元公式関係者池っち店長がバディファイトのキャラ設定の押し付けリプ行為で炎上＆謝罪

池っち店長 @ikettitencho

斬夜、進化の推察 小中学生→女の子苦手期。眼鏡割れまくり。男友達と居るほうが楽しい （中学生でも…という所が根が深い） 高校・大学→反動でスーパーナンパ時期。寄らば斬る勢いで浮き名を流す。 （多分、牙王やノボルはあまりの変化にパニクる） 成人後→落ち着いた日本軍人的な青年に。

こじろう @e_kozirou

公式にぜっんぜんそんな描写ないのに池／沼っちに斬夜きゅんナンパ野郎設定付けられて胸糞すぎんだけど。

【新垢で逢いましょう❤️】樂斗冬織 @Raxtodoll

池っち…遂に斬夜ちゃんのネタに手を出したんだな…＞良いぞもっとやれ

えもんかけ @hunger1023

池っち先生Twitterでキャラのこと深く掘り下げて話してくれるから好き

池っち店長 @ikettitencho

つまり、どっちも居らっしゃる。 なら、嫌な人は見なければいいだけで、喜んでくださる方が居る以上、意味はある。

Sasu @uguisu370

@ikettitencho ああ言っている、と取る事もできますよね…ありがとうございます。僕自身如月斬夜というキャラクターは大好きなのですが、時間的な事もありなかなか見返す事ができないので記憶違いなどもあったかもしれません。今後の彼を暖かく見守っていきたい気持ちでいっぱいです…！

池っち店長 @ikettitencho

@uguisu370 深い理由のある設定と、単純であるが故にリアルな設定が両方あるのが「本当」だと思います。斬夜の女の子恐怖症はあまりに何度も描かれたので「深い意味があるのでは」と受け取る人も多かったですが、実際彼等は小学生。単に恥ずかしいから、というのが一番「普通」ですよね。

Sasu @uguisu370

@ikettitencho そうですね、それもひとつの解釈として、心に留めておきたいと思っています。

池っち店長 @ikettitencho

シーザーというとイタリア男。空気を吸うように女性を口説くのがイタリア人。 だけど同時にマザコンだったりするのもイタリア男。「紅の豚」の舞台はイタリアですが、空賊『マンマユート団』の名前は「ママ助けて団」（宮崎監督の意訳では「ママ許して団」）なのです。（笑）

池っち店長 @ikettitencho

「母親を幼い時に失った」「家族に女性が居ない」 ……だとすると、多感な少年期に女性に対し、過剰な「畏れ」と「憧れ」を持ってしまい、女性に対する気恥ずかしさを強気で「女なんて！」という自己欺瞞にすり替えてしまう…と云うのは、可愛い心の有り様だと僕は思います。→

池っち店長 @ikettitencho

→「女は人の話を聞かないから嫌いだ！」などと本当に思っていたら、いくら小学生でも、キャラクターとしては女性に対して失礼すぎる。 彼の過剰反応は、やはり畏れと憧れの裏返しなのが、僕としてはしっくり来ます。 その反動が一時期あるのもまた、自然に思います。勿論後は落ち着くでしょう。

池っち店長 @ikettitencho

生きているキャラというものは、作者が「こうしたい」と思っても思う様に動かず、作者が考えてもなかった台詞を吐き、物語の中でも「その人らしい」行動を取ります。 頷いて下さるのは経験者だけかもしれませんが… 僕も勝手に考えているのではなく、少なくとも僕の中の「彼等」はそうなんです。

池っち店長 @ikettitencho

「銀河英雄伝説」の作者のあとがきに、物語の中でキャラクターを死なせるとファンから猛烈な抗議があるが……という話があります。JOJOでも「あーんスト様が死んだ！」って有名な抗議がありますね。 ファンはどう文句云うのも自由だと思います。だけどお互いに敬意はあるべきではないでしょうか…

池っち店長 @ikettitencho

斬夜が女の子恐怖症を克服してナンパになるとしても、どんな感じなのか？という考察に、 「JOJOのシーザーみたいな礼儀正しいイケメン」 という意見が。それだ。僕の中でもそういうイメージ。しかも波紋とか流さない（笑）。

池っち店長 @ikettitencho

謝罪させて頂きます。斬夜について、確かにちょっと、ナンパ師ってのは言葉がふさわしくなかったと思いました。 「照れと畏れ憧れの裏返しで女子苦手だった反動により、女性好きになる」 という大筋は自然でも、「ナンパとは違う、もう少しイメージの合う言葉が無いかな…？」と。 →続く

池っち店長 @ikettitencho

→ そこで、散見した意見の中に、 「キザなフェミニストでは」という意見を見て、この方がイメージに合う、と思い直しました。 ナンパと云う言葉は人によっては悪いイメージが大きかったりもします。問題はそこじゃねぇという人もいるでしょうが、ここは訂正させて頂きます。すみませんでした。

池っち店長 @ikettitencho

僕の大好きな漫画に「PALM」という作品があり、アフリカでライオンと暮らしていた天使のような少年、アンディというキャラクターが、長い連載の途中でいきなり軽薄なナンパ野郎になってしまう話があります。 僕も驚いたし、一部のファンは激怒しました。（男性カップルファン多し） →続く

池っち店長 @ikettitencho

→ だけど、そういった変化こそが、生きている人間だと思います。 「斬夜も女の子好きになるかも」と聞いて嫌な気持ちになる人も居るでしょう。 だけど大切なのは、それが本質を汚していないかどうか。斬夜がもし一時的にそうなったとしても、義に厚く友や弟を護る、真面目な本質は変わりません。

池っち店長 @ikettitencho

一期の話ですが、斬夜が、テツヤをチームバルソレイユに入れる事に反対する、というプロットを出したのは僕です。そしてその理由として「君はダンスの道を進むべきだ」と諭す話を作り上げたのは脚本の先生方。僕は斬夜の、誤解されるほどお硬く無愛想でも、友の事を彼なりに考えている所が、好きです。

Sasu @uguisu370

アニメを見て何をどう解釈しようが視聴者の勝手じゃないですかね。いくら原作者といえどアニメの描写それ以降の読み取りまで口出す権利がどこにあるんですかね。