- tebasaki_s
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派生元
「至近距離(無論、海上でのであるが)での睨み合いから偶発的に戦闘が始まった際、主力となるのは艦載砲で艦対艦ミサイル(SSM)はむしろデッドウェイトになる」というが、その際に対峙する事になる中国海軍、あるいはロシア海軍のフリゲートやコルベットは総じてSSMを装備しているわけだが。
2016-05-15 22:41:14重量面
確かにそういった偶発的、非正規的な戦闘ではSSMはデッドウェイトになりうるが、DEXが想定している場面では対象国海軍によるSSMを用いた奇襲もありうるわけで、そうなった場合は速射砲程度の対艦武装しかないDEXは一気に窮地に陥るわけだが。
2016-05-15 22:44:19SSMはデッドウエイトになる、や、そんな重量がデッドウエイトになる程度の艦ってどうなんだ。>ざっくり10トンもあるのかそれ。
2016-05-15 22:45:34というか、米海軍の沿岸戦闘艦が他国海軍のフリゲート、コルベットあるいはミサイル艇よりも劣っているのは「対艦武装の射程が6.5km程度しかない」という点にあるのだが、わざわざDEXもその後を追わなくてもいいのではないのだろうか。
2016-05-15 22:46:49@Yonato4710 凄く微妙なのは、多分SSMってトータル20トンも無い程度のウエイトのはずなんですが、それが余分な重量と見なされるって一体。
2016-05-15 22:47:03@tebasaki_s あんなモンデッドウエイト呼ばわりも何も、簡単ポンの後付武装みたいなモンだし火種呼ばわりも何か可哀相な話ですねぇ。
2016-05-15 22:57:53@JDSDE214 重量でいえば、いしかり・ゆうばり型どころか50tのミサイル艇でも搭載できますしね。ダメコン上も被弾しても発射口から抜けるでしょうしねぇ。
2016-05-15 23:06:20@tebasaki_s 正直、スペースと配線の確保の上でマウントだけ装備してしまえば良い程度のものを削る必然性が見えませんな。
2016-05-15 23:08:33@JDSDE214 護衛艦でのSSMの搭載方法が確立されるまで いしかり型→はつゆき型→あさぎり型 と掛かっていますし、DXへのSSM搭載も上手い事押し込めるまで煮詰まってない、配置の検討まで進んでいないだけとか色々考えられます。徐々に改良していくとリークされてますし。
2016-05-15 23:13:32@JDSDE214 技術的というより、政治上・予算上のアピールなのかもしれませんね。汎用DDも最初は3,000トン以内に収めて、後で改良していきましたし。「安いから数揃えてくれよ」 と。
2016-05-15 23:15:03被脆弱性
@JDSDE214 余分な重量と言うよりは「SSM発射筒は至近距離の殴り合いでは被弾したら火種にしかなりえない」というダメージコントロールの観点で余分である、という感じかと。
2016-05-15 22:49:43DEXの速射砲は5インチ砲だから射程は37kmあるし!いざとなったらSH-60にヘルファイア空対艦ミサイルが使えるし!という言い分はいささか、というかかなり不安なんだけど。
2016-05-15 22:52:59というか沿岸戦闘艦(LCS)の欠点は「開発されるはずのミッションモジュールの開発に失敗して多様性もクソもない軽武装艦に成り果てた」だよなぁ。
2016-05-15 22:55:25