【三菱自動車】繰り返される不正 今度は燃費詐称【社長会見まとめ】

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本日17時から国交省内で三菱自動車が緊急の社長会見を開くことがわかった。詳細は不明。 記者も会見に参加します。 pic.twitter.com/DS3COHql4u

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三菱自動車の社長緊急会見のタイトルが分かりました。 車両の燃費試験における不正行為 です。中身については同社広報部も話しません。

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軽自動車で不正の情報が入ってきました。未確認です。

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三菱の販売現場では見積もり、受注がストップになっているようです。 販売担当班から入ってきました。

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席順表が出ました。 中央に相川社長、向かって左側が中尾副社長、右側が横幕執行役員 開発本部長です。

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速報！ 三菱自動車が燃費試験で不正！ eKワゴン、eKスペース、デイズ、デイズルークスの４車種。 三菱車が15万7000台、日産車が46万8000台。 日産が該当車の燃費を試験したところ、届出値の乖離があった。 pic.twitter.com/pMdnnvFEhU

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主にタイヤの転がり抵抗と空気抵抗を、実際より有利な値で試験を行っていた。 pic.twitter.com/ULMmOiB71j

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該当車は三菱、日産とも生産、販売を停止した。 今後、日産とは補償の協議に入る。 他のモデルについても国内法規で定められている試験方法と異なる試験方法がとられていた。 海外向け車両についても調査を行うとしている。

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走行抵抗をデータ入力して、シャーシダイナモで計測する時に、意図的に走行抵抗を少ないものにした。

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eKワゴンの場合、訴求車で30.4km/l。 相川社長の進退について。 まずは原因究明、責任を果たす。 性能実験部で不正が行われた。 昨年11月に日産が確認。12月から合同調査。3月に分析して走行抵抗に差があることが判明した。 4月13日に相川社長に報告された。

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不正は意図的だった。

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乖離は5パーセントから10パーセント。 間違ったことをしてしまって申し訳ありませんと、相川社長は頭を下げました。 pic.twitter.com/6xUD1UVcQN

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国の定める方法で、データを取り直している。 乖離がどれくらいあるかつかめていない。

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当時の実験部長が指示したと認めたが、実際に試験を実施したものは調査中。

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外部委員の人選をやっている最中。

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繰り返される不正について、相川社長に質問した。 石を積み重ねるようにやってきたが、コンプライアンス意識の徹底の難しさを感じている。 無念です。 pic.twitter.com/2AfuIaH7Dg

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設計の人間は、走行抵抗のことは分からない。と中尾副社長。 pic.twitter.com/iPjIEwg3aS

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海外向けについては、それぞれの国の法令を順守する形でとっている。 いままでのところ見つかっていないが、調査している。

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業績については分からない。どこまで影響ぐ広がるか分からない。 日産からはコメント出ていない。 中尾副社長は月曜日に日産に報告した。 相川社長は、一刻も早く日産の信頼を回復したいと話します。

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生産販売は本日の午後停止した。 熊本震災で止めたのとは別。

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社内目標値をクリアする為に、不正が行われた。 2014年型の燃費目標は、29.2キロだった。

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お客様への対応については、社内での協議がスタートしたばかり。 まだこれからです、相川社長。

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なぜ内部告発が無かったのか、これから調べます。申し訳ありません。 販売店の皆さんに対しても、どう対処すべきか検討始めたところ。早急に解決したい。 具体的なものはない、申し訳ありません、と相川社長。 pic.twitter.com/Fr2Ddou81p

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日産と共同で調べたところ燃費で７パーセントの乖離があった。 pic.twitter.com/TraFFqKaPa

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中尾副社長への報告が4月12日だった。その後、相川社長に報告した。 ３月末に乖離があることが分かり、分析に1週間ほどかかる。 VWの件の時には、デフィートデバイスがないことは確認している。走行抵抗については確認していなかった。