#melc2016_0421

今回はClipニホンバシでカフェゼミを行いました。コミュニティマネージャーである広瀬さんと「カフェはサードプレイスか」をテーマに考えました。
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_ @tkamwtpg

#melc2016 1日経って、昨日の話は「渡り鳥として越境先でどのように貢献していくか」という話でもあったのかな、と思う。例えば多様性。新しい価値観を提供するためにはどのように振舞っていくか、考えていく必要がある。

2016-04-22 13:11:46
長岡 健 @TakeruNagaoka

サードプレイスにおける「渡り鳥」とは、単なる「越境者」ではなく、その場に新たな刺激を与えるtrickster であり、人々を惹きつけるattractor である。 #melc2016

2016-04-23 11:23:44
長岡 健 @TakeruNagaoka

20年程前、「組織としてのゼミ、場としてのゼミ」について考えていた。コミュニティとサードプレイスの関係について、つまり、人々と場の関係について、改めて考える必要がありそうだ。 #melc2016

2016-04-23 11:38:01
長岡 健 @TakeruNagaoka

そして、コミュニティとネットワークという2つの似通ったラベルの違いを改めて思い起こしたい。僕らの目指すものが「オープンなコラボレーション」なら、コミュニティというラベルが放つ「強い紐帯」のイメージは似合わない。 #melc2016

2016-04-23 11:43:15
長岡 健 @TakeruNagaoka

「深い相互理解」という魅力的な側面、「強い紐帯」という窮屈で閉塞感を生じそうな側面。この両者が混在しているのがコミュニティなら、いかに後者をすり抜けるかがポイントとなる。 #melc2016

2016-04-23 11:47:29
長岡 健 @TakeruNagaoka

「強い紐帯」を呼び起こすことなく、「深い相互理解」と「外部への開放性」を実現する鍵が「場」にあるのではないか。 #melc2016

2016-04-23 12:05:44
長岡 健 @TakeruNagaoka

特に「常設の場」にはそんなチカラがあるだろう。魅力的な集いだけれど、特定の時間に行かなければそれを味わうチャンスを逃してしまうような拘束感。そんな感覚に苛まれることなく、行きたい時に行けばいい。それが「常設の場」の魅力。 #melc2016

2016-04-23 12:11:49
長岡 健 @TakeruNagaoka

「常設の場」をつくるには、場を開き、守り、閉めて、そして、また開いてくれる存在が必要。居心地のいいカフェのマスターのような存在。たとえ、たまにフラッと立ち寄っても、常に「いつも通りの場」を用意してくれるマスターのカフェがいい。 #melc2016

2016-04-23 12:17:38
長岡 健 @TakeruNagaoka

コミュニティマネジャーについて考えたとき、「気がきく居酒屋の女将さん」という例えがあがった。そういえば、女将さんも「いつも通りの場」をつくってくれる存在だ。 やはり、特定の時間を拘束するイベントだけでなく、常設の場をつくることにもう少し注目しようと思う。 #melc2016

2016-04-23 12:24:11
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