初めてのワカン選び

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

「腿ラッセルよりワカンで膝ラッセルにでも出来るなら」←これがどうなのって話もある。ワカンてどれだけの浮力があるのか。スノーシューだと腿ラッセルが膝下かブーツ丈程度になるわけだが、それより無いとして膝程度、2-30cm分くらいは頑張ってくれるのだろうか。まあこれもやってみるべ。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

前に、スキーでクライミングスキンだけどスノーシュー持って行ったことがある。まあスキン登高やり始めの頃。最近はブーツクランポンだけなわけだけど、それだと潜って嫌なところが多いけど、スノーシューまで持って行くのはでかくて重くて嫌なので、ワカンでどうよってところ。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

それで大分楽になるような気がしているのだが、誰もやっていないというのはどういうことなんだろう、と。誰も教えてくれないので、やってみよう、と。スノーシュー常時バックアップに持って行くってのもありっちゃありかな、体力さえあれば。折衷案としてのワカン。安いし試してみるか、という。

YONE @xx101

@ressenti_man シールとかスノーシューがあってもワカンを使うケース…強いて言えばめちゃ樹林の濃い急傾斜のところをラッセルで登るとき、ぐらいかな。超レアケースかと。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

んー、けどブレーカブルクラストとか、ジグ切れない狭い急斜面とか、微妙のような… RT @xx101: ressenti_man ツボ足でもぐる＝シールが効くところ、もぐらないところ＝アイゼン要るところ だから基本的には住み分けできる。例外が樹林かなぁ、スキーが長くてジャマだから。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

「ジグ切れない狭い急斜面」はルート取り工夫しろよって話もある（ノリ突っ込み）。この前の立山浄土山とか、何も考えずに突っ込んだしなあ（反省）。けど越後駒は工夫のしようがないな。まあそこはツボ足で頑張れよって話かな。ついでに、雪の状態が良ければスキン登高で何とかなることもあるし。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

http://twitter.com/ressenti_man/status/33441724311273472 けど、樹脂製ワカンも、大きいサイズのはアルミと同じかそれ以上に重いんじゃ、あまり意味が無いよなあ。山道具道楽さんならではの道楽という感じではある。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

http://twitter.com/xx101/status/33435886699945984 そういえばこの反応も意外というか。スキーじゃない雪山でもワカンじゃなくてスノーシューが有効なケースの方が多いような気がするんだが。アイゼンは当然一緒に持って行くとして。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

シビアな岩稜だとワカン＋アイゼンが有効なのかな。けどそういうところだとアイゼンだけでいいような。前に会津駒で見た雪山登山の人たちは二組ともスノーシューだった。ああいうそれほど厳しくないところならスノーシューの圧勝だろう。きつい山でもアプローチはスノーシューの利点が生かせるのでは。

YONE @xx101

@ressenti_man そすか？スキーでワカン持っていく人なんてまずいない→スキーじゃない山をする、に導かれたんやけど。

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

@xx101 まあ一般的にはそうですね。とりあえず、「スキーでワカン持っていく人なんてまずいない」という常識に挑戦してみますw

YONE @xx101

@ressenti_man シビアなクライミングのアプローチにワカンを使う。そしてシビアなとこはアイゼン。担ぐなら小さくて軽いほうがイイ、と。まぁあとは小回りの話ぐらいかなぁ

kj the ルサンチMAN @ressenti_man

@xx101 なるほど、確かに、ロープ使うようなクライミングだと、背中にスノーシュー背負ってたら邪魔ですね。縦走的なのしか頭にありませんでした。