高森藍子生誕祭2015まとめ
(99/129) 藍子「トレーナーさん。もう1度、いいですか? もっと自信をつけたいんですっ。明日、おふたりに出会った時、勝負だ、って言えるように」 夕美「わぁ……こんな藍子ちゃん、初めて見るよ!」 トレ「どこまでも付き合いますよ! じゃあもう1度、いきましょう!」
2015-07-24 23:39:00(100/129) 藍子「わん、つー、さん、しっ」 夕美「ここで私が出て、ターンっ!」 トレ「もっと派手にやってもいいかもしれませんよ!」 夕美「はーいっ♪ ……えいっ!」 藍子「ひゃっ!? あ、あはは、もう少し後ろに下がってますね?」
2015-07-24 23:40:00日付変更と同時に「藍子ちゃん誕生日おめでとう!」コールをするか、それともテレビの前にスタンバってデレマスリアルタイム視聴を一分の隙も無くこなすか、どっちとるかで悩んでます
2015-07-24 23:40:06(101/129) トレ「1、2、3、4! ……高森さん、いくらなんでも控え目すぎですよ!」 藍子「は、はいっ」 夕美「えいっ♪」 トレ「相葉さんは派手すぎますっ!」 夕美「つい楽しくなっちゃって! ~~~♪♪」
2015-07-24 23:41:00(102/129) ――レッスンが終わって―― 夕美「お疲れーっ。もう完璧だね! 私、明日が楽しみだなっ♪」 藍子「はぁ、はぁ、わ、私もです、えへっ……」 夕美「今日は早く寝ないとね」 藍子「私、明日のことが楽しみで、眠れないかも……♪」
2015-07-24 23:42:05ようやく仕事終わりました… 健闘虚しく明日は仕事になってしまいましたorz 祭壇も用意できませんでしたが、リアルタイムで藍子ちゃんの誕生日が祝える事だけは良かったなーって思えます。
2015-07-24 23:42:35(103/129) 藍子「……あの、夕美さん。私、加蓮ちゃんや歌鈴ちゃんとバトルするんですよね」 夕美「えーっ。ここまで来てやめるっていうのはナシだよ!?」 藍子「ち、違います違いますっ。その、こんなこと初めてだから、いろいろと思っちゃって……気づかないことに気づけたみたい」
2015-07-24 23:43:00(104/129) 藍子「私、今でも、自分はアイドルに向いていないって思うんです」 夕美「?」 藍子「あはは……だってほら、体型も、性格も、向いていないなって。最近ではこれを言う度に、加蓮ちゃんにどつかれちゃうんですけどね」アハハ 夕美「ち、ちょっと加蓮ちゃんの気持ち分かるかも」
2015-07-24 23:44:00(105/129) 藍子「だけど、歌鈴ちゃんは私を理想だって言ってくれて……ずっと、変な気持ちでした。こんな私に、なんて。……今はでも、初めて、自分はアイドルだって、アイドルとして歌鈴ちゃんと向かい合うんだって、その気持ちでいっぱいなんです」
2015-07-24 23:45:01(106/129) 藍子「それに、加蓮ちゃんも――」 夕美「加蓮ちゃんも?」 藍子「……私が加蓮ちゃんのメイドさんみたいだって、加蓮ちゃんや菜々さんが言うんです。それでもいいかな、って思ってたけど、やっぱり私、アイドルなんですよね。アイドルとして、向かい合っているんですよね」
2015-07-24 23:46:00杏「見えるよ、ララァ……見えるよ、みんなが……へへっ」 アムロ「それは僕の台詞だぞ杏」 杏「いーじゃんいーじゃん。ほら、次のページ見せてよ」 なんというか、すごいな。背負いながら一緒に台本を読んでいる。 藍子「……ああいうの、いいなぁ」 何か言ったか、藍子? 藍子「な、何もっ」
2015-07-24 23:46:24早めに離脱しとこ あと日付変わってからちゃんと言うけど藍子誕生日おめでとう!アニメでポジパ組んで三人仲良くしてるのを見せてほしいぞ!
2015-07-24 23:46:27(107/129) 夕美「藍子ちゃんはアイドルだよ! 仲間想いの立派なアイドル!」 藍子「え、えへへ……」 夕美「きっと加蓮ちゃんも歌鈴ちゃんも分かってくれると思うな♪ もしかしたら加蓮ちゃん、すっごく喜んだりしないかな?」 藍子「だったら、私も嬉しいです」
2015-07-24 23:47:00(108/129) 夕美「ね、ね、もうちょっとだけ自主レッスンしていかない?」 藍子「ええっ。トレーナーさん、もう帰っちゃいましたよ?」 夕美「だから自主レッスン! 今の話を聞いてるともう居ても立ってもいられなくてっ……ねっ♪」 藍子「……はいっ!」
2015-07-24 23:47:59