- ame_kumori
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アパパパのお薦めや猛烈な循環呼吸と悶絶するほどの勢いで昇天できるで Roland Kirk - Take Me Girl, I'm Ready youtube.com/watch?v=Jcq4LT…
2016-04-24 19:56:24Charles Mingus - C Jam Bluesやこのアルバムは2曲しか入ってなくてmingus familyが大暴走するんだけどこれがもう面白すぎてkirkのBESTソロとして名高い2曲が聞ける youtube.com/watch?v=KKdiz8…
2016-04-24 20:00:53そしてこのアルバムはmingus兄貴の元に集まったB級グルメ満載アルバムであるのだけれどkirkが凄すぎてkirkのソロの後順の人が可哀想になるぐらい観客の拍手がすごすぎるアルバムであるのだちなみにkirkもほかの人の2倍ぐらいソロを取っている
2016-04-24 20:04:04C jamはそもそもがソソソソソソソドというだけのものすごい簡単なテーマや指一本で引ける曲であるしかしながら各個人の自分の世界への持って行き方がものすごくてあぁこれがJAZZの楽しみ方かと理解するにはもっとも楽しいのがこのアルバムや
2016-04-24 20:02:23このCjamはまずjohn handyのasから幕開けや綺麗なソロであぁこれから漢達のガチンゴ体臭ワキガバトルが始まるのだと予感させる良いソロや
2016-04-24 20:08:04そして次に来るのがhamiet bluiettというバリトンサックスのフリーキープレイが得意なやつや子宮にドスンと来る低音がおもわず身体を震わせるやろ
2016-04-24 20:09:04その次に来るのが変人george adamsのテナーサックスやこいつはなぜか奇人変人なアプローチをしてしまう癖があるそんな不穏に空気に侵食されたTpの愛の手を皮切りに周りも巻き込んでものすごい加速するやろそして最後は綺麗にさっくりまとめてroland kirkにつなぐねや
2016-04-24 20:14:05roland kirkはあっさりさすがのバップフレーズから入るのにいきなりブチ切れて何吹いてるか分からないようになりつつさらに古典フレーズの応酬やこのkirkの引き出しがいくつ分かるかでJAZZの知識量を判別できるとも言われている所以や
2016-04-24 20:15:21そして猛烈な循環呼吸タイムの始まりやこの循環呼吸はC jamを最後は破壊しどうやってテーマに戻っていいかわからなくなってしまうため最後の最後でmingusが調子を取るという布石でもある
2016-04-24 20:16:13まさに今ライブで聞いてるんだけどひたすら同一フレーズを循環呼吸で手コキする様子がすごいやろそしてついに来る至上の愛のフレーズでkirkファンは昇天するねやあぁこれを聴くために13分耐えぬいたのだと
2016-04-24 20:17:40次に続くはjon faddisのミュート付きトランペットやこいつは分が悪かったkirkの後で会場があまりに盛り上がり過ぎたからこういうアプローチになったけど本当はハイノートヒッターでものすごいやつやこのアルバムの裏の立役者はこいつで各人のソロでものすごい援護射撃をしている
2016-04-24 20:20:05そして20分から25分ぐらいまでは循環呼吸我慢大会やたまにフレーズで終わりに向かおうとする努力が見えるけどそんなの関係無しにみんな向きになって循環呼吸大会をしてる結果として終わらせるフレーズを無理矢理終わらせずになんか違うフレーズに持っていくのとか笑えるやろ
2016-04-24 20:22:18そしてここから2曲目のperdidoにつながってroland kirkのJAZZ史に残る猛烈なドライブソロとgeorge adamsの超新星爆発死ぬときはみんな一緒ソロとその他大勢がいるのだけれどそれはぜひダウンロードして堪能してくれ
2016-04-24 20:24:11