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竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
漫画の絵の描き方本はたくさん出ているが、「コマの割り方」「ネームの切り方」みたいなピンポイントに特化した本があってもいいな。専門的すぎて売れないか。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
「締め切りの伸ばし方」を定価1万円で出したらプロにバカ売れするかも。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
「締め切りが守れない作家は一つの雑誌に2人まで! 台割と印刷工程の秘密!」とかね。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
当時のスピリッツをバラしてみれば分かるが、「サルまん」は必ず六田登先生と同じ折りに入っていた。どちらも遅かったから。折とは一枚の紙に裏表32ページ刷られる、その紙を一折という。つまり締め切りに遅れる作家は同じ折に入れられ、印刷工程の最後に回される。これぞ編集の秘密テクニック。
Nari @ForcebewithUs
@kentaro666 あっ じゃあその二作品が連載されてる状態で更に江口先生が連載開始…とかは不可だったのかしら
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
.@ForcebewithUs 多分不可能だったと思います。その場合、どれか一つが打ち切られた可能性が高いです。印刷工程が読めず、予定が立たなくなるので。
暮内信太 @Y_Ykcho
@kentaro666 某先生が自分のブログで「“人気が伸び悩んでいる作品が印刷工程に負担をかけさせるわけにはいかない”という理由で打ち切りを告げられた」てな感じのことを述懐してました。ちなみに同じ会社の違う雑誌でのことです。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
.@Y_Ykcho それは締め切りが遅い先生のケースですね。「締め切りだけは絶対に守る」、その特技だけで人気はさほどでなくても30年以上現役を続けている作家さんも何人かいらっしゃいます。
マイケルパパ @TANUKOPAPA
以前に手伝っていた友人作家の原稿も遅かったので、大抵は1番遅い作家とセットで進行していた記憶。時々、ページの区切りが悪かったのか、後半の何ページから何ページまでを先に入れて、残りは半日後…みたいなパターンも。 twitter.com/kentaro666/sta…
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
.@TANUKOPAPA やはりそうでしょう。全体の進行を考えたら当然そうなりますよね。手塚治虫先生は特別で、先生専用の輪転機が一台、必ず押さえられていたそうです。印刷所は厳密なスケジュールで動いていますから、個人の原稿のために輪転機を一台開けておくことは普通、考えられません。
マイケルパパ @TANUKOPAPA
@kentaro666 さすが、手塚さんです。某週刊少年誌で手伝っていた時も、その作家さんと別の作家さんが毎週ほぼ同時進行で入稿のラストを競って締めくくっていました。他の雑誌で作家毎に異なる締め切りが伝えられていたことがありましたが、これもセットになっていたのかもしれませんね。
ザク母🏊🏼‍♂️泳ぎ続けます @MS06F_ZAKU
@kentaro666 ツイート大変興味深く拝見しました。求人情報誌の進行経験があり広告掲載が増えた分だけ折が増え輪転機を押さえてもらうだけの仕事でしたので、折で進行を調整するとはなるほどなぁぁ!という気分です。あと手塚先生専用の輪転機は後光が差していそうで拝んでしまいそうですw
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
@MS06F_ZAKU 手塚先生専用というか、手塚先生の原稿はいつ入るかわからないため、スケジュールを空けた輪転機を一台確保しておく必要があったのです。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
.@MS06F_ZAKU 締め切り1週間前から編集者は先生の仕事場で泊まり込みを始め(編集専用の部屋が用意されていた)、締め切りすぎて本当の土壇場まで油断できませんでした。担当編集者は手塚先生の海外逃亡に対応する為、数十万の現金とパスポートの所持が義務付けられていたと聞きます。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
.@MS06F_ZAKU 海外逃亡の恐れがなかったぶん、平田弘史先生と松本零士先生はマシだったと言えます。
高橋智樹 @tomokitakahashi
週刊誌のニュース記事やスクープが1折(ザラ紙ページの一番最初と一番最後)に入ってるのと同じですね。ホチキスに近い折から順に校了→印刷していくので。 twitter.com/kentaro666/sta…
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
.@tomokitakahashi そうですね。土壇場でスクープが飛び込んでくることがあるから、報道系の週刊誌はスクープ用に一折、必ず最後まで台割を開けておきますね。
さめひろし@みりさば編集部 c96 月 く-42b @sam10631303
@kentaro666 四六全版の輪転機だったのかぁ。 雑誌は16pではなく32pなんですね。それは知らなかった。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
@sam10631303 全版だと思います。漫画の読み切りは、最近は4の倍数ならなんでもよくなりましたが、昔は16pか32pが基本でした。
さめひろし@みりさば編集部 c96 月 く-42b @sam10631303
@kentaro666 自分は印刷系の職業なので「16p×2台同時に印刷」なのか「32p折一台印刷」なのかはすごく興味がありますねー。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
@sam10631303 実はその辺よくわかりません。ご指摘の通り、16p2台なのかもしれません。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
原稿の遅さでは「1に手塚治虫、2に平田弘史、松本零士」と言われる。平田先生が事によると一番かもしれない。昔、アメリカの出版社からアドバンス(前払い金)で仕事を受けたことがあったが、日本のように編集の催促が一切ないため、とうとう原稿を描くことができず、原稿料を返却したことがある。
竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666
平田弘史先生に「手塚先生は締め切り直前に編集から逃亡する癖があったそうですね」と言ったら、「俺は逃げも隠れもせんぞ!」と断言されました。編集から逃げも隠れもせず、ただひたすら原稿を描かないのです。または、時には庭に小屋を作り始めたりするのです。

コメント

endersgame @endersgame3 2016年4月25日
1折辺りページ数はひとえに判型と紙の大きさ次第ではなかろうかね。
ヘボピー @hebop_ 2016年4月25日
電子書籍で出ている「世界まんが塾講義録」という本が、コマの割り方とネームの切り方に特化してる感じの本ですね。
ES@toge専用 @hituji2222 2016年4月25日
平田弘史先生のDIY熱はホンマ厄介やで……完成した原稿を自作の桐の箱で持ってきたという逸話があったような(そんな暇あるなら原稿を)手塚先生をはじめ、天才のやる事に凡人には理解できんもんかもしれん。
三十郎 @sanjuro2 2016年4月25日
サルまんだと遅れ原稿を「明日は娘の結婚式なんだよ」と泣きながら輪転させる印刷所のおっさんが印象深い
FFR31 @FFR31 2016年4月25日
海外逃亡とは、なんて豪快な・・・(汗)
くろいえのぐ @enogu 2016年4月25日
手塚治虫が神様と呼ばれている理由がなんとなくわかりますね(棒
LCO @f_lco 2016年4月25日
庭に小屋を作り始めるワロタw 試験期間になると部屋の掃除始めるの上位版か
figaro @figaro136 2016年4月26日
最後がひどすぎてワロタw
紺碧 @Konpekin 2016年4月26日
マンガ家の〆切ネタはよく笑い話にされるけど、サボり癖だ自己管理だって次元の話じゃなく「創造性が必要な作業であり、その時々でどうしても出来上がるまでの進捗にムラがある」「にも関わらず、週刊や月刊という決まった期間かつハイペースな頻度で納期がやってくる」「しかも何人もアシスタントを雇わないと描けないような密度の絵が連続した作品を求められる」っていう、連載マンガ特有の難易度の高さがあるわけで、この条件下で一度も〆切破った事のない人、がどれだけ凄いのか!って事ですよね
三十郎 @sanjuro2 2016年4月26日
そういえば締め切りネタなのに江口寿史が出てこない…
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