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龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
@yukiby_sachi どっちが早いかなぁ？ 時期的には2010年前後なんで、ちょっと断定するには時間が欲しいとこだけど。 ドラマチックなシナリオ展開や、感動的なシーン演出みたいな……そういったプレイを求められるようになってきた頃という感じなんでしょうかねぇ
2016-05-04 13:38:07
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
シナリオ中、戦闘は何度か発生することになるんだけ。どクライマックスの戦闘以外は「１点以上ダメージ受けたら脱落」。 もっとも演出は自由なので、戦闘中に一撃を受けて「これ即ち計算通り……！」とか言って闇に消えたりしてもいいわけだ。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:38:39
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
戦闘の結果、勝者は何らかの情報（居場所だったり秘密だったり）を得たりすることができる。 場合によっては相手に感情を与える（あれ、実はいい奴？）とか、相手の持っているプライズ（秘伝書とか）を奪うことも可能。 展開次第だけど勝者なしって場合も（全員脱落したとか）。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:39:38
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
シーンプレイヤーが回りつつ、日常を描くドラマシーン・丁々発止の戦闘シーンを順次プレイしていくのがメインフェイズの流れ。 こういった流れを順次繰り返し、シナリオはクライマックスへ向かっていくのだ。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:41:01
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
そしてクライマックスフェイズは最大の見せ場。忍者にとっての必殺技「奥義」を使用する時とも言える。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:41:53
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
各キャラは「奥義」と呼ばれる各々の必殺技を持っている。 相手に必殺の一撃を繰り出したり、致命傷から生き返ったりとかの強烈な効果を持っているのだが、コレの内容を考えるのもなかなか楽しい。 単純に言って、同じ奥義の使い手は他に一人たりとして出てこないレベルなのだ。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:44:50
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
奥義は「技の効果＋自身の選択した特技」で構成される。だからその内容も十人十色になる道理。 「分身して周辺のありとあらゆるモノを切り刻む（範囲攻撃＋分身の術）」とか、 「相手を引っ掴んで上空へ飛び、脳天から叩き付ける（クリティカル＋飛術）」とか。演出も人それぞれ。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:45:27
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
とてつもなく強力な奥義だが、注意すべき点が一つ。奥義は一度見られたら見破られる可能性があるという事。 「忍びに一度見た技は二度と通じぬ！ これは既に常識！」とか何とか。 なので、他のPLにも技の内容は秘密なのだ（キャラシの奥義部分を折って隠すようになっている）。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:47:54
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
おかげで奥義発動時は盛り上がる。恐れ慄け！みたいなノリで技を発動してやれるわけだ。 またクライマックスでは自身の秘密を公開し「回想シーン」を用いて達成値を上げたり、ダメージを追加したりもできる。 奥義も合わせて演出山盛りでガンガン攻めていける！という。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:48:42
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
元々サイコロ・フィクション自体が軽めのシステムなのも助けになっている側面があるかしら。 自前設定とロールプレイを存分に叩き込みつつ、腹の探り合いと秘匿した情報の開示、そして展開をダイス目に委ねる……みたいな。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:49:30
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
シナリオの展開次第ではあるのだけど、PvPのプレイがやりやすい……というかソレをやれみたいな面もあるのがこの作品だと思う。 時に敵とも手を組み、味方を騙してでも使命を達成する。ある意味ではとても忍者らしい動きができるゲームかも。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:50:16
龍岡 衛門/たつおかえもそ
@Emonium
ある意味キャラの生存率の低さも忍者っぽい。死して屍拾う者なしってヤツで（シナリオとGMによります）。 そんな闇の中での秘密を巡る戦いに、興味のある方は是非とも一度体験してみていただきたい。 #Em_TRPG
2016-05-04 13:50:30