「The Music of the Lord of the Rings Films」読書会 P60-65 「Rohan」 #mlotr_rohan

ぐら @gura58

エオウィンのテーマについては、当初は皆同じテーマの変奏くらいにしか考えてなくて、セオデンとの関係、アラゴルンとの関係で使い分けられてるとは思ってませんでしたね… #mlotr_rohan

ぐら @gura58

それ以前に、最初のうちはローハンのテーマの一部だと思ってました(^^;)エオウィンの場面で流れること多いなあと思っていたら、TTTのピアノ譜にエオウィンとか書いてあって「あ、エオウィンのテーマだったのか」と知ったのでした。 #mlotr_rohan

ぐら @gura58

ローハンのテーマの一部だと思っていた理由には、女性のテーマとしては勇ましい印象があるメロディだったので…それも今思うとエオウィンらしいですね。 #mlotr_rohan

ぐら @gura58

ローハンのところ読み終わりました。Eowyn and Aragornが他のエオウィンのテーマよりもless assertive(主張が弱い)でmore pleading(嘆願するような)というのは言われてみれば…エオウィンらしい決然さがなく弱々しい感じ。 #mlotr_rohan

ぐら @gura58

このテーマが流れる場面だと黄金館でエオウィンが夢を語る場面と、馬鍬砦でのアラゴルンとの別れの場面が印象的ですが、どちらもエオウィンがよるべない子どものように思えます。でも決してRomantic melodyにはならない。やはり恋愛ではないんですよね。 #mlotr_rohan

Sayawen @sayawen_me

#mlotr_rohan それぞれのテーマが使われているお気に入りのシーンがあったら教えてください（＾＾）。

Sayawen @sayawen_me

#mlotr_rohan ローハンのメインテーマ、Rohan Fanfareは、やはりペレンノール野に朝日とともに現れたローハン軍に合わせて使用されているところが好きです。ロヒアリムの武勇と死に向かう儚さの両方をよく表していると思います。

Sayawen @sayawen_me

#mlotr_rohan そういえば「War Is Upon Us」0:00〜のヘルム峡谷でセオデンが防備について指示してアラゴルンと話すあたりの音楽は、解説書のAnnotated Score（シーン別解説）にも特に記載がなかった。このあたりの鬱屈とした感じ、好きなんですけどね。

Sayawen @sayawen_me

#mlotr_rohan セオデンがエオウィンにローハンの王位を継げと話しているところの音楽なんでしょうねえ。「The Passing Of The Grey Company」の2:36〜あたりからの音楽。3音の塊のモチーフも出てくるのですが。

Sayawen @sayawen_me

#mlotr_rohan ローハン・ファンファーレのはじまりの3音と、湖の町のテーマのはじまりの3音は、どちらも早いテンポの3連の同じ音。もしかしてここに両国民のつながり（国交じゃなくて民族としての方）が表現されていたりしないですかね。