オフィスコットーネ『埒もなく汚れなく』観てきました。2009年に事故で亡くなった劇作家・大竹野正典さんの人生を、ミナモザの瀬戸山美咲さんが情熱的に描いた作品。演劇と家族の中で苦悩する台詞が生々しかった。6/12まで!
2016-06-03 23:27:28オフィスコットーネの「埒もなく汚れもなく」を、観てました。48才で亡くなった劇作家であり、演出家の大竹野正典さんの物語です。彼の劇作家人生ですが、奥さんとの二人の物語に思えました。西尾さんと占部さ… simplog.jp/pub/tw/2598968…
2016-06-03 22:29:02オフィスコットーネ『埒もなく汚れなく』観ました。凄かった。畏れ多いことですが、身につまされました。東京にいる演劇人は、みーんな観たらいい!!!!!と叫びたくなりました…。台本からも俳優さん達からも立ち昇ってる、演劇に対する気迫に圧倒されました。背筋が伸びました。
2016-06-03 22:20:24みなさん大変な熱演でした。芝居の面白さは、やはりそこにありますね。目の前で人が演じている迫力というのは、やはりすごいものです。とくに奥さん役の人の存在感は、実際の奥さんと錯覚してしまいそうになるほどでした! 劇作家・大竹野正典の作品も見てみたくて仕方なくなりました。
2016-06-03 09:32:34大阪で、会社勤めをしなから、演劇活動をしていた大竹野正典さん。最初は映画の世界を目指していたものの、若くして結婚し、子供もでき、地元大阪でコンクリート会社に就職。やりたいことをやること、収入を得ること、家族がいること、兼業で作品を書くこと……いろいろ考えさせられます。
2016-06-03 09:32:15オフィスコットーネプロデュース『埒もなく汚れなく』を観劇してきました。満席でした。 www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/rachi… 急逝した劇作家・大竹野正典の人生を描いた作品で、私は大竹野正典についてまったく知らないので、どうかと思いましたが、大変に面白かったです!
2016-06-03 09:31:34オフィスコットーネ『埒もなく汚れなく』非常に困った作品。大竹野さんが小寿枝に問い質す辺り、劇場に足を運ぶ自分にとっては痛すぎる指摘で、安易な賞賛など自己満足の害しかないかと悄然とする。確かにそうであってはならないな。それにしてもいい夫婦、とくに占部房子さん演じるところは善き哉。
2016-06-03 02:58:45オフィス コットーネプロデュース『埒もなく汚れなく』観劇。芝居って?夫婦って?大竹野正典って?…プロデュース公演ならではのキャスティング!芝居や脚本に関して共感する台詞をたくさんいただきました。そもそも自分にとって観劇して何になるんだろう…とかジワッときます。でもきっとそれは幸せ
2016-06-03 00:22:506/2、『埒もなく汚れなく』(2時間10分、12日迄)をシアター711で観劇。遺作「山の声」での遭難劇と作家の事故死を交差させ、夫婦の遣り取りに、プロデューサー綿貫さんらしき女性の突撃訪問もある劇作家大竹野正典氏の評伝劇。作家へのオマージュ溢れる素敵な舞台でした。
2016-06-02 23:56:26今日は、去年「すべての犬は〜」でご一緒した、柿丸美智恵さんの舞台を。 オフィスコットーネプロデュース『埒もなく汚れなく』@シアター711 美しかった。静かな中にエネルギーが渦巻いている作品。 敬愛する先輩。 舞台上で拝見できて、ご挨拶もできて、今幸せ。
2016-06-02 21:48:09「埒もなく汚れなく」演劇ライター大堀久美子さんの稽古場ルポアップしました。yaplog.jp/cottone/
2016-06-02 13:23:15苦しんで悩んで迷っている姿に、自分も「なんで芝居なの?」と思った。終盤、社長の「ええで」を聞いてスッと肩の力が抜けた。目の前で大竹野さん=西尾友樹さんが苦笑いする目がみるみる爛々として、そこから泣けて仕方なかった…(HN麹町) twitter.com/Office_Cottone…
2016-06-02 06:36:06「埒もなく汚れなく」本日、無事開幕しました。本作は、大竹野評伝というわけではなく「演劇が社会にある意味」を問う、普遍的な作品となっております。すべての演劇人、そしてこれから演劇を目指す若い方たちにぜひ観てほしい。P pic.twitter.com/c96Oha7QfM
2016-06-02 01:00:18昨晩は、劇中に登場する小堀純さんの姿も、客席でお見かけした。できれば関西でも上演し、大竹野本人や大竹野の劇世界を知る方々にも見てほしい。オフィスコットーネでは、今後もアナザー公演として、大竹野作品を上演する。江古田にある小さなスペースで上演した『山の声』がそもそもの始まりだった。
2016-06-02 06:21:46大竹野の戯曲を上演しようと画策する東京のプロデューサーはフィクションだが、ほとんどは事実に基づいている。『山の声』の社会人登山家・加藤文太郎と岳友・吉田登美久の関係が、大竹野と奥様の関係に重なる。そこには堺正章が歌う『街の灯』の世界がある。下北沢シアター711にて6月12日まで。
2016-06-02 05:53:34山登りが好きな男、書きたいものを自分の中に持っていた男、常にマイペースで自分の価値基準を変えようとしない男——そのため、周囲の人々を雑音のように扱うが、それは書くこと以外はうわの空だったからだ。原稿用紙に向かって鉛筆を走らせる姿、そこから生まれた劇世界から大竹野を浮き彫りする。→
2016-06-02 05:35:59別役実の影響を受けて戯曲を書き始めた大竹野は、次第に自分が描きたいテーマを見つけていく。社会犯罪よりも人間そのものに焦点を合わせるようになり、その到達点に『山の声』がある。だが、それは不慮の事故により、結果的にそうなっただけで、あくまでも通過点にすぎない。→
2016-06-02 05:27:45オフィスコットーネ『埒もなく汚れなく』初日観劇。エネルギーに満ちた濃密な128分。素晴らしかった。西尾くん良かったなぁ。ここ最近、いい芝居ばかり観てて刺激貰いまくり。オレも早く芝居したいしたい。 pic.twitter.com/27jfZ4ercL
2016-06-02 02:52:55コットーネ「埒もなく汚れなく」瀬戸山美咲。会社員劇作家、大竹野正典(西尾友樹)の評伝。2009年、48歳で海にて事故死。人間性見極め、孤独志向、家族離脱傾向の男を描く。妻(占部房子)の気だるさと情熱に魅かれる。遺作「山の声」。登山。 pic.twitter.com/6GddCA9COg
2016-06-01 23:28:26海水浴場で帰らぬ人となった最後から、一気にさかのぼり、映画を撮ろうとした学生時代、横浜放送映画専門学院で芝居を書きたいと思ったこと、勤め先の理解もあり、働きながら劇団活動が続けられたことなど、とっておきのエピソードが紹介されていく。ときおり戯曲『山の声』とオーバーラップする。→
2016-06-01 23:22:58下北沢から帰宅。オフィスコットーネの『埒もなく汚れなく』(瀬戸山美咲作・演出)を見る。劇作家・大竹野政典の生涯を、創作面から描く評伝劇。ここ数年、オフィスコットーネでは、アナザー公演として、大竹野作品を継続的に上演してきたが、今回は劇作家本人を描いた書き下ろし。→
2016-06-01 23:04:02今年観劇20作目はコチラ→オフィスコットーネ「埒もなく汚れもなく」 昨年観た「山の声」の誕生秘話。柿丸美智恵さんの存在感が凄い。舞台に現れるたびに可笑しかった。 stage.corich.jp/stage_detail.p…
2016-06-01 22:02:07【6/1】オフィスコットーネ・プロデュース『埒もなく汚れなく』@シアター711 (和田華子嬢出演) 初日観劇。こら、ええよ。ええわぁ。オススメや。〜6/12(日)まで。アングラ者にも愉しき舞台。
2016-06-01 22:01:46