関ジャニ∞で「Solly Solly Love」

∞Mayumi∞Eighter∞物語垢 @Mayumi_story

関ジャニ∞の「Solly Solly Love」に合わせたストーリー。 自担に置き換えて読んでみて下さい。 あなたの彼はどんな行動を？ #SollySollyLove pic.twitter.com/ibM2UwiWeP

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1) 今頃気づいた、君の大きさ。 今から会いに行こう。 この思いをしっかり伝えよう。 じゃないと俺は後悔する。 #SollySollyLove

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2) 「もー！ホンマ、もう無理無理！(笑)」 『そんな面白かった？(笑)』 「なー、もう一回！」 『えー、また泣くほど笑うんやろ？』 「もう笑わん！だからお願い！」 ちょっとした俺の言い間違い。 それが彼女のツボに入った模様… #SollySollyLove

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3) 「あー！アカン！もー！(笑)」 泣きながら笑うとか…めっちゃ真剣に『愛してるで』を言おうとしたら、噛んでしまっただけやのに…。 『もう『愛してる』とか言わん』 「あー、すねたぁー！そんな所も好き♡」 もう、俺の感情グチャグチャや。 #SollySollyLove

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4) 「ちょっと！何回言わせるん？」 彼女のこだわり。 洗面所のタオルを縦折りしてかける。 それが出来てなかったら、めっちゃ怒ってくる。 『ごめんって』 まぁ、いつものことや…スネた… #SollySollyLove

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5) 「もう嫌い！もう知らん！」 今日はスネる所じゃないな… 『ごめんって言ってるやん！』 「いつもそう！言っても直らん。最近、仕事で構ってくれへん。もう嫌や！」 突然、不満ぶちまけられた。 …でも否定出来んなぁ。 #SollySollyLove

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6) 『こっち向いて？』 それでも頑なに向かへん。 むしろ泣いてる… 『ごめんな。ちゃんとするし。仕事も早く帰れる時は帰って来るし』 「重たい女やって思ってるやろ」 #SollySollyLove

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7) そんな…そんなこと思ってないし！ 『ただ仕事は理解して欲しいな。こんな仕事やしさ』 「…」 『ごめんって』 そう言いながら、そっと後ろから抱きしめる。 震えた体。温かく包む。 「分かった…ごめん…」 #SollySollyLove

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8) その言葉に、俺自身甘えてたのかもしれん。 8/8…彼女の誕生日。 でも仕事で、前日からずーっと収録で、終わったと思ったら、ライブリハ。 気づいたら、誕生日。 「一緒に過ごしたいなぁ。少しの時間でも」 その言葉が脳裏をよぎる。 #SollySollyLove

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9) “立ち位置違います！” 振付師に言われ、 『あっ、ごめん！』 ［ちょっと何考えてるん？ちゃんと集中してやぁ］ とメンバーから叱咤…。 『ごめんって！』 そんなん分かってるよ… #SollySollyLove

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10) ［今回、スタジアムやねんで！頑張らな！］ 『そやな。久々のスタジアムやもんな』 リハ後、なぜか皆でめっちゃ遅いご飯。 とりあえず、LINEしとこ。 ----- お誕生日おめでとう。 なるだけ早く帰るから ----- #SollySollyLove

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11) ----- 何時やと思ってるん？ もう良いよ…仕事頑張って ----- すぐに返信来たということは、待ってたんかも… ［全然飲んでないやん！ほらぁ！］ とやたら絡んでくるヤツ。 そっとケータイをテーブルに。 #SollySollyLove

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13) 結局、帰ったのは明け方。 シャワーを浴びて、彼女が寝てる隣に…。 と思ったら、すぐに寝落ち。 気づいたら、もう夕方。 《俺を起こさずに仕事行ったか…ヤバイ！夕方からリハや！》 結局、彼女と話す時間もない。 #SollySollyLove

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14) とりあえずテーブルに、前に準備しといた誕生日プレゼントを。 一言何か書こうと思ったけど、もう時間がなくて…。 本当はちゃんと会って渡したかったんやけど。 #SollySollyLove

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15) リハ中LINE確認しても、何の連絡も入ってなく… いつもみたいに怒ってるんやろうなぁと思いながら、時間は過ぎていく。 『ごめん、今日はここで帰るわ！急用があるねん！』 なんかものすごい気になって、とにかくリハ室を飛び出し、家路に。 #SollySollyLove

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16) 帰ったら、電気もついてない。 23時でも、彼女は大抵起きてるのに。 電気を付けたら、テーブルにプレゼント置いたまま。 その代わり彼女の荷物はなくなってた。 『なんで…』 その時ようやく気づいた。 彼女が俺の前から消えて行ったことを。 #SollySollyLove

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17) プレゼントを前に、椅子に座る。 《結局、自分勝手やったんやな。自分の夢を追いかける分…お前のこと見えてなかった》 ようやく、目が覚めたというか… 『遅いねん、気づくの』 と独り言。 #SollySollyLove

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18) こんなに静かやったっけ… なんか殺風景過ぎる… とにかく連絡入れな！と電話するけど、出てくれへん。 LINEも未読のまま。 『俺…このままやと後悔する』 とにかく車の鍵を持って、走らせる。 #SollySollyLove

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19) 大切なものはお前… お前の涙は俺が拭かないと… 他の男に触られるとか嫌や… とにかく早く… 早くお前に会いたい… #SollySollyLove

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20) 『やっぱりここやったんか』 行き着いた先は、初めて出会って、告白をした場所。 波の音と共に、 「よく分かったね」 と、か細い声。 花火を見てる時、思いっきりぶつかった海辺。 #SollySollyLove

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21) 「私さぁ」 『俺な、気づいた。気づくの遅かった。ごめん！俺、お前と一緒にいたいねん！』 彼女の言葉を聞く前に、先にデカイ声で言った。 「私…」 『ごめん、ホンマにごめん。仕事も大切やけど、それ以上にお前のことが大切やねん！』 #SollySollyLove

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22) 今頃気づいた、君の大きさ。 この思いをしっかり伝えよう。 『もう一回、ここで告白させて。お前のこと…好きやねん。愛してる。お前のこと、もう離さんから！だからこれからも…一緒に…再出発したいねん』 【END】 #SollySollyLove

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おまけ) あなたなら、この彼の言葉にどう答えますか？ #SollySollyLove