ホラー・horror・恐怖という文化文脈から見た反原発派＆反平和安全法制派は

言葉使い @tennteke

ホラー（ horror ）は、映画でも小説でもマンガでも、基本は「壊す・壊れる」者と「直す・直そうとする」者の関係が基本。

言葉使い @tennteke

ホラーの専門家 @azukiglg 氏が、反原発や反平安法の連中にとても厳しいのは、連中が「壊す」ことを明言していて「直す」手段を聞いてくる人を軒並みブロックする、意思疎通を拒否するからではないかと思った。

言葉使い @tennteke

もちろん日本でホラーに携わっている人が一人残らず「直す・直そうとする」側の人かというと、確認したわけではないけど、まぁ「壊す・壊れる」側の人がいてもおかしくはないだろうな。

言葉使い @tennteke

「人の考えはさまざまだ」という一般論があるように、なにも全ての人が一つの意見に同意しなくてはいけない、ということはない。人の死に関することであっても。

言葉使い @tennteke

しかし、今の日本で、殺し合い（戦争）の危機感よりは壊れる（人の心でも人間関係でも）ことの危機感の方が切実なはずで、なのに平安法に反対するのが「日本人が戦争に巻き込まれる可能性！」てのは「空が落ちてくる！」並の非共感性。

言葉使い @tennteke

ちなみに小説「バトル・ロワイアル」は殺し合いの物語だけど戦争ではなくホラー・恐怖の分野。あれも生徒間では「協力しよう」と「皆殺し」と「信じられない」の三つ巴の構図。

言葉使い @tennteke

で、そういう連中が「原発・放射能が共同体を破壊する！」と言ったところで、文字通りの意味では解釈出来ない。建築学とか地質学とか科学が土台ではないから。

言葉使い @tennteke

反対の連呼（代案無き反対）＝近代的秩序の否定が「直す・直そうとする」界隈と意思疎通が出来るわけがない。

言葉使い @tennteke

ホラー物を見て、自分がジェイソンに、ゾンビに襲われたらどうするか？ということを空想する人は多いだろうけど、なに、コミュニケーションをとらずに襲ってくる連中てのは、現実に多いんですよ。もちろん在日コリアンに対しての在特会も。