- makoJOSIAH
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@demokuri @monq_ichthus @makoJOSIAH それもまたミュステーリオンの用法、パウロが何をもって「奥義」と言ったかを釈義しないとわからないのですが、新約において語られていても、なお真の意味や後の状態は秘められている、というのはありうる気がします。
2016-05-16 16:57:55@demokuri @monq_ichthus @makoJOSIAH 僕のイメージでは、「奥義」は新約で明らかにされたものでありますが、さらにそれを越えて、キリストの福音の真のすばらしさ、完成へと向けた今は秘められたものも含む、まさしくmysteryではないかという気がします。
2016-05-16 17:01:22@demokuri @monq_ichthus @makoJOSIAH しかし、word studyした訳ではないので、「新約で完全に明らかにされたもの」という用法も、充分にありうるかと思います。
2016-05-16 17:03:45教会はメシアを信じるユダヤ人と異邦人からなるキリストのからだという『奥義』ですよね。仮に『異言=異邦人の言語』だとすると、旧約聖書では『神とイスラエル(ユダヤ人)との契約関係』だったものが、十字架の血によって承認された『新しい契約』に異邦人も信仰によって与る者とされたために、
2016-05-16 17:07:28使徒たちに御霊の賜物として『異言=異邦人の言語』が与えられ、福音が伝わり『教会』が形成されるという『奥義』のため、また神の栄光の現れのためだと納得できるのです。そして解き明かしの賜物を用いる人によって、異言の賜物がない人も意味を理解し、ユダヤ人も異邦人も福音を聞く恵みに与ると…。
2016-05-16 17:11:18@makoJOSIAH 私の疑問に付き合ってくださり、ありがとうございます。(気分を害されていたら、ごめんなさいね🙇🏻) 異言について、深く真剣に話をできる方ってあまりいないので、まこちゃんの存在は有難いです。感謝しています♡
2016-05-16 17:14:58@sim_rika @demokuri @monq_ichthus 僕は「今は全きものが表れて顔と顔とを見てはっきりとわかる時代である」とは思っていないので、未だ隠された神秘があることに特に問題は感じません。
2016-05-16 17:20:06@sim_rika @demokuri @monq_ichthus ただ、ペンテコステの日に明らかになった一つの経綸はサザエさんが仰るような「言語の統一」の計画だと思います。バベルで散らされた言語がその意思疎通手段としての働きを回復する。
2016-05-16 17:20:21@sim_rika @demokuri @monq_ichthus ティンダルのように使徒2章で話された異言とコリント教会で語られた異言が同種か別種かという議論もありますが、もし同種のものと解釈する場合、
2016-05-16 17:20:51@sim_rika @demokuri @monq_ichthus 使徒たちが語った言葉は「誰も解さない言語」であり「霊によって神に語る言語」でありながら、「世界の諸語に聞こえた」ことになります。
2016-05-16 17:21:08@sim_rika @demokuri @monq_ichthus 誰も、話している本人さえも解さない言語を発するということの意味がわからないのは同感ですが、僕はローマ書の「御霊が言葉にならないうめきをもって執り成す」ことと近いものではないかと解釈しています。
2016-05-16 17:21:23@demokuri いえいえ、こちらこそいつも色々教えていただき感謝しています。「異言を祈りたい」という方に水を差すような(そう僕には見えてしまう)リプを飛ばしていたのが気にかかっただけで、基本的にペンテコステ諸派の多くが望ましい異言の用い方ができていないのは確かと僕も感じます。
2016-05-16 17:26:35@makoJOSIAH ローマ8:26ですね。 私はここを、試練の中で悩み、どう言葉にして祈ったらいいのか分からず、「神様…」としか口から出て来ない時に、問題も状況も心の願いも全てを御存知の御霊のとりなしだと思ってました。 異言の祈りだと、常にそういう状況下とは限りませんよね?
2016-05-16 17:39:04