voidさんとの遭遇
IPv4アドレス枯渇の件は「もう出版社に在庫がないし増刷の予定もありません、って状態」って言ったら通じた。「当面は店頭在庫とかでなんとかしてください」「本当に足りなくなったら何人かで回し読みして」問題解決のよい方法があるのにあまり使われてないあたりがなんか電子書籍っぽい。
2011-02-04 09:55:45@void_No3 それは「書籍の増刷は可能だがIPv4アドレスは増やすことが不可能だから」という理由でしょうか?
2011-02-04 11:56:22@void_No3 その点で「IPv4アドレスの枯渇」という現象と「書籍の出版社在庫の枯渇」という例えが完全にはイコールではないことには同意します。しかし例え話の価値は聞いた人の理解をどれだけ現実に近づけたかで測られるべきであって、現実と完全一致でなくても価値が0にはなりません。
2011-02-04 12:09:53@nishio 完全一致かどうかなんてのはどうでもいいことです。そうではなく『その部分がかなり誤解のもと』だという話。
2011-02-04 12:11:23@void_No3 『その部分がかなり誤解のもと』だという根拠はなんですか?またその誤解によって発生するコストを僕よりもかなり高く見積もっているように見えますが、そのコストよりも低いコストで行える別の「誤解の余地のない説明」を提示できますか?
2011-02-04 12:24:59@nishio はい。 > その誤解によって発生するコストを僕よりもかなり高く見積もっているように見えますが
2011-02-04 12:35:02@void_No3 つまり僕は「『例と実際の不一致』に起因するコストは例を挙げることによるベネフィットを上回らない」と考え、あなたは「上回る」と考える。どちらにも根拠がない。またあなたはあなたの尺度でよいとされる解説を提示することができない。この理解で正しいですか?
2011-02-04 14:44:06@void_No3 その主張は「思い込みを訂正するコストのほうが、間違った思い込みが発生し得ない解説文で学ばせるコストよりも高くつく」という意味に解釈してよいですか?だとするとそれは先ほど根拠がないと指摘した内容を、表現を変えて繰り返しているだけですよね?
2011-02-04 14:56:53