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趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」感想まとめ

趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」2016/5/2〜5/4@神奈川県立青少年センターの感想まとめです。
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うっちっち @uttitti

趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」みんなキラキラ輝いていてかわいかったなー。ポストパフォーマンストークも含めとても楽しかったです。自分自身の経験と重なる部分があって共感することが多かったな。お母さん役の子がすごく上手かった。高校演劇もっと観るようにしよう。

2016-05-04 16:16:22
観てきた! @mitekita_

【観てきた!】 趣向ジュニア『大阪、ミナミの高校生』: 17:00の回(晴) 16:20受付、16:46開場。… dlvr.it/LDD4vt (←全文)

2016-05-04 16:50:08
穂村一彦@劇団「無題」 @homura13mudai

マグカル劇場の趣向ジュニアさん『大阪、ミナミの高校生』観劇してきました。高校演劇部とのことですが、演技力がとてもレベル高かったです。あと舞台のつくりとか照明とかが面白かった。もっと狭いと思ってたのに、広々使ってて、うちも10月やるときの参考になりました。

2016-05-04 16:54:53
穂村一彦@劇団「無題」 @homura13mudai

血ってやっぱ演出的にいいなと思った。びびる。結構うちの劇団って刺したり刺されたりって話が多いんだけど、そういえば血は使ったことない。今度やってみたいな~。

2016-05-04 16:58:22
番頭💉️💉️/yamadasoichi♦️ @i_stage2024

冒頭で『五番街のマリーへ』(阿久悠/詞・徳倉俊一/曲)が歌われる。「別れた母がこどもに向けて歌ったものではない」というのが舞台の主軸。「些細な違い」を突く作者オノマリコの狙い。それを上回る、緩くも大真面目に自分を語る精華高校の面々。 twitter.com/kahoku98/statu…

2016-05-04 17:41:28
番頭/yamadasoichi @i_stage2023

【趣向ジュニア『大阪.ミナミの高校生』(オノマリコ/作・演出)】「ミナミと南は違う。神奈川と横浜も違う」。緩い役者を通じ油断させておき、横軸に遠くからの社会を、縦軸に自らの社会を織り込む。終演後の姿を見て心洗われた感じがした。75分(5/3昼・神奈川県立青少年センター多目的プラザ

2016-05-03 16:05:37
番頭💉️💉️/yamadasoichi♦️ @i_stage2024

前半、観たことのないゆる~い作風に違和感を覚えたのは事実で、「自分たちを語る」背景の舞台なら他校(いわき総合や名取北など)でもやっていると。ところが断続的に自分語りをする面々に対して、時間が経過するほどに切なく見えてくる。やがて自分語りと物語が相乗効果を出し、観る側の心をほぐす。

2016-05-04 17:48:01
うっちっち @uttitti

そう言えば今日趣向ジュニアを観ていて「サードガール」のこのワンシーンを思い出しました。ほんとなんでだろ? pic.twitter.com/GK9zOdN6nZ

2016-05-04 17:50:40
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番頭💉️💉️/yamadasoichi♦️ @i_stage2024

たぶん『五番街のマリーへ』が流れるたびに彼ら彼女らのことを思い出し、さりげなく言っていた彼ら彼女らの置かれる背景も思い出される。声高に言う場面はほぼなかったのだけど、あとからじわじわ伝わってくる。ミナミの高校生たち、横浜に来てくれてありがとう。観劇の機会を与えてくれてありがとう。

2016-05-04 17:52:07
青黒燕 @crazy_swallow

大阪、ミナミの高校生。この芝居はこの子達が一番上手いに決まってるやろ!ってくらいハマってたし、「どこにでも行きます」という大阪の子達の真髄を見た。彼らの表現力もさることながら、何より生き生きしていたよ。坂を下りきるまで現実に戻れない余韻が心地よかった。 気をつけて南に帰ってね。

2016-05-04 18:07:00
青黒燕 @crazy_swallow

しかし、高校生のたった4回の公演なのにこのポスターのクオリティの高さ。 pic.twitter.com/hmlrnMfsps

2016-05-04 18:09:05
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かすみ草 @mari_qua

「大阪、ミナミの高校生」観れてヨカッタ。.:*☆ いいな、高校生のうちにこんな芝居をする経験が出来て。オノマさんの戯曲、ますます好きになった。言葉の差し出され具合が、わたしにはとても気持ちよいの。.:*☆

2016-05-04 18:23:54
木原延昭 @kiharanob

趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」。どっかで見たことあったような既視感、でもよーく考えると見たことがない。高校演劇のようで高校演劇ではない、虚実ないまぜの独白シーンに息が詰まるほど。

2016-05-04 20:33:26
饂飩 @adanami231

それにしても趣向ジュニア「大阪ミナミの高校生」は、宣伝美術のクオリティーも高かったなぁ。CGなんだろうけど、フレームに入れて壁に飾っておきたいポスターでした。 pic.twitter.com/fIz6jbQ97V

2016-05-04 21:02:18
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tomo3 @Ah_at_Trio

なんだかエラそうな言い方になっちゃいますが、「大阪、ミナミの高校生」は、高校生の演劇と教育をめぐる細い、危ない橋を見事に渡りきった事件だと思いました。

2016-05-04 21:31:18
tomo3 @Ah_at_Trio

オトナが中高生と演劇で関わることは、とてもアブナイ部分があって、たとえば自画像というアクティビティには彼らの奥に潜んでいる家庭環境をめぐる心の在りようをむき出しにしてしまう危険があります。

2016-05-04 21:31:55
tomo3 @Ah_at_Trio

オノマリコさんは、距離という絶妙な詐術をもって、危うさを見事に傑作に昇華させた、と感じました。大阪と神奈川という距離、学校と学外のアーティストという距離、現実と19世紀の虚構の物語という距離。

2016-05-04 21:32:34
tomo3 @Ah_at_Trio

語りの中に、身内のいる地元大阪では言えないこと、親しい人でないとこれ以上言えないことがあることを踏まえて、虚実をないまぜにする、というのは、地域密着性の強い高校生の演劇としては極めて斬新で、「旅する演劇部」の精華高校だからこそ可能な手法でした。

2016-05-04 21:33:35
tomo3 @Ah_at_Trio

学校に入るアーティストは、教員と違って、学校の文脈に比較的とらわれず、ある日突然やってきて去って行く存在なので、中高生の奥底に潜む感覚を非日常的な文脈で引き出しやすいという効果(危険でもあるけれど)があります。その効果が作品に活かされていました。

2016-05-04 21:35:41
tomo3 @Ah_at_Trio

モノローグと19世紀のオペラ「イェヌーファ」を交互に織りなす手法。トークでも言ったとおり、私は実名のモノローグよりも「イェヌーファ」に仮託された家族の様相の方が真実に近いのではないかという不思議な感覚にとらわれました。彼らのというより、今ここにいない誰かの真実。

2016-05-04 21:36:28
tomo3 @Ah_at_Trio

そんな奇跡的な作品(私は、事件だと思う)を観られたのはとても幸運でした。自分自身がふだん関わっていることを振り返り、考え直す、大きな契機になりました。

2016-05-04 21:37:01
tomo3 @Ah_at_Trio

(あともう一つ)「大阪、ミナミの高校生」の美術は、彼らの本拠地から本舞台へ橋を渡ってきて演じる、というていになっていて、あの距離が本当に絶妙なんですよね。

2016-05-04 21:48:39
ふつれ @fuuture1121

趣向ジュニア『大阪、ミナミの高校生』千秋楽観ました。精華高等学校演劇部出演。時間もお金もなくてあっぷあっぷしてる最近だけど、そんな中昨日思い立って滑り込みで観に行って良かったです。

2016-05-04 22:26:08
ふつれ @fuuture1121

いわき総合高校の「あひる月13」のときも感じたけれど舞台で生きている高校生、一人一人の未来にどうかこれからも光がありますようにと願う。それは決して上から目線ではなくそう思えることで私が救われている。

2016-05-04 22:32:37
ふつれ @fuuture1121

商店街のイベントで知らない人と楽しくお酒のんで別れるときもそうだ。自分の人生に関わりない場所でその人の運命を精一杯生きているやさしい人がいる、という事実を実感すると、せかいをすみっこまであいせる気がしてくる。

2016-05-04 22:39:10
ウチ @shike823

『大阪、ミナミの高校生』の公演は神奈川だけで大阪ではないんかな!?

2016-05-04 22:39:17
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