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「遭難のしかた教えます (ヤマケイ山学選書)」 これもけっこう面白い本。初心者向けかな。 『どうやったらサバイバルに失敗するか』という事例はやはり重要です。
2016-06-03 22:01:54山で遭難して救助される人には ・ベテランがなぜかその日だけ軽装だった「魔が差す」タイプ ・初心者が準備不足のまま突っ込んでった「アホ」以外にコメントしようがないタイプ ・準備万端なんだけど浮き石を踏むなどの「不幸な事故」タイプ 等があるけど、2つ目は事故減らせるよね。
2016-06-03 22:04:29直接言いはしないけど、ベテラン気取りで準備不足で突っ込んでって事故った初心者には「あれはありますか?これはご存知ですか?おや、食料はどこ?etc.」とダメ出しをしこたまやって凹んでもらう事にしています。 何も準備できてない事を自覚してもらわないと、お話になりません。
2016-06-03 22:06:14「オレはベテランなんだ!」と自称しつつ、おま早春にそりゃないだろな平野部向けの薄着、安いトレッキングシューズ、温度調節用の衣服も無く飲み水も食料もなし、で閉鎖中の道につっこんでって低体温になる人なんてのもね、いるわけですよ。 沢に落ちて凍死しなくてよかったねと。
2016-06-03 22:12:15@KGN_works こういうのは成功事例より失敗例のほうが重要かと思います。何故成功したのか、本質的なところはきちんと理解できてないこともありますから再現性の問題があるなと常々思ってたのもありますが。
2016-06-03 22:05:28@KGN_works 失敗する時って大抵はその結果に至る前に幾つかの段階(予兆)があって、止めを刺した要因はわからなくてもある程度の傾向は見えたりしますよね。でもなかなか失敗談って公開してくださる方いないので、貴重だなと。
2016-06-03 22:11:37あ~うん、北の大地は試され過ぎますよね…… ちなみに私にダメを出されてるベテラン気取りの素人さんは、本州の山の中で遭難してる事例です。北の大地だったらこの人たち、死んでます。
2016-06-03 22:15:32