか、博多ー！！」博「なんね！？！」長「」宗「」博「二人とも信じとったとやか…儚かね…」薬「お前なあ」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「…っ、は、ならばねんの所へ来るさんたはどうする…！？」宗三「そうですよ、僕はともかく小夜のさんたへの手紙は…！」薬研「宗三手紙書いてたのか。安心しな江雪含む本丸保護者会が管理してる」長「そんな会が」薬「会長はいちにいだ」長「…、」薬「さんたは、何人いたっていいと思うぜ？」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「……(歳末執務中)」ねん燭「✧♪◇！(ぴょこ)」長「…！ねん、戻ったか」ね「◎↷∴(よじよじ)」長「ん。…あー、…その、ねん、…お前、」ね「？」長「そのだな、こう…その、あれだ、俺はな。……さんたくろーすと知り合いなんだ」ね「✸！？」長「んん。それでだな、その、お前は、」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「何か欲しい物はないのか？さんたに言伝てやるが」ねん燭「⇈☆∬！？」長「こ、興奮するな。なんだ？ん？なんでもいいぞ、」ね「✧↺△✱！」長「ああ」ね「✪〒⊕！」長「うん(…全く解らん)」ね「♡♡♪✧」長「そうだ！…よし、ちょっと手紙に書いてみろ。届けてやる」ね「◎ゞ！(書)」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

ねん燭「♡※〆！(ぐちゃぁ)」長谷部「うぐ…！(全く読めんなんだこの記号は…！)は、よし、絵だ。絵で図示してみろ」ね「⇈≒✦(かきかき)」長「……(雲丹か…？いや、…ブラックホールか…？)」ね「◇◎✓！」長「うーーーむ」ね「♪❁🎅？」長「お前の言葉がわからんというのも、」ね「？」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

長谷部「…改めて思うと。案外、困るな」ねん燭「…※↷？」長「…ねん、お前はいつも俺に多くを語るが(ひょい)」ね「？？%？」長「なんと言っているんだ、(うりうり)」ね「♪∞♡！」長「はしゃぐのでなくてだな、…まあいい。くりすますが楽しみか？」ね「✪☆🎄⇈♬」長「ふ、そうか。俺もだ」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

ねん燭「…✬※⊕…(こそ＜侵入)」加州「zzz」大和守「zzz」ね「♬⇢₰(ちぱ…ちぱ…＜忍び足)」和泉守「んんッふ…zz」堀川「しー…zzz」ね「？○↺(ぴた)」長曽祢「…zzz！」ね「…✧❆🎁〜♪(もぞもぞ)」加州「…zzz」大和守「ん…zzz」ね「♡⇈🎅☆！(ちぱぱぱ…)」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

堀川「…zzz…行ったみたいだね」和泉守「んんッぶっは！！」加州「ちょっと和泉守さあ！！」大和守「ねぇちょっとやめてよ！」和「いや、曽祢さんもやばかっただろ！！震えてただろ！！」長曽祢「すまん…すまん…！」加「うわー、葉っぱに包んである」大「これ朝開けた方がいいのかな」堀「ふふ」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

和泉守「いやでもよぉ、襖の隙間からの紫の目は怖すぎるだろぉ！？」加州「いやほんとあれ反則だから」大和守「音も無く水平移動してたしね」堀川「ねんくんを見守ってるんだよね、気持ちはわかるよ」加大「あっ(察し)」和「？？」長曽祢「寝た振りも楽ではないな、俺も後で弟達の所へ行くとしよう」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

ねん燭「…✽❁∬…(そ～…)」倶利「…zzz」鶴丸「zzz」ね「♪⇢✱%(ちぱぱ)」倶「…zzz」ね「…≒✷※！？(ずでん！＜転)」倶「！？！？」鶴「wwzzz」ね「…！…；✓↷…！(ぷるぷるてちてち＜髪繕い)」倶「…！zz…っ、！」長谷部「…！…！！(襖の隙間)」鶴「www」

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

ねん燭「✧🎅🎁…(そろそろ＜侵入)」倶利「…zzz」ね「✱❆🎄…(ふかふか＜倶利髪)」倶「…！？」ね「☆♬…*o○☼ﾟ…(うと)」倶「！？…！？」長谷部「…！…！！(襖隙間)」鶴丸「wwwzzz」ね「…*:..｡o○☼*…✷！(はっ)」倶「…！」ね「❁✧♪(いそいそ…ちぱぱー)」