ピコデン妄想1

イオン編
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☘️蜜柑☘️🦋🍄 @raimome

煮え切らない二人を支援するために 悟飯ちゃんとビーデルさんが ピッコロデンデを誘って遊びに行く ダブルデートの話を思いついたけど デートコースが思い浮かばない(浮かんでないじゃん)

2016-05-04 19:43:45
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イオンのショッピングモールにいくピッコロデンデ達(田舎)

2016-05-04 19:45:18
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そしてモール内の映画館で映画見て アミューズメントコーナーで遊んで レストランコーナーで食事して テナントのお店見て回って 夕飯の買い物して帰るんだな……

2016-05-04 19:47:38
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かつてジャスコであったイオンに行くピッコロデンデの話とかロマンスがないよお……

2016-05-04 19:49:28
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お客様感謝デーに出くわしてしまい、人の多さにはぐれてしまい 離れ離れになってしまうピッコロデンデ…

2016-05-04 19:51:50
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ピコさんを探して一人とぼとぼ歩いていたら寂しくなってきて スタバで買ったキャラメルフラペチーノを飲みながら ベンチにしょんぼりと座って辺りを見渡すdende……

2016-05-04 19:58:07
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寂しそうにうろうろするデンデに、 フードコートのたこ焼き屋でバイトしていたベジータが声をかけてきた。 「おいお前!こんなところで何をしているんだ」 それはこっちのセリフであるが、 デンデはベジータに事情を話す。 「それなら、館内放送で呼び出してもらえばいい」 「館内放送!?」

2016-05-04 20:25:07
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ベジ「そうだ、俺が連絡してやろう」 デンデ「ありがとうございます!さすがです、ベジータさん!」 ベジ「当たり前だ!この俺はサイヤ人の王子だぞ!」 ドヤ顔のベジータ。 店長「ベジータ君!早くたこひっくり返さないと!」 ベジ「は、はいっ!すみません!」

2016-05-04 20:28:11
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デンデ「やっぱりベジータさんは頼りになるなあ」 安心して待つデンデであったが、 ピッコロはクレジットカードの勧誘にひっかかっていて それどころではなく、館内放送など聞こえていなかったのだ!!

2016-05-04 20:29:09
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待てど暮らせどピッコロは来ない……ベジータも気になるようだ。 ベジ(ピッコロ……何をしている…!? 間に合わなくなっても知らんぞー!!)

2016-05-04 20:35:56
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デンデも気まずくなってきた。 「…ピッコロさん、きっとボクのことなんて忘れて、 先に帰っちゃったんですね。 ボクも帰りますね。 ご迷惑おかけしてすみません…」 消え入るような声で無理やり笑う姿に、 ベジータは痛々しさを感じる…。

2016-05-04 20:39:38
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「…こいつは俺のおごりだ」 「ベジータさん…」 たこ焼きを手渡されたデンデ。 さすがに 「ボク食べられないんですけど…」 とは言えなかった。

2016-05-04 20:40:25
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たこ焼きを受け取り帰ろうとした矢先 「デンデーーーーッ!!!」 ピッコロの声が木霊する!!! 「ピッコロさん……!!!」

2016-05-04 20:42:24
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「こんなところにいたのか、デンデ!!」 「ピッコロさん…!!それは!?」 ピッコロの手には、スワロフスキーのクリスタルリングが! 「クレジットカードに入会したら本日から使えるイオン商品券がもらえてな。 せっかくだからと買ってきたんだ。 お前が気に入るといいが…」

2016-05-04 20:49:01
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「ピッコロさあんっ……!!」 涙を浮かべながらピッコロに飛びつくデンデ。 「もう離れるんじゃないぞ、デンデ」 「はいっ…」 周囲から盛大な拍手が送られ、 その光景にベジータも大号泣である。 「うっうう…くそったれえ~~~っ!」 こうして二人は幸せに暮らしましたとさ(終わった)

2016-05-04 20:55:25