アニメカイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡を巡る旅、忍者マン一平監督11話:人生に試練を課す「キャラクター」である雪山と崖。あらゆる作品に登場!

訂正&お詫び:コンテFHキノミヤ=小林治氏(ど根性ガエル総作監)でした(長らく高屋敷氏の変名だと思っていたた)。2018年の小林治氏個展で判明。 アニメカイジに感動し、かつ高屋敷英夫さんは子供~大人になるまで、よく見る名前なので気になった…と思ったがこの方の歴史は膨大すぎた。あと誤字脱字がひどいのでごめんなさい。 今回は東京MXで再放送が始まった、同氏唯一の監督作、忍者マン一平の11話。 続きを読む
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まきもgpfb @makimogpfb

高屋敷氏監督コンテ忍者マン一平11まとめ この「崖を登る」「雪山」=人生の試練という高屋敷氏特徴、シリアスになると絶大な効果を発揮することがわかった。特に家なき子演出とカイジシリ構は圧巻。今回、一番大人であるブッピが崖を登れるが、カイジも人生の幾多の命懸けの苦難を越え登り切った

2016-05-03 03:01:11
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高屋敷氏監督コンテ忍者マン一平11まとめb ところで、カイジ破戒録の高屋敷氏直接脚本回で、一条に関しても崖を登るイメージが入り、最後もカイジが崖から落ちそうになるイメージが入る。まさに崖は、人生の経験と試練を体現するキャラクター。 pic.twitter.com/7Ae084Lrb4

2016-05-03 03:16:05
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高屋敷氏監督コンテ忍者マン一平11まとめb 今回の冒頭と中盤に崖のアップと意味深な間がある。崖=試練は、家なき子最終回演出で非常に強くなった特徴かと思う。同氏演出の家なき子の他の回でも、崖からのダイブがある。カイジのイメージも崖が頻出。崖=人生の試練を課すキャラである事が判明した

2016-05-03 03:25:13