ピコデン妄想3

null @raimome

ちょっと気恥ずかしい感じで デパートを出るピッコロデンデ 外はもう暗くなっている。 「ピッコロさん…色んなものがいっぱいで楽しかったですね。 またきましょうね！今度は屋上にある遊園地で トーマスの乗り物に乗りましょうね」 「（屋上行かなくて良かった……）」

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神殿に帰ってきたピッコロデンデ… 「神様、楽しんできたか？」 「はいっ」 にこにこ笑顔のデンデ。 「これ、ポポさんにお土産です！」 ロボット掃除機を渡すデンデ。 「これは…！ ポポ、いつもジャパネットたかた見て欲しかった。 神様ありがとう。ポポ感激……」 思わず涙するポポ

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「ポポさん、いつも頑張ってくれてるから… なんだか、その…皆の言うお母さんっていう存在みたいだなあって…。 一日遅れちゃったけど…その…」 テレながらデンデは言う。 「神様…」 ピッコロも微笑む 「母の日のプレゼントだ」 「ポポ、神様のお母さんは良いけどピッコロのお母さんは嫌」

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「何故だ！俺は悟飯と4つしか変わらないんだぞ！ こう見えて意外と若いんだぞ！」 「神様ありがとう。これからもポポ神様の為に頑張る」 「ポポさん……！ボクも 立派な神様になれるように頑張ります！」 シカトされ微妙にショックを受けるピッコロ。

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でも、デンデがとっても楽しそうな様子を見て まあいっか。 と幸せを感じて微笑むピッコロさんでした……… といい加減ここら辺で無理やり終わらせる