大倉忠義の誕生祭

うさぎ🐰ときどき妄想してました @eitars_h

① 可愛い子が好き♡ 従順でスレてなくて、おしとやかなのに夜は凄いみたいな？ そんな子ばっかり選んで付き合うてきたな だけどそれは─── アイツを諦めるため 容姿はどこにでもいるレベル でも笑った顔は好きや 安心感がある ずっと見てきたから… #忠義の恋

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② 彼女はいつも突然現れて俺の気持ちをかき回す 歳上でイトコ… 歳上って…しかもイトコってどうなん？ ───そんな気になる彼女が 目の前で 知らん男に抱きついて 見るからに濃厚なキスをして その状況から目も離せない俺はやっぱりどっかおかしいん…？ #忠義の恋

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① え…… ぇえ…？ どうにかこうにか、そこから動こうとした瞬間 男は乱暴に彼女を振り払い行ってしまって 彼女はその場にうずくまる… …な、、にしてんねんっ 走りよると彼女は俺に気付いて弱々しく笑った 『…カッコ悪いとこ見られちゃった』 #忠義の告白

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② カッコ悪いって… 俺は彼女を引っ張りあげて部屋へ連れ帰った 『相変わらずきったなっ』 その頃には彼女はもうケロッとして、勝手に冷蔵庫からビールを取り出し、ソファの上に山積みの服を摘んでどかして座った …摘むなや 少し傷ついて乱暴にソファの上を片付ける #忠義の告白

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③ 『忠義彼女とかいないの？』 「…今はおらんよ｣ 『へえ、今は？…あ、そっかヤスくんかw』 「っアホか！｣ なんでやねん！！ ああ！って顔して次に出た言葉は 『ごめんごめん、丸ちゃんだったね！』 テヘペロって… あーもーいい加減にしいや！？ #忠義の告白

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④ わけのわからない怒りを押し込めて、彼女の膝を跨ぐ 『え？笑 …忠義？』 「なあ… ──好きなんやけど？」 『笑……どういう意味？』 笑顔の消えた頬に手を添える 『っん……』 彼女の唇はほろ苦い味がした #忠義の告白 pic.twitter.com/fdet5Hcrhu

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① 『…っふ…んっ…』 チュパっと唇が離れると睨まれた 『なんなの？』 「やから、好きって言うたやん｣ めんどいな 耳をかくともう1度顔を近ずける 『ちょ、まって。 忠義本気？私、こーんな小ちゃい時からあなたを知ってるのよ？』 「だから何？｣ #忠義と

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② 『何って、、』 「俺やとその気になられへん？｣ 唇スレスレで囁く 「…試してみーひん？｣ 『っ…ん…くちゅ…ぁ… ただ…よし…』 さっきの あいつよりええ？ それとも…俺やとあかんの？ 彼女が俺を掴む手から力がぬけて、吐息が熱を帯びた #忠義と

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③ 「…腰浮かして｣ 『え？』 困惑する彼女を無視してジーンズのボタンをはずし手を滑りこませる 『っ//っや、ね…んっぁ//』 彼女のソコはすぐにクチュリと俺の指を飲み込んだ 「濡れてる｣ 言わんでもわかるよな やけどちゃんと俺を感じて欲しいんよ… #忠義と

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④ 「…これでも、あかんて言うん？｣ 『ハア…そぉ…いう問題じゃ、』 「ふうん…｣ ゆっくりとまた指を差し入れ溢れてくるまで掻き回す 『あ！ぁっ…ほんき…っ？』 「……っ…ﾊ…｣ 『忠義！私彼氏っ、んぁっ…』 「…さっきの…｣ 『さっきの…』 #忠義と

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⑤ 「───泣いてたやん。振られたんやろ？｣ 『っ///でもっ、 …だからってこんな、』 「…アイツを好きなん？｣ 指は彼女の芯を捉えたまま… 時折漏れる吐息がやらしくて 『忠義…っ…お願い…』 「何が？ …答えてや。俺やあかんの？｣ 狡いのは承知… #忠義と

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⑥ 「好きになってなんか言わへん…今だけでええから 俺を男として見て｣ 『忠義…んぁっ// …はっ、…忠義は…それでいいの？｣ いいわけないやん けど ───もう止められへん キスで唇を塞ぎ、彼女の足から乱暴にジーンズを引き抜いた #忠義と

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⑦ 『ぁ…ん…ただよし…』 甘く喘いで中の俺のモノを締め付ける 奥まで貫いてまたゆっくり抜くと脚を絡めて抱きしめる …気持ちええ？ 俺は…俺はもう限界… めちゃくちゃにしてまいたい… 『ああ！んんっ…ど…しよ…！』 「…っん？…｣ 『気持ちい…い、んぁ』 #忠義と

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⑧ ホンマに？ 「…ハァ…好き…好きやでっ｣ 『んっ、わかっ…ぁ、も…やあっ…わたしもっ』 「ええよっ…一緒に、｣ 『っん、好きっ…ああっ！は…』 「ク…っう！…ん…？｣ ……は？ 彼女の上で息を整えて、さっき彼女が言った言葉を反芻する #忠義と

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⑨ 「…好きってどういうこと？｣ 彼女は俺を押しのけてそそくさと下着を身につけた 「なあ？ちょっとって… 待ってぇや！｣ 『……はあ───、、、 あーーーもう！ 好きだったの、私も』 #忠義と pic.twitter.com/mCoinqkv17

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10 「は？ ………いつから？｣ 『デビューしたくらいから？』 「な、、なん、それ…// え、全然わからへんかった｣ 『言うつもりなかったし』 彼女はそう言いながら、たんたんと洋服を身につけて 「ちょぉ、、何してるん｣ 立ち上がる所を捕まえた #忠義と

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11 『っ！////』 「こっち見て｣ 『っや//』 「なあって！ なんで逃げるん？｣ 『１回したんだからこれでもういいでしょ！』 振り向いた目にいっぱい涙溜めてキラキラ揺れて… 「…俺そんなに頼りない？」 見えたと思った希望はまやかしやったん？ #忠義と

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12 『だって、、 忠義アイドルだし、従兄弟だし6つも年下だし…私自信ないもん。だから他の男と恋愛しようって決めて、それで今まできたの！』 「振られてるやん｣ 『っそれは！』 「俺が守る｣ ぎゅっと抱きしめる 逃げられないように。笑 「俺にしとけや｣ #忠義と

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13 『…横暴』 「知らんかった？俺こういうやつやん｣ おずおずと彼女の手が俺の胸に触れる 『知ってるw 昔っからわがままで欲しがりで、弱虫で、』 「弱虫は余計や｣ 羽織ったシャツの襟元を掴んで 『守ってくれるの？』 彼女が顔を上げた #忠義と

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14 「もちろん♪｣ それ程に好きになってしまってたから… 『忠義？』 「うん？｣ 『…好き//』 「！！ …俺も好きぃ♡｣ 『ん…//苦笑』 「やぁっと俺のもんになった♡｣ 『もう！』 照れて膨らんだほっぺにキスした 「というわけで｣ 『？』 #忠義と

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15 「気持ちも確認しあえたことやし？｣ 俺を見上げる彼女の喉元を愛撫するようにゆっくりと親指で撫でる 「次はもっとしっかり体の相性確認しようか♡｣ そう言うと彼女がゴクリと唾を飲み込んだ #大倉と pic.twitter.com/OUfWD37IYd

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① あー飲みすぎたぁ まさかこの歳になってもみんなに祝ってもらうとか全然考えてへんかったし テンションあがってもうたな …てか あいつからなんの連絡もないんもどうなん！？ あーそれやわ 祝われて嬉しいはずなのに素直に喜ばれへんの 折角付き合ってるのに #忠義誕生日

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② 「たーだいま〜｣ 『おかえり！』 「え？｣ 『おかえり♪』 「…おん….え？｣ なんで？ 『遅くなるかなあとは思ったけど、どうせ明日、あ、もう今日か、休みにしてあるし… 泊まっていいよね？』 や…え… 『…ダメだった？』 #忠義誕生日

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③ 「ごめん… 待っててくれるやなんて思わんくて…ごめんっ｣ アルコールと、尋常じゃない嬉しさと、キョトンと見上げる彼女の可愛さに 両手で彼女の顔をはさみ唇を奪う 『っ…！』 ごめん…もう、このまま… 「ベッド行こ…｣ っていうのも しゃーないよなあ？ #忠義誕生日

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① 「うわっ、これ全部昨日用意してくれてたん？｣ 『まーね。 朝からこんなに食べられる？』 テーブルがどんどん彼女の手料理で埋まっていく 「食うよ、食う。 俺を誰やと思ってんの？｣ 『ぷっ笑 無理しないでね』 「うま！…うまぁ…｣ #忠義祝