- shukoushukou
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「家族は幸福な呪い」ということをまた考えた。高校生のとき自分が無力だと感じていたこと、窮屈さを感じていたことを思い出した。大学生になったいま、以前より呪いを意識的に剥がしてものを決められるようになったと思う。
2016-05-04 22:40:44どこまでが本当でどこからかフィクションかわからないつくり。ウソの中の本当や本当の中のウソに心動かされる。俳優と役の関係に似てる。本当の感情がウソの感情と重ならないとは限らない。すごく演劇的。
2016-05-04 22:47:26道徳の教科化が話題だ。誰かの人生を、世の中を、自分ごととして考えるきっかけとなる演劇は、良い学びにならないかな。でも、よくある学校劇のようにやりたくない人に無理矢理やらせても、恥ずかしいだけで何も残らないとも思う。せめて興味のある子が、演劇を観る・する機会が身近に増えたらいい。
2016-05-04 22:51:39ポストパフォーマンストーク。警察官になりたい女の子が、高校に剣道部がなかったから、「他人の気持ちがわかるようになりたい。」と演劇部に入ったという話が印象的だった。
2016-05-04 22:59:37趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」は思いもかけぬところまで、行った気がする。どこへ行っても気にかけてもらっているし、多くの演劇人が注目しているのも高校生の舞台にしては珍しいこと。なにはともあれ、精華高校のみんな、本当におつかれさまでした。
2016-05-04 23:39:11千秋楽、うかがいました! 自分の高校時代の演劇部とくらべて 羨ましく あと、時代を感じたり 地域を感じたり… →2016年5月『大阪、ミナミの高校生』上演 - 趣向-shukou - 劇作家オノマリコの一人ユニット趣向のページ shukou.org/201605/
2016-05-05 00:05:07趣向ジュニア『大阪、ミナミの高校生』終演しました。大阪から神奈川にきた演劇部は無事に大阪の南に帰りました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
2016-05-05 08:05:29趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」 オノマさんと高校生達がつくりだす70分が尊くて美しくて残酷で痛くて優しくて悲しくて、でも、私の語彙力の問題だけど、こんな風に言葉にするとなんだか全部違う気がして、いや、そんなこと関係なく、私の中だけで大事に留めておきたくてツイート遅くなった。
2016-05-05 08:56:48「大阪、ミナミの高校生」観劇。其々が考え模索している様に演劇人の片鱗を観ましたが、全員がこの先も絶対演劇に関わりたいと思っているわけではないとの発言に、安易な選択に流されない堅実さと可能性の未来を感じました。あの中の誰かをまた舞台で観れる日が来るのなら応援したい。 #趣向ジュニア
2016-05-05 10:59:48@komao9684 『解体されゆくアントニン・レーモンド建築旧体育館の話』という題名に魅せられてオノマリコさんの活動に関心があります。『大阪、ミナミの高校生』の感想もTLに流れて来ました。 予定なしですか。残念です。公演の話があるといいですね!
2016-05-05 11:14:24「大阪、ミナミの高校生」 オノマリコさんや、プロのスタッフに囲まれ本当に幸せな時間を過ごしました。 私の死ぬまで忘れられない記憶になりました。現実に戻るのが大変です。 精華高校演劇部は次回はHPFで、いやどみ☆こ~せい作、「さんびきのおおかみversion3」を上演します。
2016-05-05 16:43:49趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」終演しました。制作としてのしごとには反省点も多々ありますが、ほんとうに、ほんとうにしあわせな時間でした。これを思い出したらこれからも演劇やってけそうな、そんな作品かもしれない。ありがとうございました。
2016-05-05 17:40:56大阪の子は二人並んだり、横一列に並んだりすると自然な演技をする…「大阪、ミナミの高校生」は、大阪の高校演劇でよくある座長芝居で全員に突っ込んだり全員からボケたりせず、アホにもならず、醒めていて、ちゃんと会話してましたね。
2016-05-05 21:43:52精華高校を卒業した(現役でもいいんだけどさ)演劇部員が劇団を旗揚げしたりしてないんですか?ってなると大人が頭をナデナデして終わりじゃん。つまんなくない?
2016-05-05 23:43:26趣向ジュニア「大阪、ミナミの高校生」、の感想はまだ温めているので先に5/3昼のポストパフォーマンストークの記録を。この回のゲストはシアタープラクティショナーの花崎摂さん。 オノマリコさんと女性二人のトークでしたが個性の違う二人が並んでました。
2016-05-05 23:48:57今日の座談会で、大阪、ミナミの高校生行かなかったことを深く後悔した。そんなにあざとい高校生の芝居を見なくてどうするんだよー。うーん。
2016-05-05 23:51:13@seisettesette (花崎さん)余韻がある、一言では言い表せられない。粉飾して余計なことをしていない。「やわらかさ」がある。技術だけではない。 (オノマさん)大阪でやると「やらされてる」と思われるかも、と顧問の先生が言ってました。
2016-05-05 23:51:17@seisettesette (花崎さん)演劇の意味合い、互いの違いを受け取っている。 自分の役を作り上げようとするあまり、相手を気遣えなくなる。(←どちらが言ったか定かではない) 難しいことをしているが、それっぽいことをしていない。
2016-05-05 23:55:08@seisettesette (花崎さん)「やわらかさ」は演劇の多様性。自分の感じるところ。 (オノマさん)押し殺さない。自分の感じることを押し殺さない。
2016-05-05 23:56:46@seisettesette 観客からの質問①なぜ上履き②ママの演出について ②ではママ役(男子)がいないときにオノマさんが「あまり化粧するな」「娘への支配を出す」と答えていて、その後ママ役が到着して答えたのが「オカマに見えないように」「いそうなお母さん」と答えていて納得した。
2016-05-06 00:00:21@seisettesette 珍しくワァーってなりながら書き留めていたので、今見たらあまり覚えていないメモになってました。 ニュアンスなどの違いがあったらすみません。 でもこの回に行けてよかった、と思うトークでした。
2016-05-06 00:03:02