dendeちゃんの話

null @raimome

漫画に描こうと思ったけどオチが思いつかないので呟いて発散する！！

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ピコさんが沈んだ様子で神殿に帰ってくる dende「遅かったですね」 ピコ「………」 dende「安心してください。 悟飯さんの魂は無事に天国にいきましたから」 ピコ「…お前は、来なかったんだな」 dende「ボクは魂を無事にあの世に送り届けなくては いけませんでしたから」

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ピコ「………悲しくないのか？」 dende「もちろん悲しいですよ。 ボクは悟飯さんとは子供の頃からの付き合いですし」 平然としているdendeにピコさんは不満げ… ピコ「………」 dende「……ピッコロさん」 ピコ「…dende、変わったな」 そう呟いてピコさんは部屋にこもる

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dende「（…ピッコロさん……）」 部屋で一人落ち込むピコさん。 dende「…ピッコロさん、困ります…。 明日は別の惑星から使者がやってくるんです。 ちゃんとこの資料に目を通してくださいと言ったじゃないですか」 ピコ「………」 書いてて気づいたけどピコデンの欠片もなかった

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dende「……そんなに悟飯さんが死んだのが悲しいのですか？ …なんなら、ボクが閻魔様に話を通して、悟飯さんと会わせてあげますよ」 思わずdendeに壁ドンするピコさん（笑） ピコ「お前というやつは…ッ！！ そこまで冷たいヤツだとは思わなかったぞ！」

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諌めるように、冷たい視線を送るdende dende「やめてくださいピッコロさん、落ち着いて」 ピコ「…………昔のお前はそんなんじゃなかった」 dende「……わかりました。 明日はボクとポポだけでなんとかします」 dendeは部屋を出て行く。

null @raimome

「……くそっ！」 ピコさんは壁を殴りつける。 ていう本当どうオチつけたらいいかわかんない話を暖めていたら 腐りかけていたので供養する。

null @raimome

dendeちゃんが神様として神様らしくなっていく代わりに 人間味を失っていく的な話が描きたかったwww

null @raimome

以前の神様とかけっこうドライというか厳格で、 個人的な感情を消して「地球の神」としての立場で存在してたから dendeちゃんもいずれあんな感じに……的なね？？？