JANOG37.5 Interim Meeting (第一部) #janog

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Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:OpenStack&Contrail Components: ・SDN製品の場合、NWと、それに関連する機能も検証する必要があります ・例 →VMを作りたい→仮想NWを作る→フォワーディングプレーンに反映 #janog

2016-04-15 17:36:22
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:Contrailのテスト方法: #janog

2016-04-15 17:36:29
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:Contrailのリリースサイクル: ・OpenStackと似ている ・デザイン→コード→ユニットテスト→レビューのフレームワークに入れる(CIが回る→各ターゲットで動くか?など)→Githubにコードがマージ #janog

2016-04-15 17:37:56
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・あるところで、リリーステスト→パッケージリリース →テストでエラーの場合はコード修正へ #janog

2016-04-15 17:38:11
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:テスト内容: ・健全性テスト →UbuntuやVMwareなどで動くか ・リグレッションテスト →機能ごとに行うテスト。1週間位 ・スケーリングテスト →VMをいっぱい立てて →セキュリティグループ(アクセスリスト) #janog

2016-04-15 17:39:04
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・パフォーマンステスト →UDP/TCPを実際に流して #janog

2016-04-15 17:39:17
kunitake @kunitake

Contrail OpenStackやVMwareとの連携テスト github.com/Juniper/contra… #janog

2016-04-15 17:39:22
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:これらのテストは自動で行っています。 #janog

2016-04-15 17:39:38
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:リリース試験: ・ユーザーシナリオテスト →自動化では難しいユーザーの使い方に応じたテスト →→表に出せないものとか ・障害テスト →ルーターを片方落としたり、ToRスイッチを壊したり ・スケーリングテスト →自動化できていない #janog

2016-04-15 17:40:40
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:Gerrit Code Review: ・コードが上がると、CIが回って、結果がわかる #janog

2016-04-15 17:41:24
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:Jenkins: ・コードやパッケージのシナリオがテストされる →こけたらその理由も ・jenkins.opencontrail.org #janog

2016-04-15 17:42:09
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:ユーザーテスト: #janog

2016-04-15 17:42:21
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:たとえば…: ・機能試験 →実際に使用する機能が正常動作するか確認 ・結合試験 →REST APIを叩いたりしていてい、ユーザーさんごとに大きく変わる →監視サーバや課金システムなどとの連携確認 #janog

2016-04-15 17:43:22
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・シナリオ試験 →エンドユーザーのユースケースを想定した試験 →VMが増えていって最後、いなくなるところまで ・スケール試験 →最大収容を想定した試験 #janog

2016-04-15 17:44:49
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・運用試験 →障害児の動作確認やバックアップ・リストア、増設試験など →OpenStack側のDBと同期していなければならない →Noisy NeighborやDDoS試験なども #janog

2016-04-15 17:45:26
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:システム連携例: ・オーケストレーター連携 ・ContrailとToRスイッチとの間で切れた場合のセッションがどうなるか? ・VMのインターフェイス接続の確認 #janog

2016-04-15 17:47:13
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:コントローラーとデータプレーンの整合性確認: ・コントローラー側データとToRスイッチ側データ ・OVSDB の出力だと見づらい→ツールを作ると良い #janog

2016-04-15 17:49:02
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:それでもやっぱり: ・パケットを運ぶのはデータプレーン →使う製品の、一番根本的な部分を→FIB/RIBなど ・ソフトウェアルータやToR-Switochのデータプレーンの確認方法はSDNでも重要 #janog

2016-04-15 17:50:04
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

会場から:SDN、自動化で、ぐるぐる回すところがあったと思いますが、NW関係の部分だといろんな構成があるので、どんな構成で、とかどの程度やっているのかな?と。 #janog

2016-04-15 17:51:30
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

中嶋さん:Contrailの場合は、環境として、OpenStack何種類か、OSを何種類か用意して、そとから REST APIで叩いて、って感じで、自動化しています。H/Wが絡むところは、簡易的なテストはしますが、細かいところは手でやることになります。 #janog

2016-04-15 17:52:26
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

高嶋さん:試験するときに気になったのが、お客様似あわせたシナリオの場合、CIをそのまま持っていくのは難しいかな、と。 中嶋さん:弊社内だと、システストチームが。そこが特定のお客様向けのテストをやっています。 #janog

2016-04-15 17:54:13
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉野さん:テストで、どれくらいかかります?フルでだと。 中嶋さん:Jenkinsのログを見ればわかるのですが、今は結構かかっていますね。 吉野さん:これを短くする施策は? 中嶋さん:サーバーが多くなりました #janog

2016-04-15 17:55:24
kunitake @kunitake

ビルドが6時間近くかかってるのもあるなぁ…… jenkins.opencontrail.org #janog

2016-04-15 17:55:36
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉野さん:それで解決します・ 中嶋さん:解決する部分もあります。 基本的に、翌日にパッケージができていますね。 #janog

2016-04-15 17:55:51
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