彼の忘れ物事情

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ ①】 ¨たまには遠出したいね¨ そんな一言がきっかけで ¨今度の休み連休やろ？ 一泊二日で旅行行こうや¨ 突然決まった２人旅 家まで迎えに来た裕の運転で向かう 『遠出すんの久々やな～ めっちゃ楽しみやわ』 ｢うん、楽しみ♪ あ…裕、忘れ物ない？｣

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ②】 『忘れ物…携帯持ったし、財布もあるで！』 「そ？よかった。」 『そんな忘れ物せんわ笑』 「ふふ♪」 いっつも忘れ物するから そりゃ心配になります。 『何笑ろてんねん笑』 「えー？そっちこそ！笑」

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ ③】 ２人でやいやい言いながら車は走り出す 『音楽、好きなんかけや？』 ｢うん あ、RADWIMPSだ！｣ 裕がカラオケで絶対歌う曲 ｢ホント好きだよね 笑｣ 『ええやんけっ//』 流れる音楽を口ずさみプチカラオケ状態 あっという間に旅館に着いた

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくし④】 『ええところやなぁ～。』 「そうだね～。 あっ、裕、荷物確認した方がいいんじゃない～？笑」 『あほ、忘れてるものなんて無いわ笑』 「一応、ね？笑 そういうときほど人って忘れるもんだから」 そう言うとなんやねんとか言いながら荷物を漁り始めた

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ⑤】 『あ』 荷物を漁っていた裕の動きがピタッと止まる ｢どうしたの？｣ 私が問いかけると ゆっくりと顔を上げ 『…あらへん…』 ポツリと呟く ｢…え？｣ 『パンツ…あらへん…』 やってしまったという顔で、私に助けを求める

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑥】 え…？ 「今、なんて？笑」 『パンツがあらへん…』 「嘘でしょ？！笑」 『やってもうた…//』 言った通り忘れ物した笑 「だから言ったじゃない～笑」 『あかん…恥ず…///』 耳まで真っ赤にして俯く彼

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ⑦】 ｢忘れたものは仕方無いよ 笑｣ 俯く裕の頭を撫で どうしようか考えを巡らせる ｢この辺に下着売ってるトコなんてなかったよね？｣ 『…おん、見かけへんかった…』 今日は車預けちゃったから、もう出せないし… ｢裕…諦めよっか 笑｣

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑧】 「あー、俺のアホ…//」 うずくまって呟く 「やっぱり1つは忘れるのね笑」 「諦める…」 「うん…笑」 「俺死にたい…」 そんなこと言いだす。 「んぇ？！こんなことで死なれたら困る！」

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【ゆずくしコラボ⑨】 チラッと上目遣いで私を見る裕 『大倉には、それもアリやでって言われたことあんで…？』 大倉くん意外とヒドイ 笑 ｢今日は、もう考えないっ！ せっかくの旅行なんだし、楽しもう？｣ 『せやな…おしっ！』 気合いを入れて裕が立ち上がる

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑩】 『行こか！』 「うん！」 よかった…機嫌なおって 旅館周辺を歩いて観光。 外湯巡りをして、温泉にも入った。 気づけば夕方。 「裕、そろそろ戻ろ？」 「そうやな。」

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【ゆずくしコラボ⑪】 手を繋いで旅館への道を戻っていると ｢あ、こんな所に足湯あったんだ！ ねぇ、ここ寄っていい？｣ 『まだ時間あるし、ええんちゃう？』 こじんまりと建つ小さな小屋 『誰も居れへんねんなぁ』 ｢もう夕方だからじゃない？｣ その中は思っていたより広い

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑫】 ｢ん〜、気持ちいい。 気持ちいいね、裕♪｣ 『そうやなぁ…。』 ちゃぷんっ と言う水の音 ｢風情があるねぇ〜｣ ねぇっ♪ と下着を着けていない彼の太腿あたりを触ってみる

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ⑬】 『っ！//』 ぴくんと反応する裕の身体 ｢あったまるね♪｣ 素知らぬ顔で会話を続ける 『ん…//』 視線をお湯に落としたまま手は裕の内腿を撫で ｢ゆーうー？｣ 顔を覗き込んだ ｢どうした…んぅ//｣ 後頭部を抑えられ押し付けられた唇

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑭】 「お前な…//」 顔真っ赤にして私を睨む彼 「なにー？笑」 「やりすぎやろ。」 その言葉と同時に視界がぐるっと回る 「ひゃっ…」 「俺いじめる方が好きやねんけど？」

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【ゆずくしコラボ⑮】 にやりと口角を上げ、さっきの仕返しとでも言う様に太腿を撫でる指 ｢ちょ…裕…っ//｣ 『あんまり声出したら、外に聞こえるで？』 耳元で囁く声がくすぐったい 『なに？こんだけで感じてんの？笑』 太腿から徐々に秘部へと近付いていく

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑯】 秘部に指が触れ、すーっとなぞるように動かす ｢んぁっ…//｣ 『何もしてへんのに濡れすぎちゃう？笑』 鼻で笑う ｢だって…//｣ 『だって何？俺が悪いって？俺の事いじめようとしたお前が悪いんとちゃう？笑』 その言葉と同時に指を入れられる

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ⑰】 ｢やぁ…っ、んん…っ//｣ 漏れてしまう声を抑えようと、口を手で覆う 『めっちゃ指締め付けてるやん 笑』 余裕そうに笑う裕 何だか悔しくて、そっと手を裕自身を撫でた 『…ッ！//』 一瞬動きが止まり息を詰まらせる ｢裕も…気持ち良くなって？｣

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑱】 ｢なっ…//｣ 裕のベルトを外し大きく腫れ上がった裕自身を口に含む ｢うあっ…//｣ 裕の余裕の無い声が漏れる ｢気持ちいい？｣

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ⑲】 上目遣いで見上げると、顔を真っ赤に染めている裕 ｢声…我慢してね…？｣ 根元から先端まで、舌を絡めてねっとりと舐めあげていく 『ふ…ぅっ//』 後頭部を押さえ、身体を震わせた裕が喉を犯す ｢んぅ…っ/｣ 『やば…っ、出る…ッ！//』

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ⑳】 ｢んっ…｣ 裕自身から出てきた苦いものを飲み込む 『っはぁ…そんな無理せんでも…』 ｢だって裕が…んぁっ//｣ いきなり裕が秘部に触れる 『ここまだヒクヒクしてるみたいやけど…』

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ 21】 ｢ん…っ//｣ 顔を覗き込む裕が意地悪く呟く 『…どぉしたい？』 少し余裕のなさそうな、私を試すような表情 『ココでするん？ それとも旅館戻って…？』 指が秘部をスーっと撫で上げて ｢あ…っ//｣ 『お前が決めてや？』 浅い所を掻き乱す

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ22】 旅館戻れるほど我慢強くない… 「…して、//」 『なに？聞こえへん』 また、意地悪をする。 「…ここで、して//」 『我慢できへんのや？』 ニヤっと笑う

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ 23】 ｢も…、欲しいの…っ//｣ 『ええよ…じゃあ、ココに跨って？』 裕に促されるまま、裕の膝上に跨り私の腰を掴むと 『声聞かれへんのは残念やけどな…っ』 一気に奥へと自身を沈めた ｢あぁっ、んぅ…っ//｣ 『めっちゃ、とろっとろやん…っ』

くしまる。 @WS_syakesaki

【ゆずくしコラボ24】 私の腰を手で固定し 腰を打ち付ける 「んぁっ、あっ、」 裕の動きに合わせて声が漏れる 『ちょっ、声でかいっ…』 そう言って唇を塞がれる 「んっ…んんっ」

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ゆずくしコラボ 25】 口内を舌で掻き乱し、奥の壁を擦っていく ｢ふ…ぅっ、んっ｣ 腰を揺らす速度を上げていく裕 ｢は、…っぁ、ダメ…っ｣ 限界が近付き、きゅっと中締まると 『くッ、出る…ッ』 熱い欲が奥へと吐き出され ｢んんぅっ！｣ 裕の後を追う様に果てた