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「あ、ハットさんだ」と思ったらみるみる体が脂肪で膨らみ、相撲取りもびっくりな体に。Fatさんだったのだ。
2016-05-13 11:20:25![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「ハットさん!ハットさんじゃないか!」近づいてみたら大きな音とともに私は腹部に激痛を覚えて気を失い、次の瞬間は病院にいた。今から思えばあれは発砲さんだったのだ。
2016-05-13 11:39:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「ハットさん?どうしたのハットさん?」いくら声をかけても腹ばいになってピクリとも動かない。今思うとあれはマットさんだったのだ。
2016-05-13 11:41:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ハットさんがいたので筋肉に触ろうと近づいたら突然太陽が異常活動をはじめ、地球の温度は千度になりあらゆる生命が死滅した。ハットさんかと思ったら、マッド・サンだったのだ。
2016-05-13 11:42:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「お、ハットさんじゃないか」近づいて肩に手をかけてみたらやたら身体が熱く朦朧としている様子だった。ホットさんだったのだ。いや、熱中症のハットさんだけど、知ったことかと思い俺はその場を立ち去った。
2016-05-13 11:43:01![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ハットさんがいたので日頃の恨みを晴らしてやろうと近付いたら、木の棒のようなもので強く殴られてしまった。ハットさんではなく、バットさんだったのだ。
2016-05-13 11:44:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ハットさんに面会に行った。彼は相変わらず「ウキョォォオ!!んば!んば!ブリブリブリブババー!ぐにょぉぉお!!!」と訳のわからない言葉を叫んでいた。厳重に囲まれた部屋で。そう。ある日突然何かに取り憑かれてからもう10年も発狂さんだ。
2016-05-13 11:45:17![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「あ、ハットさんだ」と思い声をかけたら、不審がられ、身柄を拘束されて名前から住所からあれこれ聞かれ、先ほどやっと開放してもらえた。あれはマッポさんだったのだ。
2016-05-13 11:50:00