アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.04　重さの活用法を知ろう！あと安すぎる商品は気を付けよう！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」ver1.04 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター

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前回までのお話 お城に集まったNPCとPCに王様が選択肢を出してきて、ドムドーラ攻略部隊かラダトーム防衛部隊かどちらかを選ぶことになったので、ドムドーラ攻略部隊にした。ここままだとラダトームは参加できないけど多分なんとかなるだろう？

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「ドムドーラ行くぜ。キメラの翼！」「待って」「なんだぜ？」「無理よ。キメラの翼はラダトームにしか行けないから」そういう仕様なのだ。でもラダトームの街近くに並んでる兵士に話しかけると「軍団について行きますか？」と出るので「はい」で全自動移動できる。時間たつと勝手に移動するから注意。

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「ドムドーラ北のキャンプへ出発するところだ。行くか？」待ち時間が表示される。問題なければついて行こう。「行くぜ」と答えると目的地まで操作不可能だから注意。軍団にいる間普通の魔物の群れは逃げていくから便利だぞ。他にも商人たちの隊商もあり色んな集団について行くをすると発見がある。

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ドムドーラ北キャンプ 「やっとだぜ」テントや急ごしらえの柵とかだ。逃げてきた人たちがいる。「ラダトーム軍団のピピンです」「ドムドーラのグレイです」指揮官達が挨拶をして勝手にイベント進行だ。たまに隊商が到着するので装備を整えてもいいだろう。「みかわしの服買って」「金がないぜ？」

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キャンプは生産設備が無いので隊商がこないとヤバいのだ。商人の本領発揮だ。店は隊商から仕入れ、隊商は村人から仕入れる。物流の概念が存在するのだ。満腹度もあるので、何も準備がないPCが一カ所に集まると空腹と物資不足の合わせ技で大量餓死が発生する。「腹減ったぜ」「持ってきてないよ」

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隊商にはたまに怪しい奴が混じってるので注意。「デビルアーマー、死霊の鎧、地獄のローブそれぞれ10ゴールドだよ」こういうのから買ってはいけない。まあ買うプレイヤーはいないだろうが「安いではないか買うぞ」「私はラダトーム隊長のピピンだが買おう。隊長割引はあるかね？」

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「フヒヒ毎度あり・・・」 数分後にイベントが・・・。

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「ニンゲンヲタクサンコロシタイ」「隊長何をギャー！」キャンプに悲鳴と火の手が！「フハハ燃えろ燃えろ」なんとさっきの商人が光り大魔道姿に。さらに「オレモコロシマス」「アッシモ」安物買いのNPCが次々と鎧の騎士や魔道師に。PCが引っかかっても操作不能で混乱回線抜きしても暴れ続ける。

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「くっいきなり敵だらけで何がなんだか」「イックス、タクティ！お前達は戦士アンガスを探して一緒に逃げろ。奴となら逃げ切れる」グレイ隊長の指示が飛んでくるので探そう。探さないと低レベルでは厳しいが死んでもラダトームに戻れるのでシナリオどうでもいいプレイヤーは死ね。「アンガスを探すぜ」

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キャンプのどこかでアンガスが戦っている。広くないからすぐ見つかる。他のPCも指示されたNPC探したり自力で逃げたり死んだりしている。「あれ？キメラの翼でよくね？」賢いプレイヤーは気づくが甘いのだ。戦闘地域で飛ぶと上空でキメラやドラゴンから攻撃されまくりで、よほど強くないと死ぬ。

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アンガス「とにかく戦闘地域から脱出だ。僕の重鎧で敵の足止めをするから、君たちは回復と後方の確認を」このゲームではドラクエ10と似た重さの概念がある。ただ、重さが増えるほど移動速度が減る仕様なので、例えばストーンマンと押しあえる装備を持つとほとんどスローモーションでストレス極大。

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「アンガス遅い」「僕が押し合ってないと君ら死ぬだろ」ここで重さを使った戦法を学ぶのだ。基本的に拠点防衛や狭い通路での阻止、撤退時の援護に使えるぞ。「やった！やっと戦闘地域脱出。グレイ大丈夫かな」「兄さんは死なないさ」「急いで！キメラの翼」飛んでラダトームに戻るとそこには・・・。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく